患者対応DX「MediOS」、産科領域の動画コンテンツ提供を開始
妊婦健診・出生前検査・帝王切開などの説明を動画で標準化し、医療者の説明負担軽減と妊産婦の適切な受診・治療選択を支援

Contrea株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:川端一広)は、患者対応DX「MediOS(以下、メディオス)」において、2026年5月1日(金)より、産科領域の動画コンテンツの提供を開始します。
産科コンテンツ制作の背景
日本の周産期医療は、安心して出産に臨める医療環境を維持する上で不可欠である一方、体制の持続可能性に関する課題が指摘されています。周産期医療に携わる医師不足・地域偏在の背景として、産科・産婦人科を主たる診療科とする医師は11,690人まで減少していることに加え、医師が限られた都市部の病院に集中しやすいことなど、複数の要因が関連しているとされています。さらに、分娩施設の減少に伴い、妊産婦の分娩施設へのアクセス悪化が懸念されています。
加えて、出生数は70万5809人と10年連続で減少している状況であるものの、高齢出産の増加等を背景として、ハイリスク分娩、低出生体重児等のハイリスク新生児、NICUの長期入院児が増加し、複数診療科の連携による高度な診療体制が必要とされています。
このような環境下では、妊婦健診や出生前検査、分娩方法等に関する重要な説明を限られた診療時間の中でも一定の品質で提供できる仕組みづくりが求められます。
メディオスは産科領域の標準的な説明を動画で提供することで、医療者の説明負担軽減と説明の標準化を図り、妊婦が必要な情報にアクセスし受診や治療選択に向けて適切な医療につながれる環境づくりを支援するため、産科コンテンツの提供を開始しました。
今回の産科コンテンツ拡充により、産科領域における説明の標準化を支援し、医療者・妊産婦双方にとってより良いコミュニケーション体験の実現を目指します。
本リリースでは『帝王切開』の動画の一部を参考動画として公開します。
産科コンテンツラインナップ
今回提供を開始する主な動画コンテンツは以下の通りです。
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妊婦健診について
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助産師外来について
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オプショナルスクリーニングについて
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出生前検査とは
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胎児スクリーニングについて
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帝王切開とは
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分娩誘発・促進について
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会陰切開、器械分娩とは
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立ち合い分娩について
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セミオープンシステムについて
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学生臨床実習へのご協力について
今後も医療現場のニーズを踏まえながら、周産期領域のコンテンツ拡充を順次進めていく予定です。
制作予定ラインナップ(2026年夏より順次公開予定)
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お産の進み方
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分娩に向けた身体づくり
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妊娠中の身体の変化
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無痛分娩の流れや身体のこと
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入院案内
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退院案内
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産後の生活 など
※タイトルやラインナップは開発状況により変更の可能性があります。最新情報についてはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
MediOSについて
メディオスは手術・麻酔・検査・入院等の定型的な患者説明をアニメーション動画で再現する「動画説明」に加えて、「電子問診/アナムネ」「電子同意書」「患者メッセージ」をワンストップで提供し、診療科横断で、医療者・患者間の情報整流化を実現します。
メディオスは「患者タスクシェア」の考えを根本にサービスの開発をおこなっています。 患者さん自身に理解・準備など主体的な参画を促すことで、医療者の繰り返しの業務を適切に移管し、人手不足時代の医療提供体制を支えます。
また、令和8年度の診療報酬改定では、医師事務作業補助体制加算の配置基準緩和に係る特例要件のひとつとして「10種類以上の患者向け動画」の活用が新たに加えられ、定量的な効果評価が求められるようになりました。
メディオスは「10種類以上の患者向け説明動画」を素早く運用できる体制をサポートするとともに、動画の視聴状況や患者理解度を定量的に可視化できるレポート機能も搭載しています。算定要件の充足を客観的に証明できる環境を提供します。
お問い合わせ
メディオスについてご興味のある方はこちらからお問い合わせください。
会社概要

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会社名 |
Contrea株式会社 |
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代表取締役 CEO |
川端 一広 |
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所在地 |
本社:東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル18階 |
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事業内容 |
病院・クリニック向け「メディオス」の企画・開発・運営・販売 |
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コーポレートサイト |
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プロダクトサイト |
<出典>
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