「高機能性繊維と技術でワンちゃんを包み込む。着心地重視のドッグウェア『HUGLABO🄬』」のクラウドファンディングを実施!

クラウドファンディングサービス「Makuake」にて2月13日まで販売中

原貿易株式会社

生活雑貨・キッズファミリー用品を展開する繊維商社の原貿易株式会社(本社:横浜市神奈川区、代表取締役社長:江守雅人)は、東洋紡株式会社および丸和ニット株式会社と共同で、「HUGLABO🄬」ブランドのドッグウェア商品のクラウドファンディングを、2月13日までクラウドファンディングサービス「Makuake」で実施しています。

~ドッグウェアブランド「HUGLABO🄬」について~

「HUGLABO🄬」は、繊維に携わり続けた東洋紡株式会社が、愛するワンちゃんのために作った「着心地重視」のドッグウェアブランドです。2019年、第1段製品のクラウドファンディングをMakuakeで実施したところ、目標の352%の売上に達しました。ご好評を受けて、このたび原貿易を中心に、第2段製品のクラウドファンディングを実施することにいたしました。


前回: https://www.makuake.com/project/huglabo/


今回: https://www.makuake.com/project/huglabo-2/


~「HUGLABO®」ブランドの第2段製品について~

・アウトドア用ニットウェア 「オールシーズン・リブニット™」

サステナビリティを意識した糸を使用し、水に強く染み込みにくい加工を施した糸と共に編み立てた秋・冬用ニットウェアです。

 ・リラクシング・インナーウェア 「Agプラスインナー™」

東洋紡グループの除菌繊維糸「銀世界®」を生地に使用した、リラックス時や春夏に最適な特殊生地を使ったインナーです。

 ・新リリースの、コーデニットバッグ

日々のお散歩でワンちゃん用の小物を持ち運ぶための、オールウェザー対応のニットバッグです。内側には、除菌繊維糸を使った生地を用いています。



~東洋紡、丸和ニット、原貿易の3社のコラボレーション~

東洋紡の立ち上げに関わった渋沢栄一と、原貿易の沿革に影響を及ぼしている原三渓は、大正時代に出会っていたという逸話があります。今回、このような縁のある2社に加えて、数々の有名ブランド向けのニット製品に携わっている丸和ニットとの出会いがあり、3社のコラボレーションが実現しました。



~SDGsに配慮した生地~

今回のニット素材には、リサイクルポリエステル糸が使われています。神奈川県および横浜市のSDGsパートナーである原貿易として、SDGsに配慮した商品・ソリューションを提供することで、時流に沿った新たな視点のものづくりを実施します。 水にはじきにくい加工をしています。下記動画の通りです。



~日本を代表するニッターである丸和ニットについて~

保温効果を発揮する「オールシーズン・リブニット™」の外側の生地は、日本を代表するニッターである丸和ニットが保有する特別な機械で編み立てました。クォーターゲージと呼ばれ、表と裏でゲージが違う構造になっていて、表はストレッチの効いたリブ構造、裏はハイゲージでよりスムーズな柔らかな仕上がりになっています。最近のトレンドを取り入れたカラー展開で特別にご用意しました。今回は、ワンちゃんとお揃いコーデでリンク出来る同素材で特別限定で作ったお散歩バッグもご用意。また、一年を通じてワンちゃんの部屋着としても活躍する着心地の良い機能性インナーウェアを作りました。


丸和ニットは、和歌山県にあるニット工場です。「Made in Japan Quality.」を掲げて、その高い品質を見込まれて、有名アパレルブランドから生産委託を請け負われています。また、国内外の有名展示会でも出展されて、高く評価されています。機械に糸を通す工程や機械のわずかな調子を見極めて最適なチューニングをしたり、仕上がった生地を指先や目でチェックし不具合を見つけ直したり…。生地をつくるためには丸和ニットの職人レベルのスペシャリストが必要不可欠です。


~HUGLABO🄬インスタグラム~

原貿易株式会社は、インスタグラムにてHUGLABO🄬のブランドの発信を続けています。

https://www.instagram.com/huglabo_2/


以上




【原貿易株式会社について】

原貿易株式会社は、横浜にある繊維商社です。原富太郎(原三渓)が養子入りした原商店(屋号:亀屋)が江戸時代に生糸、絹織物の商いを始め、その後、原合名会社に組織替えとなり、昭和17年(1942年)に織物統制に応じて設立された原産業株式会社が前身の会社で、昭和30年に輸出部門を継承、独立させて、原貿易株式会社が設立されました。

60年前には繊維商社として絹織物のスカーフやマフラー、スクリーンプリントに使う織物、タイプライターに使うリボン生地などの輸出をしていました。印刷技術に関係する仕事をしていたことから、1990年前半に、レーザープリンタ用のトナーカートリッジのリユース事業に参入し、機能部材・製品部で継続しています。繊維生活関連部門では、繊維製品以外にもベビー&キッズ向け用品も手掛け、バイオプラスチック食器などサステナブルな商品・サービスも手掛けるようになりました。


【当社のSDGs活動】

脱炭素やプラ削減に役立つリユーストナーカートリッジや、使用済みトナーカートリッジを再利用するために必要な消耗部材を販売しています。

また、バイオプラを使用した食器など、環境にやさしい天然素材を利用したファミリー向けの製品(ベビー・キッズ用含む)や、車椅子の利用者向け製品などの開発を通じ、育児・福祉などの社会課題の解決にも積極的に取り組んでいます。


 【会社概要】

 商号:原貿易株式会社

 URL: https://www.harabo.co.jp/

 設立:1955年7月16日

 代表者:代表取締役社長  江守  雅人

 当社は、神奈川県の登録制度「かながわSDGsパートナー」の登録企業です。

 また、横浜市認証制度“Y-SDGs”、かわさきSDGsパートナーの認証事業者です。

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会社概要

原貿易株式会社

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URL
http://www.harabo.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
神奈川県横浜市神奈川区松本町4-33-1
電話番号
-
代表者名
江守雅人
上場
未上場
資本金
2000万円
設立
1955年07月