静岡スバル 静岡県ライフセービング協会へ「ライフセーバーカー」貸与
2025年度「交通事故ゼロ 水辺の事故ゼロ」活動スタート
静岡スバル自動車株式会社(本社 : 静岡県静岡市、代表取締役社長 : 野澤三典、以下 「静岡スバル」)は、「SUBARUフォレスター ”ライフセーバーカー”」 を認定特定非営利活動法人静岡県ライフセービング協会(本拠地:静岡県静岡市、理事長 : 文珠寺裕之、以下 「SLA」 )に貸与し、SLAが県内の水辺の安全を守る活動をサポートします。2020年より続く貸与を本年度も継続し、静岡スバルが掲げる 「交通事故ゼロ 水辺の事故ゼロ」 活動を展開します。
■夏の交通安全運動
7/11(金)9:10~9:20
「ライフセーバー、静岡県警清水警察署交通課の皆さまと交通安全旗持ち」@静岡スバル本社前※1
静岡スバルでは、地域の皆さまと一緒に安全意識を高めたいという思いから、交通安全県民運動期間に社員が本社前・国道一号線沿いで交通安全の旗持ち活動を実施します。7月11日は、SLA所属のライフセーバーの皆さまと静岡県警清水警察署の皆さまに参加いただき、 「交通事故ゼロ」 に加え 「水辺の事故ゼロ」 を訴えます。
※1) 天候によっては店舗屋根下で行う場合があります


■ライフセーバーカー貸与について
SUBARUフォレスターにラッピングを施し、ライフセーバーカーとして貸与します。本年度はさらに視覚的にわかりやすく 「SURF PATROL」 の文字を配したラッピングとなっています。
アウトドアユースにも適したSUBARUフォレスターは、横風が吹く海岸沿いの道や山道でも高い安定性を誇ります。最新の運転支援システム 「アイサイト」 をはじめとした優れた走行性能は移動時の疲労軽減につながり、ライフセーバーの皆さまの活動を安全にサポート。また、大容量の収納能力を活かしてAEDをはじめとする救助機材を搭載し、7月~8月末まで、静岡県内の海岸をパトロールし、海辺の安全を守ります。


■静岡スバルの「水辺の事故ゼロ」活動
株式会社SUBARUは 「2030年に交通死亡事故ゼロを実現する」 ことを目標に掲げ、安全・安心なSUBARU車をお客さまのもとにお届けしています。ライフセーバーへのサポート活動は 「いのちを守り輝かせるその思いに垣根はない」 という思いから2020年にスタートしました。当初は静岡、神奈川、千葉の3県での取り組みでしたが、今では 「一つのいのちプロジェクト」 として発展を遂げ、 全国のSUBARUで様々な活動が展開されています。
静岡県内の 「交通事故ゼロ」 を掲げる静岡スバルと 「水辺の事故ゼロ」 を目指すSLAとの協働は6年目を迎えます。本年も交通事故防止啓発の協働に加え、社員、お客さまへのAED講習を行う予定です。SLAと地域の皆さまと一緒に、静岡県が安全で過ごしやすい地域となるよう願い 「水辺の事故ゼロ」 活動に取り組みます。





本リリースに関するお問合せ
静岡スバル自動車株式会社 営業支援室 ブランド・広報戦略課 山梨ルリ
TEL:054-345-2132 Email:pr@shizuoka-subaru.co.jp
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