大学生と考えたネット・スマホのワーク集 学校ですぐ使える１冊
8月4日に著者の竹内和雄さんと監修の吉川徹さんが登壇されるオンラインセミナー情報も
合同出版株式会社では、2022年8月5日にAmazonや楽天ブックス、全国の書店等で『イラスト版 10分で身につくネット・スマホの使い方』を刊行いたします。
スマホとネットの使い方は、今後避けては通れない重要なスキルです。子どもはトラブルに巻き込まれる前に、ネットをじょうずに使うための予行演習をしてみましょう。
大人は「よくわからないから」で済ませず、スマホやタブレットを渡すときにルールをつくり、子どもたちがオンラインで何をしているのか、メリット・デメリットなどを知るきっかけにしてみてください。
序盤に、子どもたちのネットに対する考えを引き出せるような１０分でできるワークを用意しました。学校で取り組むときは、コピーして道徳や総合的な学習の時間にも使用できます。
＊この本の売上の一部はソーシャルメディア研究会の活動費に使われます。
https://sma2.jp/index.html
- 10分で取り組めるワーク問題付き
- SNSでの誹謗中傷についてイラスト付きで詳しく解説されています。
- 目次
第2章●お金に関わる問題
第3章●人間関係、社会的なトラブルに巻き込まれないために
第4章●ネット情報のウソ・ホント
第5章●子どもたちが使っているネットの世界
第6章●ネットを安全に楽しく使うために
第7章●大人に知ってほしいこと
- 著者プロフィール
兵庫県立大学環境人間学部人間形成コース(教職担当) 公立中学校で 20 年間、生徒指導主事等を担当。寝屋川市教委指導主事を経て 2012 年よ り現職。 生徒指導を専門とし、ネット問題、いじめ、不登校等、課題を持つ子どもへの対応方法に ついて研究している。 文科省学校ネットパトロール調査研究協力者、総務省青少年インターネット WG 構成員、総務省(近 畿総合通信局)「スマートフォン時代に対応した青少年のインターネット利用に関する連絡会」座長。 著書に『スマホ・ケータイ持ち込みの基本ルール』学事出版(2020)『スマホ・ネット基礎・基本ワーク―小学生のうちに身につけたい! コピーして使える!』学事出版(2020)など多数。
児童精神科医 愛知県医療療育総合センター 中央病院子どものこころ科（児童精神科）部長 あいち発達障害者支援センター副センター長 ほかにNPO法人日本ペアレント・メンター研究会副理事長、日本児童青年精神医学会代議員などを担当。 愛知県を中心に発達障害のある児童青年の臨床に長年携わっている。
【著】ソーシャルメディア研究会（兵庫県立大学）
代表：竹内和雄 設立：2015 年 大学生が中心になってネット問題等を入り口に、スマホ時代の子どもたちへの支援方策を探る会。 1年に 300 回ほど出張授業を行っている。講演活動や出張授業、動画作成、スマホサミット等、子どもたちや社会のニーズに応えるかたちで活動 内容を変化させてきた。
- 書籍情報
https://www.godo-shuppan.co.jp/book/b608201.html
【編著】竹内 和雄
【監修】吉川 徹
【著】ソーシャルメディア研究会（兵庫県立大学）
本体＝1,800円＋税
B5判/128ページ
ISBNコード：978-4-7726-1508-2
- 著者の竹内和雄さんと監修の吉川徹さんが登壇されるオンラインセミナー開催！
アーカイブ配信あり
セミナーコード001「夏休み中に解決！スマホとネットのあるあるトラブル」
授業でも育児でもネットが活用されるようになりました。その一方で、使い方は個人にまかされ、「ネットいじめ」「課金」「誹謗中傷」などのトラブルに巻き込まれることもあります。医療と教育の観点から子どもと学べる具体的な対策と考え方を話し合います。
セミナーコード001のお申し込みサイト・詳細▼
http://ptix.at/uNIuxX
８回コースチケット
お申し込みサイト・詳細▼
http://ptix.at/Nbtmez
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