『SPACETIDE 2026』開催日程と場所が決定！

通算11回目を迎える～アジア太平洋地域最大級の国際宇宙ビジネスカンファレンス～

一般社団法人SPACETIDE

2025年12月2日 09時30分

『SPACETIDE 2026』2026年7月6日(月)〜7月9日(木) 開催決定

一般社団法人SPACETIDE（本社：東京都港区、代表：石田真康、以下「SPACETIDE」）は、2026年7月6日(月)〜7月9日(木)の4日間、東京・虎ノ門エリアで11回目の国際宇宙ビジネスカンファレンス『SPACETIDE 2026』の開催を正式に決定いたしました。

※詳細情報やイベントサイトにつきましては、順次公開してまいります。

開催概要

名称：SPACETIDE 2026
日程：2026年7月6日(月)〜2026年7月9日(木)
会場：東京・虎ノ門エリア

主催：一般社団法人SPACETIDE

チケット発売：2026年4月初旬予定（早割チケットあり）

「SPACETIDE」法人サイト（日・英）：https://spacetide.jp/

『SPACETIDE 2026』開催に向けて代表理事兼CEO 石田真康コメント　

今年は、2015年以来10回目となる国際宇宙ビジネスカンファレンス「SPACETIDE2025」を開催し、国内外から多くの皆様に参加を頂き、大盛況のうちに終えることができました。改めまして、ご参加いただいた皆様、ご登壇いただいた皆様、ご協賛・後援・協力をいただいた皆様、心より御礼を申し上げます。

そして、本日11回目となる「SPACETIDE2026」の開催をご報告できることを嬉しく思います。SPACETIDEでは今年、次の10年を見据えて新たなビジョン：Unlocking Space for All Humanityを発表いたしました。宇宙があらゆる社会と産業を変革し、すべての個人が宇宙と共に生きる未来、その実現を目指して、新たな一歩をこの「SPACETIDE2026」で踏み出して参りたいと思います。

時代の流れを俯瞰し、最先端のアジェンダを設定し、業界リーダーが未来にむけた真剣な議論を行うのが弊社のカンファレンスです。今年定義した次の10年にむけた潮流：宇宙経済圏の拡張、ユーザー産業との融合、デュアルユース技術、民主化、商業宇宙政策、企業の成長戦略、次世代プレイヤー＆技術、産業基盤強化。これらの議論を更に深めつつ、新たなテーマも取り込んでまいりたいと思います。

詳細については、追って公開をしてまいりますので、ぜひ続報を楽しみにお待ちいただければと思います。引き続きSPACETIDEをどうぞよろしくお願いします。

一般社団法人SPACETIDE 代表理事兼 CEO

＜参考資料＞『SPACETIDE 2025』の様子

『SPACETIDE 2025』は、2025年7月7日(月)～10日(木)に10回目の開催記念開催をいたしました。

過去最多の総勢2,000名の方にご参加をいただき、200名以上の登壇者の皆様と約75のセッションを通じて、最先端の宇宙ビジネスと未来について議論を交わしました。経営幹部をはじめとする管理職以上のエグゼクティブ比率は6割を超え、35の国と地域からのご来場者をお迎えし、真に国際的なカンファレンスとなりました。

サイドミーティングや初開催の様々な連携イベントを通じて、宇宙ビジネスが多くの業界と繋がり「The Next Decade; Unlocking Space for All Humanity」を実現する第一歩となりました。規模・質・多様性のすべてにおいて年々成長を加速しています。

参考URL：「SPACETIDE 2025」カンファレンスサイト

【一般社団法人SPACETIDE 】

一般社団法人SPACETIDEは、2015年から毎年、日本発の国際宇宙ビジネスカンファレンス「SPACETIDE」を主催しています。「Unlocking Space for All Humanity／宇宙があらゆる社会と産業を変革し、すべての個人が宇宙と共に生きる未来」をビジョンに、中立的な産業ハブとして業界の共通課題を解決していく活動をしています。現在の活動は大きく4つに分類されます。（下図参照）

2023年度には国際宇宙航行連盟（International Astronautical Federation：IAF）のメンバーに正式に加盟いたしました。SPACETIDEは、IAFに所属する各国の組織や企業と連携することで、これまで以上に世界の宇宙業界の発展に貢献してまいります。

また、内閣府主催の第6回宇宙開発利用大賞では、SPACETIDEの活動「宇宙ビジネスの全体促進と産業エコシステム形成にむけた取り組み」について、「経済産業大臣賞」を受賞いたしました。