エコで持続可能な食肉文化を HISオフィスカフェでエコポークを提供
〜食事のワクワクや生産者の想いを伝える〜
◆ 取り組みの背景と狙い
HIS オフィスカフェはスペイン料理店出⾝のシェフが腕をふるい、その質の⾼さは社内外でも評判になっています。HIS のスタッフが利⽤するオフィスカフェに、循環型農業から⽣まれた、愛情とこだわりを持って育てられる美味しい豚⾁「⻤の宝ポーク」を当社が提供することで、新しい価値創造のきっかけにしたいと考えています。
⻤や福ふくは、新潟県⿂沼津南町で20代に渡って農業に従事し、地元に根ざした循環型農業に取り組んでおり、アニマルウェルフェアに配慮したフリーストール飼養をいち早く取り⼊れるなど、先進的な養豚農家です。
当社がHISと⻤や福ふくを繋ぎ、HISのスタッフが今まで以上に⾷⽂化に興味を持つことでそのお客様にもその価値を伝播していき、社会全体での⾷の未来を守っていくという取り組みを加速していきます。
▼販売商品
当社が提供する「⻤の宝ポーク」は、HISオフィスカフェ以下のメニューに活⽤されました。
・⻤の宝ポーク ソテー ライスボール オニオンソース
・⻤の宝DELIプレート ローストポークのローストガーリックソース
・⻤の宝ポーク ホットドッグ
提供期間:2024年2⽉5⽇から2⽉16⽇まで。
当メニューはオフィスカフェでの提供につき、⼀般の⽅はご利⽤いただけません。
◆ 今後の展開
当社はこれからも⾷の現場に豚⾁を提供し、養豚に関する情報を発信していくことで、養豚農家の社会価値向上に寄与し、当社の掲げる「次世代に⾷⾁⽂化をつなぐ」を実現していきます。
当社のご提供する豚⾁に興味を持たれた飲⾷店や精⾁販売店の⽅は、ぜひお問い合わせいただければ幸いです。
⻤や福ふく http://www.oniyafukufuku.com/
新潟県⿂沼市津南町で養豚業および農業を営んでいます。⻤の宝ポーク、⻤もろこし、⻤にんにく、コシヒカリを⽣産。2019年からEco-Pork「Porker」で養豚⽣産管理を開始し、約1500頭をたった2名のスタッフで、愛情込めて育てています。「⻤の宝ポーク」はしっかりとした旨味と⾹りで県内にファンが多く、2023年4⽉からはEco-Porkオンランショップで全国展開を開始しました。
Eco-Pork https://eco-pork.com/
”次世代に⾷⾁⽂化をつなぐ”を企業理念に掲げ、世界40兆円市場である養豚の、データによる持続可能化を⽬指しています。養豚の全てをデータで可視化する養豚経営⽀援システム「Porker」および、関連するIoT機器を開発・販売しています。「Porker」は2023年11⽉現在、国内養豚農家の約11%のシェアをもち、年間160万頭のデータを蓄積しています。経済産業省「J-Startup Impact」(2023年度)、「グローバル・スタートアップ・エコシステム強化事業」(2021年度)、農林⽔産省「令和2年度・令和3年度/令和4年度・令和5年度 スマート農業実証プロジェクト」「中⼩企業イノベーション創出推進事業(フェーズ3基⾦)第1回公募」などにも選定・採択されています。2023年4⽉には⾃社ECサービスを開始。全国の豚⾁の新しい魅⼒発信に取り組んでいます。
プレスリリースPDF
https://prtimes.jp/a/?f=d47724-45-41e2d52b1a26074d03596741456382d4.pdf
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