『２０２２年、新しい働き方』に関する調査を実施。

「新しい働き方」の最新情報を求め、キングソフトグループの新サービス発表会に密着。

株式会社ルーティングシステムズ

2021年12月19日 10時54分

企業の最新情報や、ユーザーへのインタビューなどを通して、トレンドを追跡するプロジェクト『トレンドラボラトリー』（株式会社ルーティングシステムズ内）は、コロナ禍で暮らしや生活が多様化する中、『２０２２年、新しい働き方』に関する街頭調査を、都内各所（調査場所：丸の内・大手町・新橋・日本橋・赤坂・新宿・渋谷、調査人数：２4０人）で、12月に実施しました。
また、「新しい働き方」の最新情報を求め、キングソフトグループの新サービス発表会に密着しました。

■2022年、テレワークと出社を選べるとしたら、どちらを選ぶ？
テレワークを選ぶ人が８割、出社を選ぶ人が２割と、圧倒的にリモートワーク派が多数を占める結果に。

理由としては、
１．テレワークの方が身体への負担が少ない。
２．時間を友好的に使える。
３．業務の効率が良い。
などが回答の多くを占めました。

しかし、その反面で、
１．仕事の連絡をしたいときに相談がしにくい（できない）。
２．何の仕事をしているのかがわからない。
３．連絡がとりにくい（つかない）。
などの回答も多く得られました。

コロナ禍で、テレワークの推進が加速し、働き方の変化した2020年を思いだしてほしい。
オンラインMTGや家で仕事をすることにも慣れていなかった方が大多数だったのではないでしょうか？
それから、およそ2年が経過し、オンラインMTGに慣れ、家での仕事についても、慣れてきたのが、
まさに「イマ」と言えるでしょう。

この2年間、トレンドラボでは、様々な企業に、そして、様々な立場の方に、在宅・出社での仕事の悩みを聞いてきた。
結果、立場は違えど、在宅・出社などの働き方に抱えるストレスに対する一つの答えにたどり着きました。

それは、ストレスの要因として、『コミュニケーションに関する問題』があります。

このことは、新しい働き方に変わっていく現在も、これまでの出社することが正とされていた過去も、
実は、同じでした（＝コミュニケーションに関する問題で悩む人が多かった）。

実は、在宅勤務が認められ、救われた方も一定数いることをご存じでしょうか？
それは、今回の調査結果からも、同様の結果がでています。

これまで、会社に行きたくないと思っていた人たちは、在宅勤務になって、気持ちが救われたのです。
これは、嫌だなと思う人と顔を合わせないですむようになったからです。
しかし、逆に、よりコミュニケーションが取れなくなり、気持ちの負担になっている方もいます。

つまり、大事なことは、どこで仕事をするということではなく、
『コミュニケーションを気軽にとれる関係性を築いているのかどうか』となります。

■なぜ？会社に行きたがるのか？
トレンドラボでは、調査で一つの質問に注目した。
それは、「人は、なぜ？会社に行きたがるのか？」です。

皆さんのまわりにもいませんか？、会社に行きたがる人が。。

実は、会社に行きたがる人は、結構な人数がいるのではと、推測されています。
これは、人の遺伝子が深く関わっていると思われます。
人は、「会う」ことを求める傾向にあります。
これは、子孫を残すために、人と会うことが不可欠な行為であり、人としての習性だからと言われています。

すべてが、「出会いを求める人の習性」に集約されます。
寂しさ、不安、・・・・という気持ちも、すべてが集約されていきます。

■コロナ禍で、激変する恋愛事情！？
実は、働き方だけでなく、、恋愛事情が、今、まさに凄まじい勢いで変化を遂げつつあります。
この恋愛事情の変化につきましては、今回は、障りだけお伝えしましょう。
それは、コロナ禍になってから、タレントの結婚が目立つようになったことも・・・
なぜ？激変しているのか？の裏付けの一つであり、一つの答えを導くための要素となってきます。

ここで、、『新しい働き方』に話を戻しましょう‥…

トレンドラボでは、今回、「新しい働き方」の調査にあわせて、
新しい働き方に関連する新サービスを発表した、キングソフトグループの発表会に密着しました。

12月9日に神田明神ホールで実施された発表会には、
なんと！仮面ライダー１号の本郷猛を演じた「藤岡弘、さん」、そして、娘の「天翔愛さん」、「天翔天音さん」、「藤岡舞衣さん」が登壇され、
新しい働き方に向けて、働き方デジタル改革大臣、副大臣、、そして、藤岡弘、さんは、なんと、、働き方デジタル”改造”大臣に就任されました。

そして、大臣就任後の初仕事として、神田明神で、皆様が幸せになりますようにと、
発表会に登壇した、キングソフト瀬沼悠代表取締役副社長（ワウテック代表取締役社長）、ワウテック大畠茂信取締役、藤岡弘、さん、天翔愛さん、天翔天音さん、藤岡舞衣さんは祈願いたしました。

また、経営者として、武道家として、タレントとして、50年以上活躍し続けている藤岡弘、さんは、
発表会時に『新しい働き方』についてのポイントを話した。

「時代のスピード、変化に対応していかなくてはならない。情報があふれているため、正しい情報をいかにつかんで早く対応するかというスピード感が大事だと思います」（藤岡弘、さん）

私たちの暮らしは、日々、進化し、発展している。
今回、変わりゆく私たちの暮らしや働き方にあわせて、キングソフトグループが発表した新サービスは、
まさに、時代の流れに応じて、サービスが変容していっていると感じるモノであった。

クラウド上に、ビジネスで使用することが多いコンテンツ（オフィスソフト、名刺管理ソフト、チャットサービス、PDFサービスなど）が一つに集約され、どこからでも仕事が行える。また、複数人が同時に作業できるのも特徴だ。
そして、自分に合ったコンテンツだけを選択することも可能であり、驚いたのは、圧倒的な価格。

既存のコンテンツを組み合わせて使用した場合と比較すると、その差は“歴然”だった。

キングソフトグループの新サービス「ワンダークラウドワークス」については、
製品サイト（ https://www.wondercloudworks.jp/ ）より、詳細を確認できます。

低価格で、しかも、クオリティが高く、多様なコンテンツサービスが利用可能になることは、
格差社会を減らすためにも、非常に良いことだと思う。

このように、今後も、社会の変化に応じて、私たちの働き方に応じて、素晴らしい新たなサービスは生まれていくのだと思う。

時代が変わり、技術が進歩し、いろいろなことが変わっていくかもしれない。そして、便利になっていくかもしれない。しかし、忘れないでほしい。本当に大事なことは、『私たちのこころが豊かに、温かくあること』。

トレンドラボは、『私たちのこころが豊かに、温かくあること』を願っています。
また、いつの世も、気の持ちようが大切となってくることを、相手を想いあう優しさが、温かく、明るい未来を生み出すことを忘れないでほしいです。
そして、そんな想いのもと、素晴らしいサービスが生れてくることをお伝えします。

キングソフトグループの記者発表会では、
新サービスの発表とともに、登壇者の皆さんが、それぞれの想いを、神田明神にて祈願しました。
キングソフト瀬沼悠代表取締役副社長（ワウテック代表取締役社長）は、「ワンダークラウドワークスで、働く全ての人を幸せに」と。