AIが配筋検査を強力にサポートする「SiteRebar(AI配筋検査端末)」をリリース

〜 国土交通省 デジタルデータを活用した鉄筋出来形計測の実施要領(案)に対応 〜

KENTEM

KENTEM(株式会社建設システム)(本社:静岡県富士市、代表取締役社長:重森渉)は、AIが配筋を認識し、精度の高い配筋検査を実現する「SiteRebar(AI配筋検査端末)」を2024年3月26日(火)リリースいたします。


  • SiteRebar(AI配筋検査端末)の特長

1.独自のAI配筋技術により高精度な配筋検査を実現

 鉄筋の検出率100% ※1、鉄筋径の判別可能範囲D10~D51 ※2、鉄筋間隔の計測精度±5mm

 ※1 撮影画像から鉄筋を検出する確率(過検出あり)。また、撮影条件、対象配筋による。

 ※2 撮影画像空鉄筋の太さを判定。D10(蓋長約10mm)からD51(同51mm)まで3mm単位で設定されている種類を判別可能。


2.検査時間を短縮し、工数も削減

 検査帳票作成から報告書作成までの手作業による転記作業を省略。従来の配筋検査と比較して、検査時間を約60%短縮し ※3、作業を効率化。

 ※3 建設構造物の規模等により導入効果は異なります。


3.連携ソフトウェア

 対象検査データの取り込みやその場での検査帳票の確認が可能に。


4.「遠隔臨場 SiteLive」連携

 現場と会社や事務所をつなげ、遠隔で配筋検査を実施可能。監督職員の現場臨場を省略し、生産性の向上に貢献。

 ●『デジタルデータを活用した鉄筋出来形計測の実施要領(案)』に記載されている配筋検査の遠隔臨場に対応

  ※ご利用には「遠隔臨場 SiteLive」のご契約が必要です。


  • SiteRebar(AI配筋検査端末)の製品概要

SiteRebar(AI配筋検査端末)は三菱電機エンジニアリング(株)社製です。


【価格(税込)】

レンタル料:220,000円/1台30日(クラウドデキスパート連携API含む)

初期設定指導料:66,000円(初回のみ必須[ハード初期設定、キャリブレーション、操作説明])

※ご利用には以下の製品・サービスのご導入が必須です。
 KSデータバンク/出来形管理クラウド/写管屋クラウド/出来形管理システム[配筋検査]


【リリース日】

2024年3月26日(火)


【製品ページ】

https://www.kentem.jp/product-service/siterebar/


  • 会社概要

会社名:株式会社建設システム

所在地:静岡県富士市石坂312-1

代表者:代表取締役社長 重森 渉

設立:1992年7月2日

URL:https://www.kentem.jp/

事業内容:建設業向けの施工管理ソフトウェアの開発・販売



■本リリースに関する報道お問い合わせ先

株式会社建設システム

TEL:0570-200-787(ナビダイヤル1)

E-mail:hansoku-irai@kentem.co.jp

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会社概要

株式会社建設システム

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URL
https://www.kentem.jp/
業種
情報通信
本社所在地
静岡県富士市石坂312-1
電話番号
0570-200-787
代表者名
重森 渉
上場
未上場
資本金
4000万円
設立
1992年07月