Japan Asset Management、チーフストラテジスト就任のお知らせ
総合金融サービスを提供するIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)の株式会社Japan Asset Management(所在地:東京都新宿区、代表取締役:堀江智生、以下「当社」)は、新たにチーフストラテジストとして、合同会社赤間キャピタルの岡崎幸平氏が参画したことをお知らせいたします。 岡崎氏は約2,000億円規模の運用実績に裏打ちされた経験と、市場全体を俯瞰する分析力を活かし、当社が策定する運用方針(いわゆる「ハウスビュー」)にアドバイザーとして関与し、最新の市場動向を踏まえた多角的な分析・見解を提供します。さらに、当社が開催する投資セミナーや勉強会などにも登壇を予定しており、個人投資家をはじめとするお客様への情報提供体制を一層強化してまいります。

■岡崎幸平氏 プロフィール
山口大学卒業後、2013年に山口県信用農業協同組合連合会に入会。
リスク管理業務および融資審査業務を経て、2016年より有価証券運用部門にてファンドマネージャーとして約2,000億円規模のポートフォリオ全般の運用を担当。伝統的資産からオルタナティブ資産まで、幅広いアセットクラスの管理を行う。
2021年9月に同会を退職後、山口県発の資産運用会社の立ち上げを目指し、2022年4月に合同会社赤間キャピタルを設立。徹底した調査・分析に基づいた中長期的な運用戦略の立案を強みとする。
豊富な運用経験と市場全体を俯瞰する分析力を活かし、市場動向の整理から中長期的な投資戦略の策定までを担うチーフストラテジストとして参画。
■岡崎幸平氏 コメント
今まで10年以上市場に関わってきましたが、資産を形成するうえで最も重要なことは「市場から退出しないこと」ではないかと考えています。
日本は少子高齢化が進む中で働き手が不足し、国内での生産が十分に出来ないことで輸出が増えず、貿易赤字が慢性化しています。さらに企業は得た利益を海外投資に向けており、日本国内からは資金が流出している傾向にあると考えられ、これが円安や実質賃金の低下につながっていると思われます。そのような経済環境下で日本人が十分な資産形成を行うためには、労働から得られる賃金だけでは十分ではなく、投資から利益を得ることが不可欠だと考えています。
JAMはフロー収入を重視する傾向があるIFA業界にあって、早い段階から投資一任サービスであるProfolio(プロフォリオ)を立ち上げるなど、ストック収入も重視する稀有な存在で、私のポートフォリオ運用で得た知見との親和性が非常に高いと考え、今回参加を決断しました。私の積み上げてきた知見が、より高度な市場分析や、顧客ニーズに合った商品提案など、お客様の資産形成に資するものとなるよう取り組んでいきたいと考えています。
■株式会社Japan Asset Managementについて
Japan Asset Managementは、総合的な金融サービスを提供する資産運用コンサルティング会社です。 2018年2月創業以来、延べ3,500名以上のお客様の資産運用を支援してまいりました。 2023年9月よりNECと資本業務提携を締結し、開始した金融福利厚生サービス「Shines」やアスリート向けの資産運用サービス「アスマネ」、金融教育事業「JAMアカデミー」など、金融に関する多数の事業を展開しております。「資産運用という良識を、日本の常識にする。」をビジョンに、顧客本位の金融サービスの可能性や新しいあり方を常に追求し、お客様の夢や目標の実現に伴走していきます。
会社名 :株式会社Japan Asset Management
代表者 :代表取締役 堀江智生
創業 :2018年2月
所在地 :東京都新宿区西新宿6丁目5番1号 新宿アイランドタワー6階
事業内容 :金融商品仲介業
投資助言・代理業
資産運用コンサルティング業務
登録番号 :金融商品仲介業者 関東財務局長(金仲)第837号
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