お濠に揺らめく2,000個の灯ろう　今年は2夜連続開催　3年ぶりの開催「皇居千鳥ヶ淵灯ろう流し　－千代田区納涼の夕べ－」

「希望の灯ろう」乗船申込・贈り灯申込は6/20（月）開始　WEBからの灯ろう申込も新登場

一般社団法人千代田区観光協会

2022年6月16日 14時00分

一般社団法人千代田区観光協会（所在地：千代田区九段南1-6-17　会長：石黒克巳）および千代田区（所在地：千代田区九段南1-2-1 　区長：樋口　高顕）は、7月29日（金）・30日（土）午後7時から、皇居千鳥ヶ淵にて千代田区の夏の風物詩「皇居千鳥ヶ淵灯ろう流し－千代田区納涼の夕べ－」を開催します。

桜の名所として愛され、多くの人々が想いを馳せる地「皇居千鳥ヶ淵」を舞台に、日本の伝統「灯ろう流し」を実施します。東京都心の夏夜に、人々の願いと希望を込めた2,000個の灯ろうの光が、お濠の水面に揺らめく幻想的な風景を創り出します。国内外から訪れる多くの観光客やボート乗船者が浮かべる「希望の灯ろう」には、ひとつひとつに参加者の感謝や願いが込められています。「皇居千鳥ヶ淵灯ろう流し」には3つの参加方法があり、船上贈り灯（抽選）、メッセージ贈り灯（WEB申込）、オリジナル贈り灯とも、6月20日（月）に申込が開始されます。

「千代田区納涼の夕べ」は、戦後の荒廃した人々の心を癒やそうと、昭和33年に始まりました。近年は新型コロナウィルスの影響で中止していましたが、今年は3年ぶりに復活します。東京都千代田区から人々の想いを届けます。

＼「皇居千鳥ヶ淵灯ろう流しー千代田区納涼の夕べー」　開催概要／

【日時】 2022年7月29日(金)・30日(土) 19:00～20:00 (18:00 頃乗船開始)　※小雨決行、雨天・強風中止
【料金】観覧無料
【場所】千鳥ヶ淵ボート場（三番町2先）～九段坂公園（九段南2-2-18）
【アクセス】地下鉄「九段下駅」2番出口・徒歩10分、地下鉄「半蔵門駅」5番出口・徒歩10分
【主催】一般社団法人千代田区観光協会・千代田区
【公式サイト】https://visit-chiyoda.tokyo/app/floating.lantern/ 　（6月20日(月) 公開予定）

＼参加方法「希望の灯ろう」について／

ご家族やご友人、大切な方への想いを込めた「希望の灯ろう」を千鳥ヶ淵に浮かべます。「皇居千鳥ヶ淵灯ろう流し」には、3つの参加方法があります。

■「希望の灯ろう」船上贈り灯 (おくりび) 【抽選】
当日会場にてボートに乗船いただき、幻想的な光に包まれる水上から、直接灯ろうを流すことが可能です。
【対象】 1日80組 (抽選／1組3名まで)
【参加費】乗船1人につき2,000円（灯ろう代込 / 小学生以下は1,000円）※ボート使用料１艘500円が別途必要
【申込方法】公式サイト内申込フォームよりお申込み
【申込期間】 6月20日(月)～6月30日(木)まで

■「希望の灯ろう」メッセージ贈り灯 (おくりび)　【WEB申込】

会場へ直接お越し頂けない方に向けたWEBによる受付では、3つのメッセージから灯ろうをお選びいただけます。お預かりした灯ろうは、催事中に観光協会が流させていただきます。
【参加費】１灯につき 1,000円
【申込】公式サイトにてお申込み
【申込期間】 6月20日(月)～7月28日(木)まで

■「希望の灯ろう」オリジナル贈り灯 (おくりび)　
灯ろうに直接願いごとやメッセージをご記入いただけます。事前申込に加え、催事当日に現地でもお申込みいただけます。
【参加費】１灯につき 1,000円

＜事前受付＞
【申込場所】千代田区観光案内所(九段南1-6-17）
【申込期間】 6月20日(月)～7月28日(木) 10:00～18:00 ※第4日曜日を除く

＜当日受付＞
【場所】千鳥ヶ淵ボート場
【期間】7月29日(金)・7月30日(土)　17:00～19:00

＼一般社団法人千代田区観光協会とは／