すみだ水族館のいきものたちの姿をモチーフにした「PENON アートマグネット」すみだ水族館ミュージアムショップにて限定発売

㈱ぺノン

2024年7月26日 12時00分

地球や社会の課題解決に繋がるものづくりを行う株式会社ペノン（本社：東京都千代田区）は、発売元のオークコーポレーションと協力し、すみだ水族館（東京都墨田区）のいきものたちの姿にPENON独自開発のプリント技術を用いてリアルな凹凸をつけた立体感のあるアートグッズ「PENONアートマグネット」を2024年7月26日（金）より、すみだ水族館ミュージアムショップ限定グッズとして発売いたします。

私たちPENONは、森林認証木材の活用、脱プラスチックの推進、リサイクルによる資源循環の取り組みを通して、持続可能な社会の実現を目指すサステナブルブランドです。独自開発したプリント技術でリアルな凹凸をつけて立体化することで、見て触って楽しむことができる新しい形のアートグッズを展開しています。

すみだ水族館ミュージアムショップ限定商品

◾️アオウミガメ

すみだ水族館はアオウミガメの保全活動に参画しており、外敵に襲われない大きさまで大切に育てて小笠原諸島の海に還す活動を行っています。甲羅の美しいモザイク模様や、丸みのある腹甲の形に合わせた凹凸をつけて、その愛くるしい姿を再現しました。足をパタパタさせながら小さな体で元気いっぱいに泳ぐアオウミガメの姿が、目の前に浮かび上がるように感じられます。

◾️ミナミアメリカオットセイ

すみだ水族館の屋内開放型水槽には、ミナミアメリカオットセイたちも暮らしています。くりっとした大きな目とふさふさのヒゲ、丸くてなめらかな毛並みの質感と長さのあるヒレの形を立体化して、躍動感あふれるワンシーンを再現しました。そのキュートな姿からは想像できない、オットセイの独特な鳴き声がこちらにも聞こえてきそうです。

◾️マゼランペンギン（ペア）

マゼランペンギンは基本的に生涯同じパートナーと添い遂げるといわれています。カップルが仲良く寄り添う姿は、なんとも微笑ましい光景です。マゼランペンギンの特徴である胸にある黒の2本ラインと、顔を取り囲む白いライン、おなかの丸いシルエットにも凹凸をつけて立体化しています。仲睦まじい2羽の慈愛に満ちた表情にもご注目ください。

◾️マゼランペンギン（スイム）

マゼランペンギンたちがフリッパー（翼）を広げて羽ばたくように泳いでいる姿は、まるで空を飛んでいる鳥のように見えます。ペンギンの羽毛の質感や、後ろにピンと伸ばした足、尾羽の形に凹凸をつけて、躍動感あふれる姿を立体化しました。水中をロケットのようなスピードで自由に泳ぎ回る、ペンギンの生き生きとした姿をお楽しみください。

◾️ミズクラゲ

上から覗き込んでクラゲを観察することができる水盤型水槽「ビッグシャーレ」には、約500匹のミズクラゲが漂っています。ミズクラゲの傘の真ん中にあるクローバーのような形をした胃袋には丸みをつけて高さを出し、傘の縁に沿って生えている触手には細い糸のような質感をつけて立体化しています。今にも動き出しそうなクラゲのやわらかい動きが感じられる、癒しの空間を閉じ込めました。

◾️小笠原大水槽

小笠原の海の濃く透き通った青の世界「ボニンブルー」を再現した大水槽では、小笠原諸島からやってきた多種多様な魚たちの生態を観察することができます。群れをなして泳ぐ個性豊かな魚たち1匹1匹を立体化して躍動感を出し、どこまでも続く奥行きのあるダイナミックな海の世界を再現しました。目を閉じて触れるだけで、海の中にいるような浮遊感を感じることができるアイテムです。

◾️チンアナゴ＆ホワイトスポッテッドガーデンイール

巣穴から顔を出しているチンアナゴとホワイトスポッテッドガーデンイールが、向かい合っている珍しいシーンです。チンアナゴの個性的な黒い斑点模様と、ホワイトスポッテッドガーデンイールの透け感のある背びれの形と質感に合わせた凹凸をつけて、それぞれの特徴的な見た目をリアルに再現しました。かわいらしい2匹のやりとりを想像してお楽しみください。

◾️タンチョウ

すみだ水族館にある日本最大級の金魚展示ゾーン「江戸リウム」では、常時約15品種のさまざまな色や大きさの金魚たちを展示しています。タンチョウの丸みのある体のシルエットと、華やかな尾びれに動きのある凹凸をつけて、赤い帽子の部分には丸みと高さをつけて盛り上げることで、その美しい姿を忠実に再現しました。気品あふれるタンチョウの魅力に引き込まれるマグネットです。

【商品情報】

PENON アートマグネット計８種

商品サイズ：約47mm×約47mm

価格：各900円（税込）

販売場所：すみだ水族館ミュージアムショップ

※店頭販売のみでオンラインでの販売はございません

すみだ水族館

2012年に東京スカイツリータウン(R)の開業とともにオープンした完全屋内型の水族館です。「近づくと、もっと好きになる。」をコミュニケーションコンセプトとして掲げ、様々な角度から眺められる水槽や、アクリル板を通さずに観察できる展示など、いきものの息づかいを間近に感じられる展示が特徴です。館内は順路がなく、椅子やソファを各所に設置しており、お気に入りの場所で公園のようにのんびりとお過ごしいただけます。