開始以来5万人が来場。九州初の夜景プロジェクションマッピング第2弾。アート県庁プロジェクト「星空のすいぞくかん」7月21日(金曜日)スタート。
上映はホール全面へ拡大。動きに反応して映像が変わるインタラクティブ作品も登場。
佐賀県は、7月21日(金曜日)から、県庁最上階の展望ホールで上映中の九州初の夜景プロジェクションマッピングの第2弾として、アート県庁プロジェクト「星空のすいぞくかん」を開始します。
- アート県庁プロジェクト公式ホームページ: https://saga-art.jp/
県では、昨年から夜の観光スポット創出による新たなにぎわいづくりを目的として、展望ホールで夜景プロジェクションマッピングの上映を行っており、開始以来5万人もの方にご来場いただきました。
来場者の多くがお子様連れのファミリー層であったことをふまえ、今回は「星空のすいぞくかん」をテーマに、人の動きに反応して映像が変わるインタラクティブな作品を導入し、ホール南側のみで展開していた作品をホール全面にするなど大幅に拡大します。
昨年度に引き続き、東京タワーやあべのハルカスなど数多くの全国主要タワーで新たな夜景の楽しみ方を創造してきた、クリエイティブカンパニーNAKED(ネイキッド)が総合演出を担当。県は、本事業を通じて、さらなる夜のにぎわいづくりの促進につなげていきます。
- アート県庁プロジェクト「星空のすいぞくかん」の概要
場所:佐賀県庁 最上階 展望ホール
期間:平成29年7月21日(金曜日) ~
時間: 4月 ~ 9月(20時~22時)10月 ~ 3月(18時30分~22時)※9月からは日曜・祝日は21時まで
<展望ホール南側>
夜景プロジェクションマッピング「星空のすいぞくかん」
窓ガラスをスクリーン代わりに約10分間のオリジナルストーリーを上映します。有明海の生き物も登場するなど佐賀の夜景を自由に泳ぎ回る魚たちを見て楽しめます。
<展望ホール北側>
北側は人の動きに反応するインタラクティブ作品が楽しめます。
<展望ホール西側>
特別展示「佐賀の光景」
佐賀の風景の鉛筆画に、映像を投写。朝から夜へとゆっくりと時間がうつろいます。
<展望ホール東側>
オリジナルグッズ等の物販を行います。
<テーマソング>
アート県庁プロジェクトテーマソング『プリズムの海』song by 松谷さやか
- その他イベント等について
<JR佐賀駅ジャック広告>
7月1日(土曜日)から2か月間、佐賀駅がアート県庁プロジェクトのテイストに染まります。(JR佐賀駅構内等において)
<JR佐賀駅オープニングミニライブ>
7月21日(金曜日)20時からの展望ホールでの開幕に先駆け、当日18時から佐賀駅構内にてテーマソングを歌っていただいている松谷さやかさんによるミニライブを開催します。
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