「point 0」での実証実験を経て誕生したソニーネットワークコミュニケーションズの組織知経営クラウド『Shpica(シュピカ)』が「第11回 HRテクノロジー大賞 イノベーション賞」を受賞!

〜AIで面識のない人同士を繋ぎ、課題解決を促進。実証実験から生まれた協働の芽〜

株式会社point0

株式会社point0(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石原隆広、以下「point0」)は、point0が運営する共創型コンソーシアム「point 0 committee」の参画企業であるソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社(以下、ソニーネットワークコミュニケーションズ)の組織知経営クラウド『Shpica(シュピカ)』が、「第11回 HRテクノロジー大賞」において「イノベーション賞」を受賞したことをお知らせいたします。

 『Shpica』は、共創型コワーキングスペース「point 0 marunouchi」においてβ版を用いた実証実験を実施し、商用ローンチへと繋がったプロダクトです。本受賞に伴い、point0とソニーネットワークコミュニケーションズは、「point 0 committee」内における連携の検討を開始いたします。 

 point0は、自社フィールドでの実証実験を経て商用化された本サービスの受賞実績を踏まえ、今後も参画企業とともに「人と人、知識と知識がつながる新しい働き方」の社会実装を進めてまいります。

■『Shpica』サービス概要

 『Shpica』は、社内に点在する文書やファイル、業務マニュアル、人の知見を統合管理する組織知経営クラウド(AIナレッジプラットフォーム)です。組織内の知見を「誰に関連する知見か」と紐付けて蓄積し、AIに質問するだけで最適な情報と社内の有識者を瞬時に発見することができます。

リリース後1年で多くのエンタープライズ企業に導入され、組織知の活用促進によって競争優位性を築く一助になっています。

 サービスページ:https://shpica-ai.sonynetwork.co.jp/

■ 「point 0 marunouchi」における実証実験の背景と成果

 ソニーネットワークコミュニケーションズとpoint0は、2024年12月からの4ヶ月間、「point 0 marunouchi」の場を活用し、『Shpica』のβ版を用いた実証実験を実施いたしました。

 本実験では、施設を利用するワーカー約100名程度を対象に、「AIが面識のない人同士を繋ぎ合わせることで、課題解決に貢献できるか」を検証いたしました。利用者の持つ知見や課題感をAIが解析し、最適な人同士をマッチングする仕組みを導入したところ、10件以上AIを起点に新しい人の繋がりが生まれ、実際に「他社のワーカーへの相談による課題解決」や「共同プロジェクトの発足」といった具体的な協働事例が確認されました。さらに、「point 0 committee」の参画企業に対するヒアリングを実施し、得られたフィードバックをもとにプロダクトの機能やUI/UXの改修を行いました。

 この「point 0 marunouchi」での実証実験を通じて、コミュニティ内での高いマッチング精度とサービスの有効性が確認され、『Shpica』の商用ローンチ、および今回の「HRテクノロジー大賞 イノベーション賞」受賞へと結びつきました。

「HRテクノロジー大賞」概要

 「HRテクノロジー大賞」は、日本のHRテクノロジー、人事ビッグデータ(アナリティクス)の優れた取り組みを表彰することで、この分野の進化発展に寄与することを目的に開催されています。

https://www.hrpro.co.jp/award/technology/

■ 組織知経営クラウド「Shpica」 受賞理由

1. 既存のストレージを活かし、AIが知識と人を結びつける独自のレイヤーを構築した点。

2. 大企業を中心に導入が進み、部門を越えたナレッジの流通を促進することで組織のサイロ化を解消した点。

3. 暗黙知(※1)の形式知化によるノウハウ流出リスクの低減と、経営の意思決定高度化に貢献する優れたサービスである点。

(※1)言葉や文章で表現するのが難しく、経験や勘、コツとして個人の中に体得されている知識のこと。

■ 株式会社point0 代表取締役社長 石原隆広のコメント

 ソニーネットワークコミュニケーションズ様の『Shpica』が「HRテクノロジー大賞 イノベーション賞」を受賞されたことを、心より嬉しく誇らしく思います。「point 0 marunouchi」での実証実験段階から、AIが面識のない人同士を繋ぎ、新たな価値を生み出していくプロセスを間近で目の当たりにしてまいりました。point 0という「共創の場」から生まれたイノベーションが社会的に高く評価されたことは、私たちの目指すオープンイノベーションの価値を証明するものです。今後も参画企業とともに、未来の働き方を形づくる挑戦を続けてまいります。

■株式会社point0
「働く」を再定義する協創/共創のためのコンソーシアム

 point0は、「働く空間の価値」を創出するオープンイノベーションの加速化を目的に2019年2月に誕生しました。「未来のオフィス空間」を実現していくためのコワーキングスペースであり、実証実験の空間として「point 0 marunouchi」を運営しています。2026年8月現在、プロジェクトに参画する企業・行政機関・教育機関(※2)は20を超え、協創/共創の輪が広がっています。また、理想的なソロワーク環境を整備した「point 0 satellite」も運営しています。
・所在地:東京都千代田区丸の内二丁目5-1丸の内二丁目ビル4階
・代表者:代表取締役 石原 隆広
・資本金:11億2,350万円(資本準備金含む)※2026年4月現在
・設立:2019年2月
・point0 ウェブサイト: https://www.point0.co.jp/

・point 0 marunouchi : https://www.point0.work/

(※2)『point 0 committee』参画組織一覧
企業:ダイキン工業(株)、(株)オカムラ、パナソニック エレクトリックワークス(株)、TOA(株)、アサヒビール(株)、(株)丹青社、DAIKEN(株)、YKK AP(株)、鹿島建設(株)、東京海上日動火災保険(株)、野村不動産ホールディングス(株)、セイコーエプソン(株)、ソニーネットワークコミュニケーションズ(株)、SCSK(株)、空研工業(株)、(株)電通総研、三井化学(株)|行政機関:長野県|教育機関:大阪大学、早稲田大学、横浜市立大学、立命館大学、青山学院大学、横浜国立大学、芝浦工業大学

【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社point0    マーケティング・広報グループ

Mail:contact@point0.co.jp

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会社概要

株式会社point0

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URL
http://www.point0.work/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区丸の内2-5-1 丸の内二丁目ビル4F
電話番号
-
代表者名
石原 隆広
上場
未上場
資本金
-
設立
2019年02月