2025年9月末時点におけるCO₂排出削減量の累計500万㌧達成に関するお知らせ
株式会社レノバ(東京都中央区、代表取締役社長CEO木南陽介)は、国内外で運営する発電所の事業活動を通じ、2025年9月末時点でCO₂排出量の累計削減量*1が500万㌧に達したことをお知らせします。
株式会社レノバ(東京都中央区、代表取締役社長CEO木南陽介)は、国内外で運営する発電所の事業活動を通じ、2025年9月末時点でCO₂排出量の累計削減量*1が500万㌧に達したことをお知らせします。これは、一般家庭およそ195万世帯*2の年間排出量に相当します。
当社は5月に発表した「中期経営計画2030」において、「2030年までに2,000万㌧のCO₂排出量の削減に貢献する」という目標値を掲げています。これは、一般家庭780万世帯分の年間排出量に相当します。また、9月27日付けで唐津バイオマス発電所(佐賀県唐津市・設備容量49 .9MW)が営業運転を開始したことを受け、当社の再生可能エネルギー発電所における運転中設備容量の合計は 1GW(100 万 kW)に達しました*3。これは2030年の目標達成に向けた大きな基盤であり、今後も規模拡大を通じて、CO₂排出量の削減をさらに加速させてまいります。
当社は、「グリーンかつ自立可能なエネルギー・システムを構築し、枢要な社会的課題を解決する」という「ミッション/経営理念」のもと、国内外における再生可能エネルギー発電所と蓄電事業の開発・運営事業を通し、引き続き脱炭素社会の実現に貢献してまいります。

*1系統電力から、レノバグループ全体の再生可能エネルギー発電所における電力へ置き換えた場合に削減できるCO₂排出量の合計値となります(累積値)。
*2 1世帯あたり2.57t- CO₂/年にて算出(出典:環境省「令和4年度家庭部門のCO2排出実態統計調査」)。
*3 2025年10月27日付けプレスリリース https://www.renovainc.com/news/business/pdf/20251027_01_PRESS.pdf
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