【速報】ニューヨークコレクションにて、FLOWFUSHI未発表の新ブランドがアイライナーだけでバックステージメイクを担当
FLOWFUSHI
株式会社フローフシ(本社:東京都港区)は、未発表の新ブランドアイテムを使用して、2月4日(月)より開催中の2019年秋冬ニューヨークファッションウィーク(*1)にて、3.1 Phillip Lim(*2)2019-20 秋冬プレタポルテ コレクションのバックステージメイクを担当いたしました。
※時間表記は全てニューヨーク時間です。
2月11日(月)15時からスタートした3.1 Phillip Limの2019-20 秋冬プレタポルテ コレクションはCenter415(415 5th Avenue, New York, NY, 10016)で実施。招待客はおよそ約650名。フロントロウにはアシュリー・グラハムやサーシャ・ピヴォヴァロヴァ、デザイナーのジェイソン・ウーやデレク・ラムなど、名だたる著名人が顔を揃えました。
今シーズン、3.1 Phillip Limのバックステージメイクを担当したのは、未発表の新ブランド。匿名のブランドがコレクションのバックステージメイクを担当するのは前代未聞。さらに、アイライナーたった一つでのショーメイクをサポートするという他に類をみない、Unframeな試みとなりました。
■「きれいの正解をブランドとして押し付けない」
数々のショーにおいてバックステージメイクを牽引するダイアン・ケンダル氏(*3)が共感したUNFRAME THE BEAUTYとは。
「Playful(プレイフル)とChic(シック)をテーマにした3.1 Phillip Limのコレクションと、UNFRAME THE BEAUTYのキャンペーンに隠された意図からインスピレーションを得てルックを完成。PlayfulとFun(ファン)を感じさせる、常識を打ち破るようなメイクをイメージしています。」
40名のモデルそれぞれが、異なる美しさを引き出されたルックが高い評価を得ました。
そして、職人が手揉みで生み出すアイライナーの筆の描き心地を大絶賛。
「誰もが自分のイメージ通りに、自分だけのラインを描くことができる。」
【EYE】
ランウェイを歩くモデルの目を強調するため、バイカラーのアイライナーを使用したメイクをクリエイト。ダイアンが選んだのは、ホワイトをメインに目頭へポイントカラーを用いた印象的なメイク。モデル全員にホワイトのアイライナーを目の中央部分に余白をつくりながら目尻まで引き、モデルの目が美しく際立つことを意識した仕上がりに。
■ゲストへのギフト
ショーの招待客へ、現在ニューヨークにて話題沸騰中、ティザーキャンペーンのアイライナーをプレゼントしました。ショーのためだけにデザインされたクラッチショッパーへセットしたギフトに、ゲストは興味津々。
オフ・ランウェイでの動きにも目が離せない
ブランド名・価格・どこで売るか、すべての情報を伏せた前代未聞の「KEEP OR DROP」キャンペーンを1月28日(月)より実施。BEAUTYの新時代をになうアートスクールの学生やこれからのBEAUTYについてアンケートに回答した一般ユーザーへ、名もなき1本のアイライナーをサンプリング。何の判断材料も無い中、受け取ったユーザーにアイライナーが好き(KEEP)か嫌い(DROP)かをシンプルにジャッジしてもらうという試みです。
キャンペーンサイトオープンから数万人の応募が殺到し、すでに反響を呼んでいるこちらのキャンペーン。もし結果がDROPとなった場合、アメリカでの発売は白紙となります。
■ニューヨークを「UNFRAME THE BEAUTY」がジャック
1月28日(月)からのティザーキャンペーンに合わせて、ニューヨークの主要駅広告やワイルドポスターをジャック。2月10日(日)には、アメリカの著名誌「ニューヨークタイムズ」(*4)をUNFRAME THE BEAUTY一色に。突如現れたUnframeな広告は、ニューヨーク中で注目の的になっています。
バックステージやニューヨークでの様子は、FLOWFUSHI公式インスタグラムアカウント@UnframeTheBeautyにて随時配信中です。
■UNFRAME THE BEAUTY公式アカウント
公式アカウント @UnframeTheBeauty_jp
ハッシュタグ #UnframeTheBeauty
■キャンペーンサイト
https://unframe.team/
(*1)ニューヨークファッションウィーク
ファッションウィークとは、年に2回、春と秋に開催されるファッションの祭典。ニューヨーク、パリ、ミラノ、ロンドン、東京5都市での開催は「5大ファッションウィーク」と呼ばれ、次のシーズンをリードするトレンドが生まれるなど、大きな影響力を持っている。
(*2)3.1 Phillip Lim(スリーワン フィリップリム)
2005年にニューヨークで生まれたモダンラグジュアリーブランド。シンプルなデザインのアクセントを効かせ、ニューヨークのリアルクローズを再現。ファッション業界用語の「コンテンポラリー」というカテゴリーはフィリップリムが生み出したと言われている。
(*3)ダイアン・ケンダル
数々のハイブランドのメイクアップシーンをリードするメイクアップアーティスト。ショーや著名ファッション誌のカバー、広告ビジュアルなどを多岐にわたるブランドビジュアルを手掛ける。
(*4)ニューヨークタイムズ
今年で創刊167年を迎える老舗新聞社が発行している高級日刊新聞紙。歴史あるメディアでありながら、デジタル化にいち早く対応し、ミレニアル層の読者も多く抱える。月間購読者は1億5千万人。
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