アスクル、日高市と「災害時の食糧等の提供に関する協定」を締結
~生活必需品が揃う物流拠点を活用し、積極的な地域貢献を推進~
アスクル株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:岩田彰一郎、https://www.askul.co.jp/ 、以下「アスクル」)は1月12日、埼玉県日高市(以下「日高市」)との間で、「災害時の食糧等の提供に関する協定」を締結いたしました。当日は日高市役所にて締結式を行い、谷ケ﨑照雄・日高市長と当社社長・岩田彰一郎が協定に調印し、今後より一層、企業と地域の共生を進めていくことを確認しました。
本事例は、アスクルが締結する初の災害時協定となり、日高市が災害に見舞われた際、アスクルが日高市内で運営している物流センター「ASKUL Value Center日高」(アスクルバリューセンター日高、以下「AVC 日高」)における在庫品から日高市の協力要請に応じて、食糧や生活必需品を提供するものです。
アスクルはこの協定締結を通じて、より地元の皆様の暮らしに寄り添い・支える、地域に貢献する物流センターの実現を目指してまいります。
本事例は、アスクルが締結する初の災害時協定となり、日高市が災害に見舞われた際、アスクルが日高市内で運営している物流センター「ASKUL Value Center日高」(アスクルバリューセンター日高、以下「AVC 日高」)における在庫品から日高市の協力要請に応じて、食糧や生活必需品を提供するものです。
アスクルはこの協定締結を通じて、より地元の皆様の暮らしに寄り添い・支える、地域に貢献する物流センターの実現を目指してまいります。
アスクルは2017年の物流センター火災をきっかけに、LOHACO専用の物流拠点としてAVC日高を新設しました。AVC日高の立ち上げにあたっては、万全な防災体制を整えることに加え、地域における物流センターそのものの在り方を模索する中で、“地元の皆様に、安全・安心な物流センターとして信頼いただき、地域に対して貢献していきたい”という想いを新たにし、日高市へのご相談のもと今回の協定締結が実現しました。
AVC日高は、LOHACO専用の物流センターとして日用品や食糧などの生活必需品を潤沢に在庫し、また、大量の商品を迅速かつ効率的に提供可能な物流機能も有しております。災害発生時においては、日高市の要請に応じ、すみやかに食糧等を提供することで地域の皆様のライフラインの役割を果たしてまいります。
アスクルは、本協定の締結に続き、これからも物流センターの地域貢献に努め、地域との共生を積極的に図ってまいります。
■協定概要
名 称 | 「災害時の食糧等の提供に関する協定書」 |
締結者 | 埼玉県日高市、アスクル株式会社 |
内 容 | 災害対策基本法(第2条第1号)に定める大規模災害時、 食糧・生活必需品等の救援物資の提供協力(有償) |
■提供する商品の一例
<施設概要>
名称: ASKUL Value Center 日高
所在地: 埼玉県日高市大字上鹿山字茗荷沢792 番1 外
稼動開始: 2017 年4 月
敷地面積: 約43,000 ㎡(約13,000 坪)
賃借面積: 約46,200 ㎡(約14,000 坪)
※建物全体延床面積は約85,700 ㎡(約25,900 坪)
建物階数: 地上5 階建(1 階~3 階部分を賃借)
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