BeeX、クラウド利活用を推進する「AWSクラウド伴走支援サービス」を発表

企業のクラウド利用成熟度にあわせてAWSクラウドのシステム改善・運用改善・内製化を包括的に支援してDX推進をサポート

株式会社BeeX

株式会社BeeX(本社:東京都中央区、代表取締役社長:広木太、以下BeeX)は、本日、新たなサービス「アマゾン ウェブ サービス(AWS) クラウド伴走支援サービス」の提供開始を発表します。本サービスでは、エンタープライズ企業のクラウド移行後のシステム改善、内製化の実現、およびデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を加速する包括的な支援を行います。BeeXは、このサービスを通じて、企業のクラウド活用およびDXの促進に貢献してまいります。

 詳細はこちら:https://www.beex-inc.com/service/cloud/aws-enterprisecloud

背景
DXへの要請が高まる中、日本のエンタープライズ企業はクラウド利用の拡大が進む一方で、クラウド移行後の継続的なシステム改善と開発の内製化などクラウド利活用推進が重要な課題となっています。
クラウド利活用を推進するには、ビジネスプロセスの再設計、従業員のスキルアップ、新しい働き方への適応など、多面的なアプローチが必要です。また、一定規模のクラウド利用を行う企業は、クラウド利用初期には想定していなかった開発、運用、コスト、セキュリティに関する課題が顕在化しています。
これらの課題は、クラウド利用の成熟度に合わせて対応していく必要があります。BeeXの「 AWS クラウド伴走支援サービス」は、オンプレミス時代のスキル・マインドセット・組織カルチャーの変革を支援し、エンタープライズ企業のクラウド移行、システム改善、および開発・運用の内製化を支援することで、クラウドの価値を最大限に引き出すことを目指します。

<サービス内容>
伴走型支援サービスとして以下の3つのサービスを提供します。

・「継続的改善サービス with AWS Well-Architected」
改善計画に基づいた継続的なシステム改善をサービス化します。年に2回の定期的なレビューを実施し、継続的な改善項目のリストアップと改善計画の策定を行います。3ヶ月単位での計画・改善実施に加えて、改善に伴う変更点をお客様のドキュメントに反映することも可能です。最新ベストプラクティスを取り入れ、システムの堅牢性を向上させます。

・「FinOps実践支援サービス」
FinOpsの考えに基づきFinance と DevOps の協業を推進し、クラウドの価値を最大化するデータに基づいたクラウド利用費用の管理を実現します。利用料を分析するためのタグ設計、可視化ダッシュボード導入、社内配賦をする請求データ作成業務など効果的なコスト管理体制を実現し、Reserved Instance/Savings Plansなど長期利用コミットによるコストを最適化・無駄な支出の削減を実施します。クラウド利用料の可視化と分析により、イノベーションのための攻めのコスト管理を実現します。

・「内製化支援コンサルティング」
お客様の開発・運用を向上させるための伴走型支援ソリューションを提供し、自立したクラウド活用を促進します。アプリケーション設計、アーキテクチャ設計、技術QA、技術調査、自動化など、幅広い領域で専任エンジニアが内製化をサポートします。

 アプリケーション設計支援​
 ・モダンアプリケーションを実現する為のアプリケーション設計支援​

 アーキテクチャ設計支援​
 ・既存/構想システムに活用するクラウドサービスに関する技術情報提供​

 アーキテクチャレビュー​
 ・技術QAサポート​

 利用するシステムを想定した実装方針/サンプルコード提供​
 ・ベストエフォートでの技術相談サポート(相談範囲の制限無し)​

 技術調査支援​
 ・利用するシステムを想定した技術動向・新サービス調査​
 ・活用ユースケース検討​​

 自動化支援​
 ・Serverless技術を利用した運用業務の自動化支援​

BeeXは、クラウドの導入から運用、継続的な改善まで、エンドツーエンドでお客様のクラウドジャーニーを伴走し、ビジネス成果の最大化を支援します。包括的な支援体制を整えることで、エンタープライズ企業のクラウド利活用を支援し、組織・技術課題の解決に向けたソリューションを提供します。BeeXは、これらのサービスを通じて、クラウド利用の価値を最大限に引き出し、企業のDX推進を強力にサポートしてまいります。

◾️本サービスに関連するAWSパートナープログラム

AWSプレミアティアサービスパートナー認定
BeeXは、AWS プレミアティア サービスパートナー認定を取得しています。AWSワークロードの設計、構築、移行、管理において高い専門知識を有し、多数のお客さまの事業拡大に貢献したパートナーが認定されるもので、BeeXは国内15社目の認定取得となります。

AWS Well-Architected パートナープログラム

BeeXは、AWS Well-Architectedパートナープログラムを取得しています。AWSのベストプラクティスやガイドラインに基づいた専門知識を有した技術者が、既存のアプリケーションワークロードや新しいアプリケーションに対しWell-Architectedレビューを提供します。

※ その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。

■ BeeXについて

会社名:株式会社BeeX(東京証券取引所 グロース市場:証券コード 4270)
所在地:東京都中央区銀座7-14-13 日土地銀座ビル10F
設立:2016 年3 月
代表者:代表取締役社長 広木 太
U R L: https://www.beex-inc.com/
事業内容:クラウド関連の運用・保守・管理事業及びソフトウェア開発

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

株式会社BeeX

9フォロワー

RSS
URL
https://www.beex-inc.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区銀座7-14-13 日土地銀座ビル10F
電話番号
03-6260-6240
代表者名
広木 太
上場
東証グロース
資本金
1億971万円
設立
2016年03月