警戒区域からの車持ち出しを7月も引続きサポート
JAF(一般社団法人日本自動車連盟、会長田中節夫)は、政府の要請を受け、東京電力福島第一原発事故に伴う警戒区域(半径20km圏内)からの避難住民の車持ち出しに際し、協力しています。3ヶ月以上放置された車両はトラブルが多く発生し、6月に実施した持ち出しでは、6割以上の車両をJAFがサポートしました。住民を乗せたバス1台につきJAFのサービスカー1台(隊員2名)が同行し、10分以内に完了可能な「バッテリー上がり」、「燃料の補給」、「タイヤのエア充填」に限定して対応しています。
7月も車持ち出しが予定されています。JAFは、避難住民の生活の足である車を1台でも多く持ち出すことができるよう、引続き同行し支援活動を行う予定です。
7月も車持ち出しが予定されています。JAFは、避難住民の生活の足である車を1台でも多く持ち出すことができるよう、引続き同行し支援活動を行う予定です。
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