UNIVAS、 河合塾グループのKEIアドバンスと運動部学生の「入学前教育プログラム」を充実させデュアルキャリア形成を加速!
第3弾は『スポーツを通した多面的な学び』を紹介するマンガ形式の教材と海外遠征にも役立つ英語教材『スポーツ探究英語入門』をラインアップ!
一般社団法人大学スポーツ協会(東京都千代田区、会長:福原紀彦、以下 UNIVAS)は、河合塾グループの株式会社KEIアドバンス(以下、KEIアドバンス)と共同で「総合型選抜」や「学校推薦型選抜」等で入学する運動部学生を対象とする「入学前教育プログラム」を推進しています。3年目を迎えた今年度は『スポーツを通した多面的な学び』を紹介するマンガ形式の教材と海外遠征にも役立つ英語教材『スポーツ探究英語入門』をラインアップに追加し、入学前だけでなく、入学後も運動部学生のデュアルキャリア形成を支援します。
■マンガの力で “デュアルキャリア”の姿勢を育む
社会に浸透しつつある“デュアルキャリア(「学業」×「競技生活」)“の考え方。KEIアドバンスとUNIVASが昨年刊行した『大学の運動部学生のための「学び」のハンドブック』は、先輩アスリートの経験談や大学での「学び方入門」など運動部学生のデュアルキャリアを後押しする内容*で学生や導入大学から好評を博しました。
今年は第2弾としてマンガ形式の教材『スポーツ知への招待』をリリース。旧態依然な弱小野球部にやってきた新入部員と女性監督が「スポーツ科学」を駆使してチームを成長させていく姿を描きます。物語の中で大学での学びが運動部での活動に生かせることを示し、「学ぶこと」や「自分で考えること」が競技力と学びの成果向上につながることを伝え、学生のデュアルキャリアの姿勢を育みます。また、本書を題材とした講義形式のオリエンテーションも用意し、活用を促します。
※『スポーツ知への招待』のサンプルはデジタルブックでご覧いただけます(https://bit.ly/3yq1fyp)
※本書は市販しておりません(大学向けプログラムの一環です。)
当初は反発した部員だが、「スポーツ科学」に裏打ちされた練習が成果を上げると考え方を変えていく
■スポーツシーンや海外遠征を題材に英語への関心を深める
同時にリリースする『運動部学生のためのスポーツ探究英語入門』は昨年好評の数学入門に続く第2弾。近畿大学フェンシング部部長で英語リメディアル教育に詳しい牧野眞貴准教授に制作協力をいただきました。運動部学生に馴染み深いスポーツシーンに加え、海外選手との交流や海外遠征といった実践的内容を盛り込み、英語学習への興味を喚起します。
[主な学習ユニット] ※それぞれのユニットがスポーツと結びつけられています
「世界のスポーツ」 「単位と数字」 「練習」
「試合」 「合宿」 「世界選手権」 「交流」 「観光」
1回30分×週2回程度の無理ないペースで学習を進める。月1回程度の課題提出あり
◆KEIアドバンスについて
URL:http://www.keiadvanced.jp/
概要:教育を柱に、大学をはじめとする教育機関を支援する河合塾グループの会社です。学び続ける人の生涯価値の向上に貢献することをめざし、大学を対象とした広報支援や入試業務支援、数学支援ソリューションを展開するほか、大学生・社会人を対象に進学&就職をサポートする予備校「河合塾KALS」を運営しています。
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