AiHUB、IVS KYOTO 2025で『キャラクター×AI』『AIバーチャルヒューマン』の2ステージをプロデュース！

各分野の第一線で活躍する専門家が、AIが創作・表現にもたらす可能性と次の潮流を語ります。

AiHUB株式会社

2025年6月30日 14時00分

エンタメ特化型生成AIを開発する AiHUB株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：園田れい、以下：AiHUB）は、2025年7月2日（水）～4日（金）開催の国内最大級スタートアップカンファレンス「IVS KYOTO 2025」にて、新設AIエリア「IVS AI」のセッションとして2本のAIステージをプロデュースします。
1本目はキャラクター表現を拡張する「キャラクター×AI」、2本目はバーチャルヒューマン技術の最前線を示す「AIバーチャルヒューマン」。両セッションを同規模・同構成で実施し、クリエイターとビジネスパーソンが最新事例・ワークフローを学び、登壇者と直接交流できる機会を提供します。

本ステージの観覧には IVS来場パス（https://www.ivs.events/ja/pass）の購入が必要です。

AiHUBプロデュース AIステージ詳細

AI1-6『キャラクター×AI ─表現の最大出力を可能に─』

イベントURL：https://www.ivs.events/ja/session/day_1/AI1-6

日時／会場：2025年7月2日（水）16:00 ~（予定）／みやこめっせ BF：IVS AIステージ

内容：AIとIPの融合による共創が加速する中、IPの本質的な魅力を最大限に引き出すための技術とは何か――その未来を見据え、AIとキャラクター表現の最前線に挑むトップランナーたちが一堂に会します。

AIがもたらすキャラクター表現の革新は、今やアニメ・ゲーム・映画といったエンターテインメント業界の最前線で新たな潮流を生み出しています。本セッションでは、業界を代表するキープレイヤーたちが、AIによる“キャラクター”という感情や物語の器の再構築、創作活動の未来、そしてIPビジネスの再定義について、多角的に議論を展開します。

登壇者には、円谷フィールズホールディングス株式会社上席執行役員大塩忠正氏、京都芸術大学学科長・教授矢野浩二氏、エヌビディア合同会社の松本美咲氏を迎え、業界横断的な視点から最先端の知見を共有。モデレーターは、AIとコンテンツ開発の融合を推進する弊社AiHUB株式会社代表取締役園田励が務めます。

AI1-7『AIバーチャルヒューマンの現在地点と未来 ─技術とユースケース─』

イベントURL：https://www.ivs.events/ja/session/day_1/AI1-7

日時／会場：2025年7月2日（水）17:00 ~ 17:40（予定）／みやこめっせ BF：IVS AIステージ

内容：AI技術の急速な進化は、「人間らしさ」を宿す存在＝バーチャルヒューマンの世界にも、いま大きな変革をもたらし始めています。

本セッションでは、そんな最前線を走る企業の技術者・ビジネスリーダーたちが集結。ここだけの“オフレコ”トークを交えながら、表には出ないリアルな課題について踏み込みます。

アバターの枠を超え、ビジネスやクリエイティブの現場で実際に活用されているバーチャルヒューマンは、今どこにいるのか？そしてこれから、どこへ向かうのか？

現場の本音が飛び交う、ここでしか聞けないセッションをお届けします。

登壇者には、エヌビディア合同会社の中根正雄氏、TOPPANホールディングス株式会社の田邊集氏、弊社AiHUB株式会社 Executive Officer / Director 木下紘、モデレーターはCynthialy株式会社代表取締役國本知里氏が務めます。

IVS KYOTO 2025 開催概要

正式名称：IVS2025

開催日時：メインイベント 2025年7月2日（水）〜4日（金）／IVS Youth 2025年7月5日（土）

場所：京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都ほか

テーマ：Reshape Japan with Global Minds

主催：IVS KYOTO実行委員会（Headline Japan / 京都府 / 京都市）

概要：2007年に始まり、国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターが集う日本最大規模のスタートアップカンファレンス。ネットワーキング、ピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD」、300社以上が出展する「IVS Startup Market」など多彩なプログラムを通じ、日本の次なる姿を共創します。

公式サイト：https://www.ivs.events/

公式SNS：https://x.com/IVS_Official