エシスフィア社による2020年度「世界で最も倫理的な企業」の1社に選出

ウエスタンデジタルコーポレーション（NASDAQ:WDC）は、米企業倫理推進シンクタンクのエシスフィア・インスティテュートが発表する2020年度版、「世界で最も倫理的な企業」( https://www.worldsmostethicalcompanies.com/honorees/ )の1社に選出されたことを発表しました。これは、世界中のビジネス界および社会に影響を及ぼし、前向きな変化を推進するための重要な役割を認識している企業を表彰するものです。

ウエスタンデジタルCEOのスティーブ・ミリガン（Steve Milligan）は次のように述べています。「エシスフィア社によって、当社は光栄にも世界で最も倫理的な企業として再び認められました。倫理と誠実性に向けた当社の献身は、ウエスタンデジタルのあらゆる行動と信念の基礎となっています。当社は引き続き、優れた倫理プログラムやコンプライアンスプログラムに投資しながら、公正な事業活動をすること、責任と持続性ある製品を提供すること、事業を展開するコミュニティにプラスの影響をもたらすことを通じて、お客様、ビジネスパートナー、株主、そして従業員から信頼をいただけるよう努めてまいります。」

今回の受賞は2年連続で2回目となります。2020年は、21か国51業種の132社がこの栄誉を獲得しました。文化、環境、社会活動、倫理、コンプライアンス活動、ガバナンス、ダイバーシティ、強力なバリューチェーンを支える取り組みといった、さまざまな基準をもとに選出が行われました。この評価プロセスは、業界や世界中の先進的な組織の業務活動の把握、体系化するための枠組みとして機能しています。評価プロセスに参加した企業にはもれなく、主要な企業の厳格な基準に照らして自社の取り組みがどの位置にあるのかを総合的に評価した「分析スコアカード」が提供されます。

エシスフィア社のCEOであるティモシー・アーブリシュ（Timothy Erblich）氏は次のように述べています。「世界で最も倫理的な企業の1社に再び選出されたウエスタンデジタルにお祝いを申し上げます。この賞は、ウエスタンデジタルのように、誠実な企業文化を推進し、倫理的で持続可能な事業活動の未来を形づくるリーダーとしての役割を果たしている傑出した企業を称えるものです。」

2020年度「世界で最も倫理的な企業」の全リストは、以下より閲覧できます。
https://worldsmostethicalcompanies.com/honorees.

ウエスタンデジタルの企業責任と持続可能な事業活動について詳しく知りたい方は、次のリンクより当社の「2018 Corporate Responsibility and Sustainability Report（2018年度企業責任および持続可能性に関する報告書）」をご覧ください。
https://www.westerndigital.com/ja-jp/company/corporate-sustainability

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