【B/43 リリース3周年】約7割のユーザーがB/43利用による節約効果を実感。月平均12,809円の節約効果、年15万円以上の節約につながる可能性
7割以上が「貯金ができるようになった」と回答
家計簿プリカ「B/43(ビーヨンサン)」を提供する株式会社スマートバンク(本社:東京都品川区、代表取締役:堀井 翔太、以下「当社」)は、サービス提供開始から3周年を迎えたことを機に、B/43ユーザー243名を対象にアンケート調査を実施いたしました。
■ B/43ユーザーアンケート結果サマリー
-
B/43ユーザーの約3人に1人が、B/43利用前の家計管理については「何もしていなかった」と回答
-
B/43ユーザーの約7割が、B/43の利用によって「節約につながっている」と実感
-
節約を実感しているB/43ユーザーの1ヶ月あたりの平均節約金額は12,809円。年間で換算すると15万円以上の節約につながる可能性
-
B/43の利用により節約できた項目TOP3は、1位「食費」、2位「外食費」、3位「日用雑貨費」
-
B/43ユーザーの7割以上が、B/43利用開始後に「貯金ができるようになった」と回答
-
B/43で節約したお金で新たにできるようになったことTOP3は、1位「貯金」、2位「モノの購入 ※家電、インテリア等」、3位「旅行」
-
B/43ペアカード利用開始後の変化TOP3は、1位「パートナーとの金銭的な負担の不平等感が軽減した」、2位「生活の不安が軽減した」、3位「衝動買いが減った」
■ アンケート結果詳細
1.B/43ユーザーの約3人に1人が、B/43利用前の家計管理については「何もしていなかった」と回答
B/43ユーザーにB/43利用前の家計管理方法について質問したところ、「何もしていなかった」が32.1%、「家計簿アプリでの管理」が27.1%、「クレジットカードの明細や預貯金残高の確認」が26.1%、「紙またはエクセルの家計簿での管理」が14.6%となり、約3人に1人がB/43利用前の家計管理について「何もしていなかった」ことが分かりました。
2.B/43ユーザーの約7割が、B/43の利用によって「節約につながっている」と実感
B/43利用開始後の節約状況について質問したところ、ユーザーの67.9%が「節約につながっている」と実感していることが分かりました。
「節約につながっている」と実感しているユーザーを、B/43利用前の家計管理方法別に見ると、最も多いのは「何もしていなかった」ユーザーで73.3%となりました。また、次いで「家計簿アプリでの管理」をしていたユーザーで68.4%となり、これまで家計簿アプリを活用していた方でもB/43の利用によって節約効果を実感できていることがわかりました。
3.節約を実感しているB/43ユーザーの1ヶ月あたりの平均節約金額は12,809円。年間で換算すると15万円以上の節約につながる可能性
「節約につながっている」と実感しているユーザーに、B/43の利用により1ヶ月あたりどのくらい節約ができているかを質問したところ、平均金額は12,809円/月となりました。年間で換算すると153,708円となり、B/43の利用によって年間15万円以上の節約につながる可能性があることが分かりました。
4.B/43の利用により節約できた項目TOP3は、1位「食費」、2位「外食費」、3位「日用雑貨費」
B/43の利用により節約できた項目を質問したところ、食費(35.8%)が最も多い回答となりました。次いで、2位が外食費(22.8%)、3位が日用雑貨費(14.0%)、4位が趣味・娯楽費(13.0%)、5位が光熱費(2.6%)という結果になりました。
5.B/43ユーザーの7割以上が、B/43利用開始後に「貯金ができるようになった」と回答
B/43ユーザーに、利用開始後の貯金状況について質問したところ、「貯金ができるようになった」が26.3%、「やや貯金ができるようになった」が45.7%となり、合わせて72.0%が「貯金ができるようになった」と回答しました。
6.B/43で節約したお金で新たにできるようになったことTOP3は、1位「貯金」、2位「モノの購入 ※家電、インテリア等」、3位「旅行」
「節約につながっている」と実感しているユーザーに、B/43で節約したお金で新たにできるようになったことについて質問したところ、最も多い回答は「貯金」となりました。次いで、2位「モノの購入※家電・インテリア等」、3位「旅行」、4位「外食」、5位「資産形成」という結果になりました。
7.B/43ペアカード利用開始後の変化TOP3は、1位「パートナーとの金銭的な負担の不平等感が軽減した」、2位「生活の不安が軽減した」、3位「衝動買いが減った」
B/43ペアカード(共有口座)を利用しているユーザーに、利用開始後の変化について質問したところ、「パートナーとの金銭的な負担の不平等感が軽減した」(27.2%)が最も多い回答となりました。次いで、2位が「生活の不安が軽減した」(18.3%)、3位が「衝動買いが減った」(16.8%)、4位が「パートナーとの関係が良くなった」(10.0%)、5位が「買い物が楽しくなった」(7.2%)という結果になりました。
■B/43リリース3周年に際して、代表堀井翔太よりコメント
いつもB/43をご利用いただき、誠にありがとうございます。
おかげさまで、B/43の月間決済金額は数十億円に達し、アプリの累積ダウンロード数も100万を超える規模となりました。
これもひとえに、熱心にサービスをご利用いただいているユーザー様、そして弊社を温かく応援していただいている皆様のおかげです。
弊社は日頃からユーザーの皆様の課題に向き合い、プロダクトを作り上げていく開発スタイルを貫いており、これまでにインタビューしたユーザー数はついに600件を超えました。
これからも多くの方のお金の悩みを解決するために、人々が本当に欲しかったものを作り出し、世の中をより良くしていきます。
今後とも、B/43ならびにスマートバンクをどうぞよろしくお願いいたします。
調査概要
調査方法:WEBアンケート
調査対象:B/43を利用するユーザー
有効回答数:B/43ユーザー243名
調査期間:2024年6月17日〜2024年6月28日
調査主体:スマートバンク
■家計簿プリカ「B/43」とは
「B/43」とは、チャージ式のVisaプリペイドカードと家計簿アプリがセットになった新しい支出管理サービスです。毎月の予算をプリペイドカードにチャージして支払いを行うだけで、アプリに支出の明細がリアルタイムで反映されるため、簡単に支出管理が可能です。夫婦や同棲カップルで使える「B/43ペアカード」では、一つの口座で二つのカードが作れて面倒な割り勘や現金のやり取りが不要になり、ふたりで一緒に支出を確認できます。また、親子向けの「B/43ジュニアカード」ではキャッシュレスでお小遣いを渡し、親子で一緒にお金の管理ができます。(サービスサイト:https://b43.jp/)
【会社概要】
会社名:株式会社スマートバンク
所在地:〒141-0022 品川区東五反田1-8-12 小原サンデンビル4F
代表者:代表取締役 堀井 翔太
設立:2019年4月9日
業務内容:家計簿プリカ「B/43(ビーヨンサン)」の運営
資金移動業者 関東財務局長第00084号
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像