女子プロ野球選手が薬物事犯撲滅に向けた研修会を受講

子供たちの憧れの存在であり続けるために

日本女子プロ野球リーグの京都フローラは、中京警察署にて薬物事犯撲滅に向けた研修会を受講したことをお知らせいたします。

「日本女子プロ野球リーグ」の「京都フローラ（本拠地:京都）」は、5月16日（月）に地元京都の皆様の規範となる行動でクリーンな街づくりを行うために、中京警察署にて薬物事犯撲滅に向けた研修会を受講したことを発表いたしました。

 

（http://www.jwbl.jp/flora/news/detail/id/4932）

中京警察署にて薬物事犯撲滅に向けた研修会を受講

近年、スポーツ選手による薬物事犯が多発していることから、その防止に努めるため、そして、地域の皆様の模範となる行動をとり、子供達に憧れられる存在であり続けるために、5月16日（月）中京警察署にて行われた「薬物事犯撲滅に向けた研修会」に京都フローラ全選手・指導者が受講。
 
現役警察官の方から、実際に薬物乱用に手を染めてしまった事例等を交えながら、大麻・覚せい剤・危険ドラッグなどの薬物の危険性を学びました。
 
 猪飼中京警察署長からは
「京都フローラの皆さんは、女子プロ野球選手として活躍されています。子ども達への影響力の大きい皆さんですから、共に薬物撲滅に向けて歩んでいきましょう」とお話いただきました。

子どもたちの憧れの存在となり、また地元京都に根付く球団として、地域の皆さんの規範となる行動をとり、今後もクリーンな街づくりに貢献していきます。
 

真剣に話を聞く京都フローラの選手たち