日本一食べたくなるオムライス決定戦！『カゴメオムライススタジアムⓇ　2023』のグランプリが決定！

過去最多、全国123件のエントリーの激戦を勝ち抜いたのは東海エリア代表「とろ～り卵のオムライス　さん太」の「牛肉ハンバーグぱっかーんオムライス」！とろとろ卵とソースに審査員“飲めるオムライス”と大絶賛

カゴメ株式会社

2023年5月14日 10時00分

カゴメ株式会社（代表取締役社長：山口聡、本社：愛知県名古屋市）は、日本一食べたくなるオムライス決定戦『カゴメオムライススタジアム 2023』の決勝大会を5月13日（土）に開催し、東海エリア代表「とろ～り卵のオムライス　さん太」の「牛肉ハンバーグぱっかーんオムライス」がグランプリに決定しました。決勝大会の様子は、「ABEMA」特別番組『日本一食べたくなるオムライス決定戦！「オムライススタジアム　2023」』にて生放送いたしました。

決勝大会では、書類選考、全国9エリアで実施した実食審査を伴うエリア大会、WEB投票を勝ち抜いた3店舗のシェフが調理実演を行い、料理研究家のリュウジさんや声優の安元洋貴さんらの審査員の実食審査にて、「日本一食べたくなるオムライス」を決定しました。

惜しくも日本一を逃した、関信越エリア代表「カフェテラスLION」の「グリルチキンのトマトクリームオムライス」、北陸エリア代表「胡京」の「まるごと海老のクリームコロッケとアメリケーヌソースオムライス」も、それぞれのエリアならではの食材の使用、おいしさを引き出す調理のコツ、思わず写真を撮りたくなってしまうような華やかな見た目など、シェフのこだわりが詰まった一皿でした。3度目の開催となった今回の大会は、全国から123件のエントリーがあり、応募総数は過去最多となりました。

カゴメは今後も、長年幅広い世代から愛されてきた国民的メニューである日本生まれの洋食“オムライス”の新たな魅力を発掘し、多くの方へ発信してまいります。

「カゴメオムライススタジアム2023」公式サイト：https://www.kagome.co.jp/products/brand/ketchup/omusta2023/

東海エリア代表「とろ～り卵のオムライス　さん太」の「牛肉ハンバーグぱっかーんオムライス」

東海エリア代表「とろ～り卵のオムライス　さん太」のみなさん

グランプリ：「とろ～り卵のオムライス　さん太」の「牛肉ハンバーグぱっかーんオムライス」　

●【東海エリア代表】

オムレツをナイフで切る事で完成するフォトジェニックなオムライス　

店舗名：とろ～り卵のオムライス　さん太

代表：神谷敢太

住所：愛知県岡崎市羽根町鰻池112-3

紹介動画：

〈オムライスの特徴〉

愛知県岡崎市で28年続くオムライス専門店が作るのは、チキンライスの上にハンバーグとオムレツをのせたオムライス。酸味の効いたソースは、さっぱりとしていて最後まで飲み物のように食べる事ができる。オムレツをカットする際は、オムレツの重さで自然にオムレツが開くように、絶妙な薄さで丁寧に調理。

〈グランプリの感想〉

本当に嬉しくて、言葉が出てこないです。SNSのフォロワーさんや、お店で働いてくれているみなさんも、決勝大会を見守ってくれたと思うので、まずは感謝の気持ちを述べたいと思います。ありがとうございます！今後はオムライスの価値を上げるための活動をしていく予定なので、応援よろしくお願いします！

〈審査員の感想〉

とろとろの卵とトマトの酸味が効いたソースで、まさに“飲めるオムライス”だと思いました。牛肉を100％使用したハンバーグが良いアクセントになっています。また、鶏肉とベーコンを使用しているライスに、シェフのこだわりを感じます。これほど無我夢中で食べてしまうようなオムライスは、初めてでした。

準グランプリ：「カフェテラスLION」の「グリルチキンのトマトクリームオムライス」　

●【関信越エリア代表】

地元栃木県産の食材をふんだんに使い、トマトケチャップの使い方に工夫を凝らした華やかなオムライス　

店舗名：カフェテラスLION

代表：入江浩史

住所：栃木県宇都宮市山本3-13-13

紹介動画：

〈オムライスの特徴〉

地元栃木県の卵、鶏肉、お米を使用。トマトケチャップの使い方にこだわり、香ばしいチキンライス、チーズ入りのふわとろのオムレツ、まろやかなトマトクリーム、パリッと焼き上げたチキンで華やかな一皿に仕上げたオムライス。

〈準グランプリの感想〉

この舞台に立てたのは、支えてくださった方々や応援してくださった方々のおかげなので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。グランプリを逃したのは悔しいですが、これからもオムライスと向き合っていきたいと思います。

〈審査員の感想〉

ソースのコクに感動しました。オムライスのケチャップライスに、このソースがすごくマッチしています。カレー粉が良い隠し味になっていると思いました。食べると、まずは酸味がふわっとくるのですが、その後から甘味や焦がしたトマトケチャップの風味が追いかけてきて、ずっと口の中が楽しいです。

準グランプリ：「胡京」の「まるごと海老のクリームコロッケとアメリケーヌソースオムライス」　

●【北陸エリア代表】

海老とトマトケチャップで作るアメリケーヌソースと海老クリームコロッケ、加賀のレンコンで作ったチュイールが目を引く一品

店舗名：胡京（こまち）

代表：小林祐太

住所：石川県金沢市北安江1-5-35　K-2ウエストビル 2F

紹介動画：

〈オムライスの特徴〉

海老を身から殻までまるごと余すことなく使用したオムライス。さっぱりとしたアメリケーヌソースは、トマトケチャップを使用することで、短時間でもコクのあるソースに仕上げている。チキンライスやトッピングのチュイールには石川産のお米やレンコンを、塩は能登産のものを使用し、食材も見た目も北陸らしい一皿。

〈準グランプリの感想〉

力を全て出し切ったので、悔いはありません。オムライスの日本一を決定する大会に出場でき、決勝大会まで来ることができたので、胡京は次のステップに行ける！という気持ちです。

〈審査員の感想〉

トマトの旨味はもちろん、海老の出汁が効いていて美味しかったです。オムライスにこんなに伸び代があるとは知りませんでした。アメリケーヌソースは作るのが難しいのですが、こんなにも繊細な味が表現されていて素晴らしいです。海老のコロッケやバジルのソースも美味しく、フレンチの技が詰まったオムライスだと思いました。

【『カゴメオムライススタジアム2023』開催概要】

【大会概要】

国内でオムライスを提供している飲食店を対象に、書類選考を実施し、全国9エリアでエリア大会を開催します。各大会で勝ち上がった店舗を対象に、WEB投票を活用してベスト3を選出し、2023年5月13日(土)に「ABEMA」特別番組内で決勝大会を開催。日本一を決定します。

【選考方法】

①書類選考：2022年12月12日（月）～2023年1月15日（日）

事務局で書類選考のうえ、エリア大会出場店を選出。

②エリア大会：2023年2月1日（水）～2023年2月22日（水）

全国9エリアの代表店を決定する、実食審査会を開催。

③WEB投票：2023年3月20日(月)～2023年4月3日（月）

本投票を活用し、決勝大会へ進むベスト3の店舗を選出。

④決勝大会：2023年5月13日（土）

ベスト3の店舗が「ABEMA」特別番組（生放送）内で調理実演後、出演者の実食にて、