「給料を上げたい」が転職した理由・転職で期待したことでともに1位!【転職の意識調査】

市場価値診断への潜在的なポジティブ層が浮き彫りに

アウトオブザボックス株式会社

2026年4月1日オープンのオファー型転職エージェントマッチングサービス「イチヅケ」(https://ichizuke.com/)を運営するアウトオブザボックス株式会社(本社所在地:東京都中央区、代表取締役:水本年成)は、転職エージェントを利用して転職した20〜60代の男女300名を対象に、転職の意識調査を実施しました。

転職市場が活況な現代において、転職活動を成功させるうえで何が求められているのでしょうか。

今回は、転職理由や転職エージェントへの評価、市場価値診断に対する意識といった転職に関する調査を実施しましたので、その結果をご紹介いたします。

【サマリー】

・転職理由1位は「給与を上げたかった」(139人)、転職への期待でも「年収アップ」が169人でトップ

・転職エージェントを使った理由1位は「自分で求人を探すのが大変だった」(145人)、膨大な求人情報の中での情報収集の負担が浮き彫りに

・転職エージェントの利用満足度は「すごく良かった」「良かった」を合計すると86.0%と高水準

・市場価値診断を「してよかった」(33.7%)と「しておけばよかった」(13.0%)を合計すると46.7%がポジティブな評価

・さらに「知らなかったので、しなかった」層(4.0%)を含めると、潜在的なポジティブ層はより大きい可能性あり

※アンケート結果を引用する場合は「引用:イチヅケ」と記載し、該当ページのURLをリンクしてください。

※以下に紹介する回答者の回答については、可読性を高める、または誤字脱字を直す目的で、一部修正しています。本修正に伴い、回答内容に変更はありません。

転職した理由、第1位は『給与を上げたかった』

はじめに「転職した理由を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『給与を上げたかった』(139人)が第1位を獲得しました。続いて、『仕事内容を変えたかった』(111人)が第2位、『労働時間・働き方を改善したかった』(107人)が第3位となっています。

転職の動機として「収入」が最上位にあることから、金銭的な理由が転職を後押しする最大の要因となっていることが、今回の調査で改めて明確になりました。

一方で『仕事内容を変えたかった』(111人)も高い割合を占めており、給与だけでなく、日々の仕事そのものへの不満や変化への意欲も、転職を決断する大きな要因となっていることがわかります。

転職で期待したこと、第1位は『年収アップ』、収入が最重視されていることが明確に

次に「転職で期待したことを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『年収アップ』(169人)が第1位を獲得しました。続いて『働き方の改善(残業・休日など)』(134人)が第2位、『スキルアップ』(90人)が第3位となっています。

転職の理由でも「給与」が最多回答数でしたが、転職への期待においても「年収アップ」が最多という結果から、収入が転職活動における最も優先度の高い事項であることがうかがえます。

また『働き方の改善』(134人)も大きな割合を占めており、残業の削減や休日の確保など「転職で労働環境そのものを改善したい」という意欲が見えてきます。

なお、第3位の『スキルアップ』(90人)も多数の回答が入っていることからも、必ずしも待遇改善だけでなく、自己成長の機会を求めて転職に踏み切る層も一定数いることが読み取れます。

転職エージェントを使った理由、第1位は『自分で求人を探すのが大変だった』、効率化に関連する回答が圧倒的

次に「自己応募ではなく転職エージェントを使った理由(複数回答可)」と質問したところ、『自分で求人を探すのが大変だった』(145人)が第1位を獲得しました。続いて『自分に合う求人を紹介してほしかった』(110人)が第2位となっています。

第1位の『自分で求人を探すのが大変だった』が最多となったことから、膨大な求人情報の中で、自力での情報収集には限界があると感じた求職者が多かったので、転職エージェントを利用したという実態がうかがえます。

多忙な中、選択肢の広さゆえに、求人を探すことそのものが負担となっているのでしょう。プロの力を借りることで、効率的に自分に合った求人へたどり着きたいというニーズが、転職エージェント利用の最大の動機となっているようです。

また、第2位の『自分に合う求人を紹介してほしかった』は、最初から自力ではなく、転職エージェントを利用しているということから、転職サポートサービスとしての浸透を感じます。

1位と2位が求人案件に関することだったことから、単に求人数を求めているのではなく、自分にとって本当に合った求人を見極めてほしいという期待と質へのこだわりをもつ求職者が多いことがわかりました。

転職エージェントの決め手、第1位は『対応が丁寧だった』、エージェントは対応の丁寧さを重視される

次に「利用した転職エージェントの決め手となったポイントは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『対応が丁寧だった』(139人)が第1位を獲得しました。続いて『担当者が親身に相談に乗ってくれた』(128人)が第2位、『自分の希望をよく理解してくれた』(89人)が第3位となっています。

ここで、上位3項目がいずれも「エージェントの質」に関するものである点は注目すべき結果です。

第1位の『対応が丁寧だった』からは、不安が伴う転職活動において、まず「誠実に向き合ってもらえるか」が重視されていることがわかります。

第2位には『担当者が親身に相談に乗ってくれた』、第3位には『自分の希望をよく理解してくれた』と続くことからも、求人数や条件面というよりも、担当者が自分のキャリアや希望にどれだけ寄り添い、深く理解しようとしてくれるかが、転職エージェントの決め手になっていることがうかがえます。

これらの結果から、求職者は単なる求人紹介の場としてではなく、自分のキャリアを親身になって一緒に考えてくれるパートナーを、転職エージェントに求めていると言えるでしょう。

転職エージェントの利用に86%が「良かった」と回答、大半が満足している結果に

次に「転職エージェントを利用してよかったと思いますか?(1つ)」と質問したところ、『良かった』(56.7%)が最多回答数となりました。『すごく良かった』(29.3%)と合計すると、満足した回答が86.0%に達しています。

このように、転職エージェントを利用した方の8割以上が、エージェント利用に満足していることが明らかとなりました。

一方で『普通』は11.7%にとどまり『良くなかった』『すごく良くなかった』の合計は2.3%と非常に少数でした。

■「すごく良かった」と回答した方の理由

"仕事をしながら一人で転職活動をすることが不安だったのですが、手厚いサポートのおかげで短期間で効率よく転職活動をすることができ、希望の会社に転職できたからです。(40代/女性/会社員)"

"困ったことがあり、LINEにて連絡すると、すぐに返信が返ってきて信頼ができた。

就職先が決まった後もLINEと電話で親身に向き合ってくれた(20代/男性/会社員)"

■「良かった」と回答した方の理由

"1番効率良く職場を紹介してもらえて、普通の求人では得られない人間関係など勤務状況、離職率などの情報も得られたためとても良かったです。(20代/女性/会社員)"

"一人だとだんだん何が正解かわからなくなってくるので、迷ったときに軌道修正してもらえるのはありがたかった。(30代/女性/会社員)"

■「普通」と回答した方の理由

"アドバイスをもらいながら転職活動を進めることができたのは大きなアドバンテージになった。一方で、こちらの希望しない条件や職種の求人を紹介されることもあったのが、少し不満だった。(20代/女性/会社員)"

"求人数は多いものの、紹介してくれた求人に妥協した点が多かったから(40代/女性/会社員)"

■「良くなかった」と回答した方の理由

"今考えると、自分の希望職種とかけ離れた求人を紹介され続けていたから。(20代/女性/会社員)"

"担当してくださった方が自分と生活スタイルの異なる女性で、当時自分は子無しだったのに「子どもができたら〜」といった趣旨の話を何度もされたから。(30代/女性/自営業)"

■「すごく良くなかった」と回答した方の理由

"転職を進めることしか考えていない(30代/男性/会社員)"

回答の傾向として「担当者が親身に相談に乗ってくれた」「安心して転職活動を進められた」といった、担当者の対応の質に満足する声が多く見られました。

また「自分では辿り着けなかった非公開求人を紹介してもらえた」「書類添削や面接対策のおかげで選考を突破できた」など、プロのサポートによって転職の成果を得られたという声も目立ちます。

初めての転職で不安を抱えていた方ほど、満足度が高い傾向にありました。専門家が伴走してくれることの安心感が、高い満足度につながっていると言えるでしょう。

市場価値診断は「してよかった」が33.7%、潜在的なポジティブ層を含めると過半数が肯定的

次に「市場価値診断(自分のスキルや経験から年収を診断するサービス)について当てはまるものを教えてください(1つ)」と質問したところ、『市場価値診断はしなかったが、特に必要だと思わなかった』(39.7%)で、最多回答となりました。

一方、『市場価値診断をしてよかった』は33.7%、『市場価値診断をしておけばよかった』は13.0%という結果となっています。

「市場価値診断をしてよかった」と回答した方の理由

"現在の自分のスキルが他社でどの程度の年収として評価されるのかを事前に把握できたことで、希望年収の根拠を明確に持つことができました。診断結果をベースにエージェントと強気の交渉ができたおかげで、結果として納得感のある年収アップを実現できたと考えています。(30代/男性/会社員)"

"自分の経験やスキルが転職市場でどの程度評価されるのかを客観的に知ることができ、応募する求人の方向性を決める参考になりました。(30代/男性/会社員)"

"自分の現在のスキルや経験が、客観的に市場でどう評価されているのかを数値(年収)で知ることで、キャリアに対する自信に繋がりました。(20代/男性/会社員)"

"自分の市場価値についてはこれまであまり考えたことがありませんでした。けれども診断を受けることで自分の経験やスキルがどの程度評価されるのかを知ることができました。すると客観的に自分を見つめ直すきっかけになりました。(30代/男性/会社員)"

"診断結果で自分の経験がどの業界・職種で高く評価されるのかが可視化され、今後のキャリアを考える上での軸となりました。(30代/男性/会社員)"

"自分のスキルや経験が他社でどの程度の年収として評価されるのかを数値で把握できたことで、目標とする年収設定の根拠が明確になり、自信を持って選考に臨むことができたためです。(30代/男性/会社員)"

"自分が想定した以上にニーズ、市場価値があることが認識でき、選択の幅や自信にも繋がったため。(30代/男性/会社員)"

「市場価値診断をしてよかった」と回答した方からは「客観的な数値で自分の価値を把握できた」「年収交渉の根拠になった」「キャリアの方向性が明確になった」といった声が多く見られました。

主観的な自己評価だけでなく、数値として自身の客観的な価値を把握することで、転職活動における自信や年収アップの実現につながっていることが分かります。

「市場価値診断をしたが、あまり役に立たなかった」と回答した方の理由

"診断をしても実際内定をもらえるところは限られていたからです。(30代/女性/会社員)"

"本当の自分の価値なのか疑問に思うとこがあった。(40代/男性/会社員)"

"しないよりはしたほうがいいと思うが、それが結果に直結するかと言われるとそうではなかった。あくまで1つのものの見方だと思います。(40代/男性/会社員)"

"年収の目安は出たがかなり大まかな内容で、実際の求人条件と大きく変わっていた。参考程度にはなるが、具体的な判断材料としては少し弱いと感じた。(30代/女性/会社員)"

"実際の転職エージェントによる査定や提示案件と比較して、診断結果の数値に具体性や現実味が欠けていると感じたため。(30代/男性/会社員)"

"以前は専門職についていたため、一般的な企業の市場価値診断に当てはまらないと思ったから。(20代/女性/会社員)"

「市場価値診断をしたが、あまり役に立たなかった」と回答した方の傾向を詳しく見ると、大きく2つに分けることができます。

ひとつは「診断の精度が高ければ満足した可能性がある層」で、市場価値診断では自分の個別の状況が正確に反映されないのではという疑問から、診断結果を活用しきれなかったという声が見られました。

もうひとつは「専門職・資格保有者の層」で、市場価値診断の汎用的な分析では、専門性の高い職への評価が十分にされないと感じるケースがあったようです。

「市場価値診断はしなかったが、特に必要だと思わなかった」と回答した方の理由

"労働条件や勤務時間の改善を期待して転職しようと思ったからです。(40代/男性/会社員)"

"年収をアップさせることは、それほど重視していなかったから。(20代/女性/会社員)"

"給与よりも残業を減らしたりと、ワークライフバランスの方が重要だったから。(30代/女性/会社員)"

"自分の得意不得意など、自分のことがわからない部分が多かったが、転職エージェントの方がそういった部分も親身に話を聞いてくれたから必要性を感じなかった。(20代/女性/専業主婦)"

"当時自分のスキルはそれ程なかったため。(50代/男性/会社員)"

"専門職なので必要ないと感じた。(40代/男性/会社員)"

この層を詳しく分析すると、主に3つの傾向に分けることができます。

1つ目は「転職の目的が年収以外にあった層」です。希望の職種・業種への転向やワークライフバランスの改善を優先している層です。年収よりも働き方そのものを重視していたため、市場価値診断の必要性を感じなかったという声が目立ちました。

2つ目は「信頼できる転職エージェントとの出会いにより、転職活動が順調に進んだ層」で、担当者のサポートの中で条件交渉も円滑に進んだため、改めて診断を行う必要性を感じなかったという声が見られます。

なお、少数ではありますが「田舎なのであまり関係ない」「未経験転職なので自分にはスキルがないと思っていた」といった意見もありました。

また「市場価値診断はしなかったが、特に必要だと思わなかった」と回答者の自由回答を詳しく確認したところ、市場価値診断というサービス自体を知らなかったために利用しなかった方が12名いました。

そこで今回は、その層を「知らなかったので、市場価値診断をしなかった」3つ目の層として独立した区分で集計しています。改めて区分した結果は、次の通りです。

回答

人数

割合

市場価値診断をしてよかった

101人

33.7%

市場価値診断をしたが、あまり役に立たなかった

41人

13.7%

市場価値診断はしなかったが、特に必要だと思わなかった

107人

35.7%

知らなかったので、市場価値診断をしなかった

12人

4.0%

市場価値診断をしておけばよかった

39人

13.0%

※データは小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります

「知らなかったので、市場価値診断をしなかった」と回答した方の理由は以下でした。

"そもそもそのサービスを知らなかったから。(20代/女性/派遣社員)"

"市場価値診断がどういうものでそれをするとどんなところにメリットがあるのかあまり理解していなかったから。(20代/女性/会社員)"

"当時その存在を知らなかったから。(30代/女性/無職)"

存在自体を知っていれば、市場価値診断を活用していた可能性があるポジティブな潜在層として捉えることができます。

「市場価値診断をしておけばよかった」と回答した方の理由

"当時は年収アップを願わなかったが、年収アップも視野に入れて探すことができたかもしれない。(30代/女性/会社員)"

"自分が実際にどれくらいの価値があるのか知らずに転職してしまったため。(30代/女性/会社員)"

"やっておけばもっといい職場に転職できたかもしれないと思うから。(20代/女性/派遣社員)"

"自分の市場価値は高くないと思っている一方で、今の自分の状況を把握しておくべきだったと思いました。(40代/女性/派遣社員)"

転職活動を終えた後に必要性を実感したという声が13.0%存在しており、「もっと早く活用しておけばよかった」という後悔が見受けられました。

事前に自分の市場価値を把握しておくことで、より有利な条件交渉や、より自分に合った求人につながったと感じている方が多いようです。

転職成功の第一歩に!オファー型転職エージェントマッチングサービス「イチヅケ」

今回の調査では、市場価値診断を「してよかった」(33.7%)と「しておけばよかった」(13.0%)を合計すると46.7%に上ります。さらに、サービス自体を知らなかったポジティブな潜在層や精度への不安を抱えていた層への対応が進めば、市場価値診断への評価の割合は大きく拡大する可能性があります。

こうした課題に応えるのが、2026年4月1日にオープンするアウトオブザボックス株式会社が提供するオファー型転職エージェントマッチングサービス「イチヅケ」(※特許出願中)です。

「イチヅケ」では、求職者がプロフィールを登録すると、あなたのスキルや経歴に魅力を感じた転職エージェントが直接、市場価値診断を実施します。AIや自動算出ではなく、転職のプロが一人ひとりのキャリアを丁寧に評価する点が最大の特徴です。

その後、あなたを高く評価した転職エージェントの中から、条件がマッチした上位2社とコンタクトを取ることができます。複数のプロから自分の市場価値を評価してもらいながら、最適なパートナーを選べる、それが「イチヅケ」の仕組みです。

「自分の市場価値がわからない」「どの転職エージェントを選べばいいかわからない」そのような方に、ぜひご活用いただきたいサービスです。

■イチヅケ:https://ichizuke.com/

■求職者向け:https://ichizuke.com/candidate/

■転職エージェント向け:https://ichizuke.com/agent/

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調査概要:転職の意識調査

調査期間:2026年3月12日(木)~17日(火)

調査方法:インターネット調査

調査対象:転職エージェントを利用して転職した20~60代の男女

有効回答数:300名

※データは小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。

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■アウトオブザボックス株式会社

https://www.outofthebox.co.jp/

代表取締役:水本年成

所在地:〒104-0033 東京都中央区新川1-3-9 宮崎新川ビル4F

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会社概要

URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区新川1-3-9宮崎 新川ビル4F
電話番号
03-6661-2978
代表者名
水本 年成
上場
未上場
資本金
999万円
設立
2016年12月