在留外国人のLINEにオススメ求人をプッシュ送信、GuidableがLINEログインに対応

Guidable株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役：田邉 政喜、以下Guidable）は、在留外国人向け求人サービス「Guidable Jobs(ガイダブル ジョブス)」( https://guidablejobs.jp/ )において、コミュニケーションアプリ「LINE」によるソーシャルログインに対応しました。LINEでログインした在留外国人のアカウントに対してGuidableからオススメ求人をプッシュ送信するほか、Guidable公式アカウントを活用した一次面接代行のやり取りを2023年8月以降に開始予定です。

Guidable（https://guidable.co.jp/）は、ミッションとして掲げる「日本経済を、もっと多国籍に。」のもと、「Guidable Jobs」「ゼロニンメ」「Guidable Japan」「Guidable Crew」「Guidable Research」「Guidable Buzz」を提供する、214カ国・14万人の登録者数を抱える国内有数の在留外国人プラットフォームです。

Guidable Jobsにおいては、これまでもFacebookやGoogleアカウントによるソーシャルログインに対応していましたが、本日より国内最大級のコミュニケーションアプリ「LINE」によるソーシャルログインに対応します。出入国在留管理庁「令和3年度 在留外国人に対する基礎調査」によれば、公的機関による情報発信を希望するSNSとしてLINEを希望する割合が50.9%※に達しており、在留外国人においても日本における生活インフラとしてLINEが使用されています。
※ https://www.moj.go.jp/isa/content/001377400.pdf

LINEのソーシャルログインに対応したことで、在留外国人はGuidableの公式アカウントをフォロー。登録プロフィールにパーソナライズしたGuidable Jobsの求人をトークに送信します。また2023年8月以降には、Guidable Jobsのサポートプラン加入企業において提供する「一次面接代行」サービスで、Guidableが採用候補者と面接の調整等をLINE経由で実施します。さらに、Guidable Jobs企業向け管理画面上において、企業担当者自身が採用候補者とチャット・通話・ビデオ通話できるようにアップデート予定です。

採用時の一般的なコミュニケーション手段として電話やSMS、メールなどを利用するケースが大半です。しかし、これらのツールを横断したコミュニケーション管理が煩雑なほか、開封率も低く採用候補者の離脱が人事担当者の課題となっています。これに対してLINEを活用することで、LINEの高い開封率を生かして最適な求人情報を在留外国人に届けられるほか、チャット・通話・ビデオ通話のシームレスなコミュニケーションを今後実装することで、採用企業のエンゲージメント向上に寄与します。

在留外国人においても、日本最大級のコミュニケーションツールによりプロフィールの登録を簡素化できるほか、最適な求人情報を普段から利用するLINEのUIで受け取ることができるほか、2023年8月以降のアップデートにより面接連絡やリマインドといった通知の確認漏れを防ぐことが可能になります。

Guidableでは理念として掲げる「日本経済を、もっと多国籍に。」のもと、本取り組みによって在留外国人のさらなる登録者数の増加を目指すとともに、採用活動におけるコミュニケーションの円滑化で、企業と在留外国人の最適なマッチングに寄与してまいります。

• Guidable株式会社について

Guidable株式会社（https://guidable.co.jp/）は、理念として掲げる「日本経済を、もっと多国籍に。」のもと、「Guidable Jobs」「ゼロニンメ」「Guidable Japan」「Guidable Crew」「Guidable Research」「Guidable Buzz」を提供する、214カ国・14万人の登録者数を抱える国内有数の在留外国人プラットフォームです。

• 【本件に関する問い合わせ先】

Guidable 広報担当
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