思い出のドリンクが復活「石原裕次郎さんメモリアルフェア」開催

赤坂エクセルホテル東急（東京都千代田区、総支配人 細川　康夫）では、2019年9月1日（日）より、10月31日（木）の期間、『石原裕次郎さんメモリアルフェア』を開催いたします。

メモリアルカクテルフェア詳細はこちら▼

https://www.tokyuhotels.co.jp/akasaka-e/restaurant/plan/50577/index.html

ホテル開業50周年を記念し、石原裕次郎さんとゆかりのあるドリンクが2か月間限定で登場します。

赤坂エクセルホテル東急は、1969年に「赤坂東急ホテル」として開業（2002年に東急ホテルズのブランド再編成により改称）し、本年9月13日（金）に50周年を迎えます。当時、ホテル14階にはメインバー「バー・マルコポーロ」と「バー・ゴンドラ」があり、開業の翌年1970年頃から石原裕次郎さんにご贔屓いただいておりました。バーでは『ブルドッグ』やボトルキープもされていた『レミーマルタン』をよくお召し上がりになられ、そこで出会ったバーテンダーと親交も深めていかれたようです。

足を運んでいただく度に弾む会話から誕生したオリジナルカクテルの『クロスオーバー・ラブ』や『ロンリーナイト・ロンリーウェイ』は、石原裕次郎さんのシングルのタイトルであり、『クロスオーバー・ラブ』については裕次郎さんご本人に命名していただきました。

本企画では50周年記念としてこの4種のドリンクを販売し、期間中、当時「バー・ゴンドラ」で実際にキープしていたボトルなどを展示いたします。

当ホテルと石原裕次郎さんの思い出のカクテルをぜひこの機会にお召し上がりください。

石原裕次郎さんメモリアルフェア

■『クロスオーバー・ラブ』1,095円（1,300円）　※画像左
カクテルの名前は、裕次郎さんによって命名されたもので、1978年に発売された同氏のシングルのタイトル。ブランデーをベースにフルーツの香りを添えて中甘口に仕上がった一杯です。

■『ロンリーナイト・ロンリーウェイ』1,095円（1,300円）　※画像左から2番目
1982年に発売された裕次郎さんのシングル名を冠したカクテル。ブルーカラーが歌に込められた哀愁の念を象徴しています。

■『レミーマルタンVSOP』1,224円（1,453円）　※画像右から2番目
裕次郎さんお気に入りのブランデーで「バー・ゴンドラ」でもボトルキープされていました。オン・ザ・ロックが裕次郎さんスタイルです。エレガントでフルーティーなアロマと、熟した果実の味わいが力強く広がります。

■『ブルドッグ』951円（1,129円）　※画像右
裕次郎さんがかつて赤坂東急時代にあったバーで召し上がっていたカクテル。ウォッカと、グレープフルーツジュースのさっぱりとした味わいの中に広がるほのかな苦みが癖になる一杯。

※カッコ内の料金にはサービス料・消費税が含まれております。
※法令によりお車を運転される方、未成年のお客さまへのアルコールの提供はお断りいたします。

 赤坂エクセルホテル東急は、今後もさらにお客様へのおもてなしを向上させていくとともに50周年感謝企画を展開して参ります。

■「石原裕次郎さんメモリアルフェア」概要
https://www.tokyuhotels.co.jp/akasaka-e/restaurant/plan/50577/index.html
販売期間：2019年9月1日（日）～10月31日（木）
場　　所：赤坂エクセルホテル東急3階　赤坂スクエアダイニング
協　　力：株式会社石原プロモーション
※写真はイメージです。

■石原裕次郎さんと赤坂東急ホテル

石原裕次郎さんはホテル開業の翌年、1970年頃より赤坂東急ホテル（現赤坂エクセルホテル東急）にお越しくださるようになり、14階にあったメインバーとバーテンダーをご贔屓にあずかりました。

画像は「バー・ゴンドラ」で実際にキープしていたボトル。フェア開催中に展示予定。（協力：株式会社石原プロモーション）

 

■赤坂エクセルホテル東急について

東京・永田町にるあるホテル。1969年9月13日にオープンし、今年で開業50周年を迎えます。ピンクとベージュのストライプ柄に彩られた大きな建物の様子から、開業当時は「軍艦パジャマ」の愛称で親しまれました。487室の客室と4つの宴会場があり、ご出張のビジネスマンをはじめ国内・海外からいらした幅広いお客様に心地よいおもてなしとくつろぎの空間をご提供しております。

 

お客様の ご予約・お問い合わせ先 TEL：[phone]（赤坂スクエアダイニング予約 10:00～19:00）