世界ポリオデーを前に、旧制服を「古着deワクチン」へ寄付―2025年から3回目、 社内改革から生まれた社会貢献―
アパート・マンション経営を手がける株式会社アイケンジャパン(本社:福岡県福岡市中央区大名/東京都港区北青山、代表取締役:藤本 修)は、10月24日の「世界ポリオデー」を前に、ビジネスカジュアル制度への移行で着用されなくなった旧制服を、開発途上国の子どもたちへのポリオワクチンに換えるため寄付しました。
利用したのは、日本リユースシステム株式会社が運営する「古着deワクチン」です。専用回収キットで不要な衣類を送ると、1キットあたり一定本数のポリオワクチンが開発途上国の子どもたちに届けられる仕組みです。
2025年から続けてきた寄付は今回で3回目となり、累計でポリオワクチン30本分がラオスの子どもたちへ届けられます。

■背景:発生数は99%以上減ったが、根絶はしていない
ポリオ(急性灰白髄炎)は感染力の高い病気で、主に5歳未満の子どもがかかります。感染した200人に1人が、治ることのない麻痺を起こします。世界では1988年以降、予防接種の普及によって発生数が99%以上減りました(※1)。一方で、一部の国では今も流行が続いており、根絶には至っていません。10月24日の「世界ポリオデー」は、ポリオワクチンを開発したジョナス・ソーク博士の誕生日にちなむものです。
国内では、リユースやリサイクルに回らず焼却・埋め立てなどで処分される衣類が、年間約46万トンにのぼります(※2)。当社は、まだ着られる衣類を廃棄せず、「古着deワクチン」への参加を続けています。
■これまでの寄付実績
2025年 :MAXキット ポリオワクチン20本分
2026年5月 :Standardキット ポリオワクチン5本分
2026年10月(今回):Standardキット ポリオワクチン5本分
累計 :ポリオワクチン30本分
■仕組み:1つの寄付で3つの社会課題にアプローチ
「古着deワクチン」は、日本リユースシステム株式会社が運営する社会貢献型のリユースサービスです。専用回収キットを購入して不要衣類を送付すると、1キットあたり一定本数のポリオワクチンが開発途上国の子どもたちに寄付されます。今回は専用回収キット(Standard)1箱分を送付しました。この仕組みにより、以下の3つが同時に実現します。
1. 全国の福祉作業所への発注を通じた障がい者雇用
キットは全国の福祉作業所で1つずつ梱包・発送されています。キットの購入が作業所で働く方々の継続雇用につながります。
2. ラオスの子どもへのポリオワクチン提供
ラオス政府保健省を通じて、ポリオワクチンが子どもたちに届けられます。
3. 開発途上国における雇用創出
回収された衣類はカンボジアの現地直営センターなどで再販売されます。売り上げは、ポリオ後遺症のある方や元ストリートチルドレンを含む現地スタッフの雇用に活用されます。
■今後の展開
当社は「アイケン3Cマインド ~Change、Challenge、Chance~」を掲げ、働き方や価値観の多様化に対応した社内改革を続けています。今後発生する旧制服についても、同様に寄付していく方針です。
■出典
※1:世界保健機関(WHO)ファクトシート「Poliomyelitis」(2025年4月2日更新)
※2:環境省「令和7年度循環型ファッションの推進方策に関する調査業務」報告書概要版(マテリアルフロー)
【アイケンジャパンについて】
2006年の設立から「堅実なアパート経営」をモットーに、アパートの企画・施工・販売・賃貸管理をワンストップで行ってきました。2024年からはRC(鉄筋コンクリート造)マンションも手がけています。2025年の年間入居率99.2%、2026年6月末時点の収益稼働率®98.7%と、高い水準で安定した運用を実現しています。
【会社概要】
会社名 :株式会社アイケンジャパン
代表者 :代表取締役 藤本 修
本社所在地:福岡本社│福岡県福岡市中央区大名2丁目6番50号
福岡大名ガーデンシティ7階
東京本社│東京都港区北青山3丁目2番4号 日新青山ビル3階
設立 :2006年8月18日
資本金 :1億円
事業内容 :アパート等の企画・販売、設計・施工・監理、不動産管理
実績 :販売棟数1,673棟
管理戸数11,971戸
2025年年間入居率99.2%
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