「デジタルトランスフォーメーション銘柄（DX銘柄）2021」に2年連続選定

サプライチェーン全体のDXに取り組む点が評価

機械工具卸売商社のトラスコ中山株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：中山哲也）は、
経済産業省と東京証券取引所より「DX銘柄2021」に選定されました。

【概 要】
「デジタルトランスフォーメーション（DX）銘柄2021」とは
　中長期的な企業価値の向上や競争力強化に結び付く戦略的IT利活用の促進に向けた取り組みの一環として、毎年経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する銘柄。2020年よりデジタル技術を前提として、ビジネスモデル等を抜本的に変革し、新たな成長・競争力強化などに取り組む企業を、「DX銘柄」として選定。

【当社のDXに関する取組み】
サプライチェーン全体のDXに取り組む
～DXは手段であり、目的ではない～
　デジタルを活用し獲得した“圧倒的スピード”でサプライチェーン全体の課題解決に取り組んでいます。

 

 

トラスコ中山のDXへの取り組み

　「365日受注出荷体制」「ユーザー直送強化」「豊富な商品データ数の保有」「MROストッカー市場浸透」「欠品・誤納品・棚卸全廃」などデジタル施策を通し、“明るく・元気な社風と社員を醸成し”、社員一人一人が誇りを持ち、社会的価値を生む企業づくりを目指します。

◆経済産業省　　ニュースリリース
https://www.meti.go.jp/press/2021/06/20210607003/20210607003.html

◆東京証券取引所　「DX銘柄2021」ニュースリリース
https://www.jpx.co.jp/news/1120/20210607-01.html