１００周年を迎える静岡の模型メーカー青島文化教材社の「アオシマ　ショップ」をメタバースの商業施設にOPEN！

～「そらのうえショッピングモール」に新カテゴリーフロア展開～

ベネリックデジタルエンターテインメント株式会社

2024年5月1日 11時00分

ベネリックデジタルエンターテインメント株式会社(本社：東京都千代田区、代表取締役社長：高橋晃広)が運営するメタバースの商業施設「そらのうえショッピングモール」(以下モール)に、新カテゴリーフロアとして、プラモデルなどのホビーショップを展開することを計画しており、その第１弾として、１００周年を記念して、青島文化教材社（以下アオシマ）（本社：静岡県静岡市、代表取締役社長：青嶋大輔）との取り組みによる「アオシマ　ショップ」をOPENします。

※画像はイメージです

日本のプラモデルのクオリティは高い！と世界的にも評価されていますが、静岡県はプラモデルの出荷額が全国の８割以上を占めています。年間２００～３００の新製品を発売し続け、２０２４年に１００周年を迎えるアオシマは、世界中に熱狂的なファンの心をつかみ続けています。
　２０２４年５月８日（水）から１２日（日）にかけて、静岡県静岡市のツインメッセで開催される「第６２回　静岡ホビーショー」では、往年の自動車好きにはたまらない名車「ハコスカ」の実車展示とともに接着剤や塗料がいらず、こどもや初心者でも簡単に組み立てられるスナップキットの新商品が発表、展示されます。またホビーショーの会場を飛び出し、静岡ホビースクエアでも１００周年記念展示＆アオシマアンバサダーの作品展示も行われます。

■すべての商品を揃えた店内を、見て回れるバーチャルショップ

アオシマは、車、バイクなどのスケールモデルと呼ばれるプラモデル、戦艦、戦車、飛行機などのミリタリーモデル、ＴＶアニメ、映画などのキャラクターのプラモデルのほかに、デコトラと呼ばれるトラックや、移動販売車などの一風変わったプラモデル、更に美少女フィギュアや、コレクションフィギュアなど非常に多くの商品ラインナップを展開しています。
実際のプラモデル店に発売されているすべての商品を並べられるスペースを確保することは、とても難しく、メーカーとしてもお客様にとってもまさに夢のお店になります。
■検索では無く、売場の陳列商品から選び、直感的に通販で購入

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その夢のお店をバーチャルショップとして体現し、すべての商品のパッケージをカテゴリーごとに見やすく並べることで、通信販売のページでは検索しないと見つけられない、出会えない商品が、売場に行くと予期せぬ出会いとして目に入った商品として気になり、購入につながることがある「セレンディピティな買い物体験」としてオンラインショッピングも楽しんでいただけると考えています。

通勤通学の最中もスマホで気軽に店内を見て回ることが出来、時間や場所を気にせず、自分のペースで商品を探すことが出来ます。
■プラモデルフォトコンテストや、各種イベントの展開も計画中

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アオシマは作られたプラモデルのフォトコンテストを開催しつづけています。その写真をミュージアム風に展示するイベントや、過去のパッケージイラストを集めた展示会、開発スタッフと話せるトークイベントなど、ご友人やご両親と一緒にお店や会場に一緒にアバターで参加することができます。北海道と沖縄、もしくは海外などの遠方からでもモールに一緒にアバターで参加できるメタバースであれば、ボイスチャットで本当に隣にいるような体験ができます。

今回、静岡に行かなくては見られない展示会場をバーチャルで見られるイベントなど、これから様々な企画の実施や、他ホビーメーカーや、ホビーショップなども集積したホビーフロアとして拡大展開し、プラモデル、ホビーの魅力を全世界に発信していきます。
■そらのうえショッピングモールについて

スマートフォンやパソコン、タブレットなどからアプリ無しでもログインすることが出来、アバターを操作することで、オンラインショッピングやライブイベントなどが楽しめるメタバースの商業施設です。

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「ジブリがいっぱい　どんぐり共和国」、「トミカ/プラレールショップ」、「エヴァンゲリオンストア」などのキャラクターショップが集積された１号館、秋葉原のメイドカフェ、神保町古書店街、神田カレーグランプリ受賞店などが集積された２号館、４７都道府県のご当地VTuberが方言で応援大使を務めるお店が集積された３号館、ゲームショップが集積された４号館など現在２００店舗以上のお店が展開されています。

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