人生100年時代。定年後の人生、どう生きる?どう働く? 門賀美央子さんの新刊、『この先の、稼ぎ方がわからない。 50歳から考えるお仕事図鑑』6月10日発売!
長寿国日本。定年年齢を過ぎても働かなくてはならないこの時代。はたして高齢者でも働ける職業はどのくらいあるのでしょうか?
フリー・ライター門賀美央子さんが、独自に調べたデータをもとに、新たな視点でのお仕事をご紹介!
今後の人生に不安を感じている方々に、是非読んでいただきたい一冊です!

清流出版株式会社は、『この先の、稼ぎ方がわからない。 50歳から考えるお仕事図鑑』(門賀美央子著)を 2025年6月10日に発売しました。
URL:https://www.seiryupub.co.jp/books/2025/04/post-215.html
自分自身が楽しみながらできる仕事を
当エッセイは、50歳以上のみなさんを主な対象に、「老後の稼ぎ方」に焦点をあてつつ「自分に合った未来/なりたい老後」を見つけるお手伝いをしたい、と願って書かれています。
……いえ、それは建前ですね。本当は私が「老後の稼ぎ方」に焦点をあてつつ「自分に合った未来/こうなりたい老後」を見つけたいのです。
(「はじめに」より)




【目次】(抜粋)
PARTⅠ 50歳からの仕事 大人年齢で働くということ
なが~い年金生活。足りない分はどうする?
「70歳まで働け」と言われても……はてさてどうする?
この先の仕事選びに必要なのは考え方の転換
PARTⅡ 大人の仕事図鑑 36業種から「働く」をイメージする
“仕事探し”に挑戦! どこから始める? お仕事探し
視点1 特別なスキルはなくても
家庭内労働代行業/在宅でスキマ時間を活用/大手チェーン店・店員
コラム 働くということ 映画からの一考1
あなたにとって、「幸せ」とは何でしょうか
視点2 新地平を目指す
一国一城の主となる/生産者になる/国家資格者/他人様に「教える」
コラム 働くということ 映画からの一考2
高齢者が求められるのはたぶん、これ
視点3 国境を越えよう
インバウンド関連業/SNSで情報発信
コラム 働くということ 映画からの一考3
困難な事態も、閉塞した状況も、突破口は家事にあり?
視点4 新しい自分に出会う
武器は想像・創造力/自然と向き合う/執筆業/サービス業
コラム 働くということ 映画からの一考4
いざとなったら腹をくくる それが本当のシニア力
視点5 この先の人生を自分の色に染める
職業、旅人
コラム 働くということ 映画からの一考5
後半人生だから探しに行ける 新しい世界、真の豊穣
【著者略歴】門賀美央子
1971年、大阪府生まれ。フリーランス・ライター、文筆家。著書に『文豪の死に様』(誠文堂新光社)、『死に方がわからない』、『老い方がわからない』(共に双葉社)など多数。好きなものは旅と猫と酒。
【書籍概要】
書名:この先の、稼ぎ方がわからない。 50歳から考えるお仕事図鑑
著者:門賀美央子
出版年月日:2025/6/10
判型・ページ数:四六判並製・224頁
定価:1760円(税込)
書誌詳細ページ
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