創業者10人が白熱プレゼン!「ビジネスオーディション」会場参加者を募集

市原商工会議所×千葉日報デジタル「第2回市原未来創業プロジェクト」

株式会社千葉日報社

市原商工会議所と株式会社千葉日報デジタルは、「第2回市原未来創業プロジェクト」の集大成として2024年3月2日に開催する「ビジネスオーディション」の会場参加者を募集しています。ビジネスオーディションは地域経済を担う創業者の取引先を増やすイベントで、10社が白熱のプレゼンを繰り広げる予定です。

2022年10月開催:第1回ビジネスオーディション会場の様子

「ビジネスオーディション」とは?

「ビジネスオーディション」は、市原商工会議所と千葉日報デジタルが展開する創業者支援事業「市原未来創業プロジェクト」の集大成となるイベントです。出場する創業者は専門家のアドバイスを受け磨き上げてきた事業プランを8分間でプレゼン。市内事業者や金融機関関係者などの会場参加者に向けて自社事業をアピールすることで、即効性のある取引先の拡大を目指すのが特長です。

審査は会場参加の全員がうちわの表裏を見せて採点します。表と裏で点数が異なり、合計得点で順位を決めます。会場参加の一人一人が「この創業者のビジネスに興味がある」「一緒に仕事をしてみたい」と思うかどうかを、オーディション形式に見立てて審査するのも大きな特長です。

また、単にビジネスプランの優劣を競うのではなく、即効性のある取引先の拡大を目指すため、会場には各出場創業者のブースも用意。プレゼンからブースでの営業活動まで切れ目なく展開することで、取引先や顧客の獲得につながる環境を整えています。

2022年10月開催:第1回ビジネスオーディションの「うちわ審査」の様子

「市原未来創業プロジェクト」の特長

2回目となる「市原未来創業プロジェクト」は2022年度に市原商工会議所がスタートした、地域の創業者をサポートする新たな創業支援事業です。創業者の事業プランの優劣を競うアイデアコンテストではなく、その後の具体的な取引先拡大につなげることを目指している点が大きな特長です。

本プロジェクトでは「いかにメディアに取り上げられやすい魅力的な事業に見せるか」という磨き上げの作業を通して、創業者が自社事業の本当の強みやアピールポイントを自覚し、どう取引先に提示していくかを学ぶことを重要視しています。そのためプロジェクトの進行役は、地元新聞社グループとして企業の情報発信サポートを行う千葉日報デジタルが担当しています。

2024年1月の第2回プロジェクトスタート時から、出場する創業者10人はワークショップや個別相談、プレゼンレッスンを通して、ビジネスオーディションの発表内容を組み立ててきました。その間、千葉日報デジタルがすべての工程でメディア活用のノウハウを生かし、「いかにメディアに取り上げられやすい魅力的な事業に見せるか」という視点から、創業者の事業を磨き上げるサポートを展開してきました。

こうした事業の手厚い磨き上げ作業、プレゼンスキルの向上を創業者が体験・体得できるのも特長のひとつです。こうしたスキルは今後の営業活動や、自社事業の認知度を高めていく情報発信にも役立ちます。

2024年1月開催:第2回市原未来創業プロジェクト初回ワークショップの様子

「ビジネスオーディション」開催概要と会場参加要項

【名称】第2回市原未来創業プロジェクト:ビジネスオーディション

【開催日時】3月2日(土)午後2時~午後5時

【開催場所】五井グランドホテル 2階飛輪の間(千葉県市原市五井5584-1)

【会場参加申込先】市原商工会議所(電話0436-22-4305)
※参加無料、会場参加希望の場合は事前にご一報をお願いします。(当日受付可能)

【主催】市原商工会議所

【企画・運営】株式会社千葉日報デジタル(株式会社千葉日報社子会社)

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業種
情報通信
本社所在地
千葉県千葉市中央区中央4-14-10
電話番号
043-222-9211
代表者名
中元広之
上場
未上場
資本金
-
設立
1958年05月