【受賞報告】ブラックボックス化/属人化しがちなIPO準備を進化させるソリューション「Uniforce -IPO準備クラウド-」が "2023年度グッドデザイン賞" を受賞
グッドデザイン賞は第5フェーズ「共有の時代」へ!専門性が高いIPOをより身近に、挑戦しやすい環境を日本全国へ浸透させる「Uniforce -IPO準備クラウド-」
【 受賞ギャラリー(Uniforce -IPO準備クラウド)】
受賞対象の概要
これまでIPO準備を経験してきた企業や、現在IPO準備を進めている企業の方々に対して、コンサルティングをはじめとする人的支援だけでは、どうしても推進しづらい課題が浮き彫りになってきたことが大きな要因でした。
具体的には、
1. IPOコンサル費用が高額(些細なことでも指示を仰いでしまう)
2. IPO準備タスクが多く工数が不足する(約600のタスク)
3. CEOがIPO準備に時間を取られて事業・経営に集中できない
というものです。
あらゆるフェーズでこのような課題が見受けられており、効率的な手段や手法の導入が必要だと考えました。専門性が高くブラックボックスだったIPO準備業務の効率化・マニュアル化を行い、フェーズ毎に戦略的なコーポレートガバナンスの構築・運用支援を行うことで、多くの企業がIPOを身近に感じて挑戦しやすい環境を日本全国に浸透させていきたいと考えています。
審査委員の評価コメント
書籍やコンサルティングとして提供するサービスはあるものの、専門性が高くブラックボックス化・属人化しがちなIPO準備業務の効率化・標準化をSaaSの形で実施するサービスデザインとすっきりしたUIが評価された。
Uniforce -IPO準備クラウド- について
これまで数多くのIPO準備支援をしてきた公認会計士が設計したIPO準備に特化したサービスで、業務の効率化とリスクマネジメント管理を行うことができる「IT×コンサルティング」サービスで、IPO準備そのものをDX化させるITプラットフォームサービスです。
https://ipo.uniforce-cloud.com/
グッドデザイン賞とは
1957年に創設された日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の仕組みです。デザインを通じて産業や生活文化を高める運動として、国内外の多くの企業やデザイナーが参加しています。これまでの受賞件数50,000件以上にのぼり、受賞のシンボルマークである「Gマーク」は、よいデザインを示すシンボルマークとして広く親しまれています。
Uniforce 株式会社について
■ 代表者:砂田 和也 公認会計士
■ 設立日:2020年8月13日
■ 資本金: 628,248,000円 ※資本準備金含む
■ 会社HP:https://uniforce.co.jp/
■ サービスサイト:https://ipo.uniforce-cloud.com/
■ 事業内容:SaaSサービス開発運営事業・BPO経営支援・IPO支援業務・社外CFO業務・ブランディング事業・資料デザイン事業
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