【東京都主催】スタートアップ実証実験促進事業 第2期採択企業の決定
東京都は、イノベーションを生み出し、社会変革を促すスタートアップ企業の実証実験をサポートし、スタートアップの成長を着実に支援する「東京都スタートアップ実証実験促進事業 (PoC Ground Tokyo)」(以下、本事業という。)を実施しています。
このたび、2021年度第2期採択企業を決定いたしましたので、お知らせします。
本事業は、株式会社ボーンレックス(東京都千代田区、代表取締役:室岡拓也)が運営を受託し、実施します。
このたび、2021年度第2期採択企業を決定いたしましたので、お知らせします。
本事業は、株式会社ボーンレックス(東京都千代田区、代表取締役:室岡拓也)が運営を受託し、実施します。
- 事業の目的・背景
- 事業内容
- 第2期 採択企業
<採択企業/実証するプロダクト・サービスの概要> ※五十音順
・アシオット株式会社(三上 楊平)
既設計器のアナログメーターに後付けするOCRカメラを活用し検針作業の省人化・人件費削減を実現する、AIとカメラを組み合わせた遠隔自動検針サービス
・ELESTYLE株式会社(盧 迪)
20種類超のキャッシュレス決済に一括対応可能とすることで、利用者の利便性向上、駐車場、駐輪場などのサービス事業者のコスト削減を実現するマルチ決済サービス「OneQR/elepay」
・株式会社GATARI(竹下 俊一)
宿泊客にホテル内に配置された音声をもとにストーリーを楽しむ新しい宿泊体験を提供することでホテルの集客・売上向上を目指す、Mixed Reality(複合現実)プラットフォーム「Auris」
・株式会社grow&partners(幸脇 啓子)
保育と習い事を組み合わせたプランを提供することで、一時保育の利用拡大を実現する、スマートフォンで使える一時保育検索・予約システム「あすいく」
・株式会社ピリカ(小嶌 不二夫)
ポイ捨てゴミ問題の解決に向けて、車に取り付けたスマートフォンで撮影した動画を分析・可視化し、広範囲のゴミの分布状況を計測・提供する調査サービス「タカノメ」自動車版
<第2期 今後のスケジュール(予定)>
2021年12月上旬 第1ターム実証実験開始(3か月程度)
2022年3月下旬 成果報告会(第1期・第2期合同)
※新型コロナウイルス感染症拡大防止により、プログラムの内容やスケジュールに一部変更が生じる場合がございます。
- 協力企業・行政等
本事業に協力いただける企業・行政機関等を随時募集しております。
ご興味がございましたら、運営事務局までご連絡ください。
電話:050-5806-5116 平日10:00~17:00
メールアドレス:info@poc-ground.tokyo
本事業HP:https://poc-ground.tokyo/
Facebook:https://www.facebook.com/PocGroundTokyo/
Twitter:https://twitter.com/PocGroundTokyo
- 本事業受託運営会社 株式会社ボーンレックスとは
株式会社ボーンレックスは、“世界をワクワクさせる”ことを目指して、個人起業家から大企業まで新規事業の事業化支援を行い、あらゆる人の想いをカタチにしている。事業化にコミットすることを強みとし、ミッション策定→ビジネスモデル構築→POC(実証実験)→リリースまで伴走型でトータルサポート。時には、クライアントの代わりに自社リソースで事業を立ち上げ、クライアントに売却する、事業の代理出産モデルも提供する。数々の新規事業を立ち上げてきた経験を活かし、ビジネスを共に築き上げることを目指している。
※記載されている会社名及びプロジェクト名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。
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