30周年を迎えた『チャレンジデー2022』 、チャレンジデー大賞は2年連続で上野村（群馬県）参加率94.6%！

新人賞は、吉岡町（群馬県）が参加率21.9%で受賞

スポーツ・フォー・エブリワンを推進する笹川スポーツ財団（所在地：東京都港区赤坂 理事長：渡邉一利 以下：SSF）は、住民総参加型スポーツイベント『チャレンジデー2022』を5月25日（水）に開催いたしました。30周年となった今回は、全国68自治体（34市28町6村）で実施されました。

結果は、参加者数995,724人、平均参加率45.8％ となっています。
※前回2021年は全国66自治体で実施、参加者数672,531人、平均参加率26.6％

本日チャレンジデー2022 アワードを発表。参加率が最も高かった自治体に贈られる「チャレンジデー大賞」には、2年連続で群馬県上野村（94.6％）が輝きました。初実施の自治体で最も参加率が高かった自治体に贈られる「新人賞」は群馬県吉岡町（21.9％）が受賞しました。ほか、「参加率アップ賞」と「カテゴリー別優秀賞」も発表しました。

▼チャレンジデー2022 アワード
https://www.ssf.or.jp/dotank/challengeday/2022/award.html

【チャレンジデー2022 アワード】

• チャレンジデー大賞2022（参加率が最も高かった自治体）

上野村（群馬県）……94.6%（参加者数1,076人／人口1,138人）
 

• 新人賞（初実施の中で、参加率が最も高かった自治体）

吉岡町（群馬県）……21.9%（参加者数4,849人／人口22,111人）
 

• 参加率アップ賞（前回チャレンジデー2021と比較して、参加率が最も上がった自治体）

横手市（秋田県）……84.0ポイントUP（2021年：0.1%　 → 　2022年：84.1％）
 

• カテゴリー別優秀賞（各カテゴリー内で参加率が最も高かった自治体）

■カテゴリー１（人口6,000人未満）
上野村（群馬県）：参加率 94.6%（参加者数 1,076人／人口 1,138人）

■カテゴリー２（6,000～15,000人未満）
藤崎町（青森県）：参加率 71.7%（参加者数 10,546人／人口 14,704人）

■カテゴリー３（15,000～35,000人未満）
北秋田市（秋田県）：参加率 59.6%（参加者数 17,933人／人口 30,112人）

■カテゴリー４（35,000～75,000人未満）
碧南市（愛知県）：参加率 71.4%（参加者数 51,917人／人口 72,704人）

■カテゴリー５（75,000～160,000人未満）
横手市（秋田県）：84.1%（参加者数 72,139人／人口 85,809人）

※2022年1月1日現在の人口（住民基本台帳登録者数）

▼チャレンジデー2022 アワード
https://www.ssf.or.jp/dotank/challengeday/2022/award.html

▼チャレンジデー2022 対戦結果
https://www.ssf.or.jp/dotank/challengeday/2022/result.html
 

• チャレンジデー

日常的な運動・スポーツの習慣化に向けたきっかけづくりや住民の健康づくりなどを目的に、毎年5月の最終水曜日に世界中で実施されてきた住民総参加型のスポーツイベントです。1993年に始まり2022年の開催で30周年を迎えました。

人口規模がほぼ同じ自治体同士で、0時から21時までの間に15分以上継続して運動やスポーツを行った住民の参加率（％）を競い合うもので、敗れた場合は対戦相手の自治体の旗を、翌日から庁舎のメインポールに1週間掲揚するというユニークなルールがあります。
 

• チャレンジデー2022　開催概要

【実施日】　2022年5月25日（水） 0時 ～ 21時
【エントリー】　68自治体（34市28町6村）
【主　催】  公益財団法人 笹川スポーツ財団、各実施自治体実行委員会
【後　援】  総務省、外務省、厚生労働省、経済産業省、観光庁、スポーツ庁他
【特別協賛】　公益財団法人 日本財団
【協　 力】　ミズノ株式会社
 

• 「Sport for Everyone社会の実現」　笹川スポーツ財団

代表者 ： 理事長 渡邉 一利
所在地 ： 〒107-0052 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル3階
設立 ： 1991年3月
目的 ： スポーツ・フォー・エブリワンの推進
事業内容：
・生涯スポーツ振興のための研究調査
・生涯スポーツ振興機関との連携事業
・生涯スポーツ振興のための広報活動
URL ： https://www.ssf.or.jp/