【結婚費用&節約】インスタグラムフォロワー2万人にアンケートを実施

株式会社エーキューブ（本社：東京都多摩市、代表取締役社長：野坂透）が運営するブライダルアイテムショップfitau(フィタウ)の、自社Instagramアカウント(＠fitau_official)のフォロワーに対して、インスタグラムストーリーズのアンケート機能を用いて、「結婚費用&節約」事情を調査いたしました。なお、こちらのアカウントは、現在フォロワー数2万人、毎月約2,000人ずつ増加しております。

結婚式が決まり、結婚式の費用についてお悩みのプレ花嫁さまにもぜひ参考にしていただければと思いますので、ぜひ今後もチェックをお願いいたします。

• 調査概要

調査対象：@fitau_officialフォロワー(プレ花嫁)
調査日：2022/4/23 - 2022/4/27 各項目24時間
調査方法：インスタストーリーズによるアンケート質問
調査人数：平均594名(各項目に回答数を記載)
調査レポート：https://fitau.jp/ext/lab/lab03.html

＊本アンケート結果の引用をご希望の場合は、記事URLと出典元を「fitau花嫁研究所調べ」と明記してご自由にお使いください。連絡等も不要です。
 

 

• 調査結果のポイント

■結婚費用の予算について
予算をオーバーしてしまったという新郎新婦が84%
予算内におさまったという新郎新婦が16%という結果となった。

■結婚費用の負担割合について
5:5で折半という新郎新婦が64%
新郎側が多く負担という方が23%
新婦側が多く負担という方が13が%という結果となり、若干の差で新郎側の負担が多かった。

■花嫁美容費について
花嫁の自腹という方が79%で、ほとんどの花嫁が自己負担でエステ等に通っているという結果となった。
また、結婚式の費用に含めるという方が13%
お金のかかる花嫁美容はしないという少数派も8%であった。
 

• ①結婚費用は予算内におさまった？

＜調査日：2022年4月27日/回答者数：375人＞

最初に気になるのが、そもそも結婚費用は予算内におさまったのかという問題。
結果は84%の方がオーバーしたという結果であった。
結婚式の費用は予算オーバーして当たり前という結果が多いという予想はしていたものの、想像以上の割合の多さは驚きであった。
そうなると、予算内におさまったと回答した16%の新郎新婦の節約術が気になるところだ。
 

• ②結婚式費用の負担割合は？

＜調査日：2022年4月23日/回答者数：688人＞

結果は「5:5で折半」が一番多く、64%を占めた。
「新郎側が多く負担」と「新婦側が多く負担」は若干の差で新郎側が多かったが、
折半という方法が一番スムーズなのではないかと考えられる。

※両家の親御さまがどれくらい負担したのか等をまとめた過去記事もぜひチェックをお願いします。
https://fitau.jp/ext/lab/lab02.html
 

• ③花嫁美容費は結婚費用に含める？

＜調査日：2022年4月23日/回答者数：720人＞

ブライダルエステ等の花嫁美容費を結婚費用に含めるのかどうかという質問に対しては約8割の新婦が自腹で負担したと回答。
「自分だけにかかる費用は自身で負担する」という新婦が多かったようだ。
新郎に相談し、結婚式費用に含めてもらうよう懇願するのもひとつの手かもしれない。
 

• 【花嫁さまの節約術をご紹介】

ここで、プレ花嫁さま＆卒花嫁さまからいただいた結婚式節約術もいくつかご紹介させていただきます。
ぜひ参考にしてみてください。

●ドレスは持ち込み！トスブーケもドライフラワーで持ち込みをしました
●装花は必要最低限に、エンディングムービーも自作
●ブーケはレンタル、ペーパーアイテムは全て持ち込み
●アルバムを一番ランクの低い物にしました
●色打掛を持ち込みで安く済ませた
●装花代→ゲストテーブル花なし。ウェディングケーキ→ウェディングカレーに。ペーパーアイテム→手作り
●日程を安い1月にした
●自分が身につけるもので買えるものはメルカリで購入
●作れるものは自分でつくる！ムービーは全て自作。写真はデータだけにしました！
●参加者を最小限にしました
●ペーパーアイテムは式場に頼まずfitauで購入しました
●ドレスを借りずに中古のドレスを安く買いました
●持ち込み料がかからなかったので、引出物を安いサイトで用意しました
 

• fitau花嫁研究所より

今回は結婚式にかかる費用と、節約について調査をいたしました。

アンケート方法はインスタグラムのストーリーズを用いていますが、性質上(回答後その時点でのアンケート結果がパーセンテージで表示される)、プレ花嫁にとって興味深い質問は回答が集まり、興味がない・回答しづらい、という質問は回答数が少なくなります。
つまり、回答数自体が興味関心の指標ともいえます。
回答数から見ると、花嫁さんが特に興味を持っているだろうアンケートは、花嫁自身に必要となる美容に関してのアンケートでした。

また上記でご紹介した花嫁さまの節約術を参考に削れる予算は削り、その分を美容費用に当てるという方も多いのではないでしょうか。
fitau花嫁研究所では今後、花嫁さまの関心が高い節約術もご紹介していきたいと考えております。

【 fitau花嫁研究所って？】
----------------------------------------------------------
ウェディングアイテムショップfitauのインスタグラム公式アカウント(@fitau_official)運用メンバーによって構成される結婚式研究チーム。プレ花嫁、卒花嫁のリアルな価値観や最新の結婚式情報を日々調査している。

fitauのInstagram公式アカウントのフォロワーは2万人、LINEアカウントの友だち登録者は1.1万人。
合計3万人の現役プレ花嫁様にフォローしていただいています。（※2022年5月時点）

■fitau(フィタウ)
公式サイト：https://fitau.jp/
Instagram：https://www.instagram.com/fitau_official/
Twitter：https://twitter.com/fitau_official
----------------------------------------------------------

【データの使用について】
データ引用をご希望の場合は、記事URLと出典元を「fitau花嫁研究所調べ」と明記してご自由にお使いください。連絡等も不要です。

■会社概要
商号：株式会社エーキューブ
代表者：野坂　透
所在地:：〒206-0025 東京都多摩市永山6-22-5
事業内容：ブライダル関連商品の企画・製造、アニバーサリー関連商品の企画・製造、インターネットおよび店舗での販売

■本件に関する報道関係者様からのお問合せ先
株式会社エーキューブ　広報担当：加藤
メールアドレス：[e-mail]