Fracton Ventures、Nyx FoundationとAIエージェント経済カンファレンス「Agentic Summit」を東京大学で共同開催

「ETHTokyo Week 2026」の中核カンファレンス、9月23日 東京大学 伊藤謝恩ホールにて開催・本日より参加登録を開始

Fracton Ventures株式会社

2026年7月10日 — Fracton Ventures株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:鈴木雄大、亀井聡彦、以下「Fracton Ventures」)は、一般社団法人 Nyx Foundation(所在地:東京都文京区、以下「Nyx Foundation」)と共同で、AIエージェント経済をテーマとしたカンファレンス「Agentic Summit」を2026年9月23日(水・祝)、東京大学 伊藤謝恩ホールにて開催することを発表しました。本カンファレンスは、Ethereum Japan主催の国際カンファレンス群「ETHTokyo Week 2026」(9月19日〜27日)の中核カンファレンスとして位置づけられ、「ETHGlobal Tokyo」公式サイドイベントとしても実施します。参加登録は本日より開始します。

Agentic Summitは、AIエージェントが自律的に取引・決済・交渉を行う「AIエージェント経済」の到来を見据え、それをどのように安全に設計し、検証していくかを問う一日です。認証・認可、安全性、監査可能性といった、AIエージェントを社会実装するための信頼の基盤に焦点を当て、国内外の実務者・研究者とともに議論します。

背景:AIエージェント経済時代の信頼は、意図と検証で決まる 

AIエージェント同士の決済は、ほぼゼロの状態からわずか3四半期で1億件を超えました{要確認:出典を明記}。1件あたりの平均額は小さいものの、件数は爆発的に増えています。実行コストが限りなく下がるなか、ボトルネックは「動かすこと」から「確かめること」へと移りつつあります。

AIエージェント経済の主戦場は、性能そのものではなく信頼にあります。金融・不動産・医療・教育・製造・行政など、経済の大部分を占める領域でAIがまだ本格的に実務を任されていないのは、賢さだけでは重要な判断や取引を委ねられないからです。

エージェント時代には、「何を・誰に・どこまで任せるか」という意図の設計と、「その結果をどう確かめるか」という検証によって信頼を保証する必要があります。Agentic Summitは、認証・認可、安全性、監査可能性といった信頼の検証基盤に焦点を当て、AIエージェントを社会実装するための実践知を共有する一日を目指します。

項目

内容

名称

Agentic Summit

日時

2026年9月23日(水・祝)11:00〜18:00

会場

東京大学 伊藤謝恩ホール(1000名収容)

位置付け

ETHTokyo Week 2026 中核カンファレンス 

/ ETHGlobal Tokyo 公式サイドイベント

主催

Fracton Ventures株式会社、一般社団法人 Nyx Foundation

参加費

無料

定員・形式

事前登録制

登壇者

公式サイトで順次発表

公式サイト

https://agentic-summit.org/ 

公式サイト

https://luma.com/a3k78jbq

トピック

当日は、AIエージェント経済を社会に実装するうえで避けて通れない論点を、複数のセッションでます。主なトピックは以下の通りです。

  • Enterprise Agents:会社はAIに、どこまで任せられるのか

  • Know Your Agent: そのAIエージェントは、本物か

  • Agentic Commerce: AIが勝手に買う世界で、誰が責任を持つのか

  • AI, Copyright & Industrial IP: AIは著作権を守れるのか

  • Autonomous Finncea:AIが市場を動かすとき、市場は正常に保たれるのか

  • Dark Side of AI Agents: AIエージェントの本当のリスク扱い

メインプログラムに加え、実務者向けのサブ会場(AIエージェントのデモ、耐量子暗号への移行、円建

てステーブルコイン決済など)や、ネットワーキングの時間も予定しています。

ETHTokyo Week 2026 における位置づけ 

Fracton Venturesは「アジアからEthereumエコシステムの未来を築く」というミッションのもと、「ETHTokyo」「DAO TOKYO」をはじめとする国際的なカンファレンスの主催・運営に携わり、日本と世界のエコシステムをつなぐ役割を担ってきました。

2026年9月19日〜27日、東京を舞台に国際カンファレンス群「ETHTokyo Week 2026」が開催されます。本Weekは Ethereum Japan が主催し、Fracton Ventures はその運営委員会の一員 として企画・運営にコミットしています。世界中からEthereumの実務者・研究者・企業が集うこの一週間の中で、Agentic Summit(9月23日)はAIエージェント経済をテーマとする中核カンファレンスとして位置づけられます。期間中は本カンファレンスに加え、機関投資家・企業・スタートアップ向けの複数プログラムを展開する予定です。

 当社の役割と共催の背景 

本カンファレンスでは、形式検証・セキュリティ研究を専門とするNyx Foundationと、Ethereumエコシステムの構築および企業・プロジェクトの社会実装・事業化支援を担うFracton Venturesが、それぞれの知見を持ち寄ります。「AIエージェント経済」を絵空事で終わらせず社会に実装するには、信頼を検証する技術基盤と、それを産業・実務につなぐエコシステムの両輪が不可欠です。

Fracton Venturesは、優れた研究成果を研究に留めず、産業・実務のなかで実際に使われる状態になるまで、その社会実装に長期的にコミットします。Agentic Summitは、その姿勢を体現する場です。

 トピック 

当日は、AIエージェント経済を社会に実装するうえで避けて通れない論点を、複数のセッションで扱います。主なトピックは以下の通りです。

 Enterprise Agents:会社はAIに、どこまで任せられるのか Know Your Agent:そのAIエージェントは、本物か Agentic Commerce:AIが勝手に買う世界で、誰が責任を持つのか AI, Copyright & Industrial IP:AIは著作権を守れるのか Autonomous Finance:AIが市場を動かすとき、市場は正常に保たれるのか Dark Side of AI Agents:AIエージェントの本当のリスク 

メインプログラムに加え、実務者向けのサブ会場(AIエージェントのデモ、耐量子暗号への移行、円建てステーブルコイン決済など)や、ネットワーキングの時間も予定しています。

コメント 

Nyx Foundation, Co-founder 神波真聖

今年に入り、AIエージェントは、もはや人間を補助するだけのツールではなくなりつつあります。自律的に決済し、研究や開発を進めるなど、これまで人間が担ってきた仕事の一部を、自ら判断して遂行し始めています。一方で、議論の焦点は「何ができるか」から、「自律的に行動するAIを、いかに安全に運用するか」へ移りつつあります。Mythosに代表される脅威が示すように、権限や行動をどう制御し、その判断や取引の正当性をどう検証するかは、すでに現実的な課題です。こうした仕組みを、AIが社会に普及してから整備するのでは手遅れです。今こそ「AIエージェント経済における信頼とは何か」を世界基準で議論し、安全な社会実装へつなげる必要があります。それは産業競争力だけでなく、経済安全保障を左右する最重要課題です。

Fracton Ventures, Co-founder 亀井 聡彦

AIエージェント経済で問われるのは、性能ではなく信頼です。何を・誰に・どこまで任せ、その結果をどう確かめるか——この設計と検証こそが、AIを社会に実装するための土台になります。世界中の実務者・研究者が集うETHTokyo Weekの中核として本カンファレンスを掲げ、形式検証とセキュリティ研究に取り組むNyx Foundationとともに、この問いを日本から世界に投げかけられることを嬉しく思います。

今後の展望 

Fracton Venturesは、Agentic Summitを起点に、AIエージェントを安全に社会実装するための実践知が国内外の実務者・研究者の間で共有され、日本発の議論が世界のエコシステムに接続されることを目指します。今後も、Ethereumを基盤とした次世代のデジタル経済の構築に長期的に取り組んでいきます。

 参加・協賛について 

参加登録は公式サイトより受け付けています。協賛・コラボレーションのご相談も歓迎します。

Agentic Summit 公式サイト:https://agentic-summit.org/ 

参加をご希望の方はこちら:https://luma.com/a3k78jbq 

協賛・コラボレーションのご相談:contact@fracton.ventures / contact@nyx.foundation 

Fracton Ventures について

Fracton Venturesは、日本初のCrypto特化型インキュベーター/ベンチャースタジオとして、Ethereumエコシステムに特化したインキュベーション活動を行っています。2021年より開始したインキュベーションプログラムでは、これまでに累計50以上のプロトコルと、その創業者であるFounderを支援しており、国内でも最多クラスの実績を持つインキュベーターです。

また、共同創業者による書籍『Web3とDAO 誰もが主役になれる「新しい経済」』(かんき出版)の刊行など、CryptoおよびEthereumエコシステムの発展に向けた情報発信にも取り組んでいます。さらに、DAOカンファレンス「DAO TOKYO」を2023年・2024年に単独主催し、「ETHTokyo」を2024年・2025年にEthereum Japanと共同主催するなど、国内外のプロトコル、Ethereum Layer2、DAOと連携しながら、エコシステムをつなぐハブとして活動しています。

加えて、企業やプロジェクトによるデジタルアセットの活用やオンチェーン化の推進にも取り組み、Ethereumを基盤とした新たなデジタルアセット経済圏の形成を支援しています。

【会社概要】

 会社名: Fracton Ventures株式会社 

所在地: 東京都品川区西品川1丁目1番1号 住友不動産大崎ガーデンタワー 9階 TUNNEL TOKYO内 代表者: 代表取締役 鈴木雄大、亀井聡彦 

設立: 2021年1月 

URL: https://fracton.ventures/ 

一般社団法人 Nyx Foundation について 

一般社団法人 Nyx Foundation(所在地:東京都文京区)は、Ethereum・ブロックチェーンに特化した私設の研究機関です。形式検証とセキュリティを専門領域とし、次世代プロトコルの安全性向上に取り組んでいます。すべての活動資金は寄付・研究助成金・スポンサーシップによって支えられており、Financial Cryptography 2026 DeFi Workshopでの論文採択、ICLR 2026 Agents in the Wild Workshop採択、Ethereum次期アップグレード「Fusaka」監査コンテストでの脆弱性発見数世界第1位、Ethereum Foundation研究助成金採択など、国際的な学術成果を上げています。

URL : https://nyx.foundation/

お問い合わせ先 

contact@fracton.ventures / contact@nyx.foundation

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会社概要

Fracton Ventures株式会社

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URL
https://fracton.ventures/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区西品川 1丁目1−番1号 住友不動産大崎ガーデンタワー 9階 TUNNEL TOKYO内
電話番号
-
代表者名
鈴木雄大 亀井聡彦
上場
未上場
資本金
-
設立
2021年01月