【12/1　アルコール検知器の使用義務化に向けて】クラウド型アルコールチェックサービス「アルキラーNEX」とクラウド型車両管理システム「SmartDrive Fleet」が連携を開始

～　シームレスな法改正への網羅的な対応・遵守強化、車両管理DXを推進　～

クラウド型アルコールチェックサービス「アルキラーNEX」を提供する株式会社パイ・アール（本社所在地：大阪府大阪市、代表取締役：安田功、以下「パイ・アール」）と、モビリティデータを活用したサービスを提供する株式会社スマートドライブ（本社所在地：東京都千代田区、代表取締役：北川烈、以下「スマートドライブ」）は、パイ・アールが提供するクラウド型アルコールチェックサービス「アルキラーNEX」と、スマートドライブが提供するクラウド型車両管理システム「SmartDrive Fleet」の連携を2023年11月20日より開始することをお知らせします。

　この連携により、既に「アルキラーNEX」を利用中の事業者は、2023年12月からの「アルコールチェッカーの使用義務化」に向け、法改正へ向けた対応に加えて、車両関連業務の可視化・自動化を進め、安全運転の推進などにもシームレスに取り組むことができます。

また、これからの対応を検討中のご担当者や、既にアルコールチェッカーの対応は済ませているものの、運用面における改善の余地を感じている事業者にとっては、少ない工数で法改正への網羅的な対応と車両管理DXを推進することが可能となっており、今後の選択肢のひとつとしてご検討いただけると考えています。

　「アルキラーNEX」は、13年間選ばれ続けるアルコールチェックシステム「アルキラー」の最新シリーズで、アルコールチェッカーとスマートフォンをBluetoothで接続し、検知結果とあわせて検知者情報や位置情報、検知日時などを即座に取得・送信でき、管理者がその結果をいつでもどこからでも確認できるクラウドサービスです。

運転者が検知器に息を吹き込むだけで、アルコールチェックに必要な情報を全て自動的に送信・記録でき、管理者は、「いつ・どこで・だれが」アルコール検知したかが、いつでも、どこからでもひと目で把握することができます。

　一方「SmartDrive Fleet」は、営業や配送・運送の車両をWebやスマートフォンでリアルタイムに管理するサービスです。交通事故や保険料の削減サポート、稼働率などの分析レポートの提供、日報の自動化や各種通知機能など、車両をご利用になる幅広い業種業態の事業活動の効率化を促進しています。導入社数は1,000社を超えており、多くの事業者の車両関連の課題解決をサポートしています。

　

　今回の連携は、法令順守と業務効率を一層推進し、運転者・管理者の日々の負担を軽減します。連携内容の詳細につきましては、各ウェブサイトより詳細をご確認の上、お申込みをいただけますと幸いです。

パイ・アールとスマートドライブは、今回の連携を契機に、両社の強みを活かしたお客様のニーズやご要望にお応えするサービスの開発・提供に取り組んでまいります。

■会社概要　株式会社パイ・アール

会社名：株式会社パイ・アール

設立：2008年5月

代表取締役：安田　功

所在地：〒540-0008 大阪府大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル18F

URL：https://pai-r.com/

■会社概要　株式会社スマートドライブ

会社名：株式会社スマートドライブ （東京証券取引所グロース市場：証券コード5137）

設立：2013年10月

代表取締役：北川 烈

所在地：〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-2 日比谷三井タワー12階

URL：https://smartdrive.co.jp/

-本件に関する報道お問い合わせ窓口-

株式会社パイ・アール　

Email:[e-mail]　TEL:[phone]（浦）

株式会社スマートドライブ　マーケティングチーム 広報担当

Email:[e-mail]　TEL:[phone]（佐藤）