人と動物たちの幸せを一緒に考える動物専門メディア「TierZine」リニューアルのお知らせ

動物についての知識をさらに深められるメディアを目指しデザイン・機能の改修を行いました。獣医師や専門家監修記事、動物のお役立ち情報を魅力的に発信していきます。

Tier

2025年1月30日 13時00分

2025年1月15日、株式会社Tier（本社：東京都港区、代表取締役：藪内健吾）が運営するメディアサイト「Tierコラム」が「TierZine」としてリニューアルしたことをお知らせします。

「TierZine」とは

「TierZine」（https://tierzine.com/）は、全ての動物に関する情報発信メディアです。動物のかわいい面だけではなく環境問題や絶滅危惧種、動物愛護といった問題点にも触れており、専門家が監修する信ぴょう性の高い記事を発信しています。

Tierzineでは知らなかった動物に出会ったり、興味を持った動物をとことん学んだり。今まで知らなかった動物の一面にいろいろな角度からアプローチしています。

また、“かわいい“だけじゃない動物たちの生態に寄り添い、動物本来の自然の姿を学び、共生していくための方法について学ぶことができます。

動物への大きな負担になる繁殖ビジネスや、人の身勝手で捨てられる動物をどう減らしていけるのか、人が野生動物を守るために必要な知識とはどんなものなのか。実際に活動している方や、飼育員の方々へのインタビュー記事で学ぶことができます。

Tierzineで動物についての知識を深め、もっともっと動物を好きになる。

人と動物たちの幸せを一緒に考えていける、そんなメディアを目指しています。

リニューアルの背景

2022年にオープンした「Tierコラム」は、動物好きの方から多くの支持をいただいておりましたが、今後の更なる発展に向けて、動物を飼っている方もそうでない方にも動物に関心を持つきっかけや有益な情報を提供するため、サイトリニューアルを実施しました。

リニューアルのポイント

サイト内での回遊性を高め、動物に関する多様なコンテンツを楽しんでいただけるように、デザインや機能面を大きく進化させました。デザインと機能の両面での改善により、読者が求める情報をスムーズに探すことができ、ストレスなく楽しめるプラットフォームを実現しました。

⚫︎デザインの刷新：温かみや親しみのあるデザインを採用

視覚的な魅力を高めるために、シンプルではあるが温かみや親しみのあるデザインを採用し、ユーザーがより心地よく利用できるようにしました。

⚫︎機能の大幅な拡充：検索機能、カテゴリとトレンドタグの追加

キーワード検索、動物の種類ごとのカテゴリ、トレンドタグを追加することにより、ユーザーが探している情報にストレスなく辿り着けるようにしました。

「TierZine」の今後

「TierZine」では、従来サイトよりも更に多様なコンテンツをお楽しみいただけるよう、以下のような新たなコンテンツ拡充を計画しています。

動物に関する動画コンテンツ
動物病院やペットホテルなど、動物を飼っているユーザーが必要な情報が一目でわかるコンテンツ

動物専門SNS「Tier」について

株式会社Tierは、動物専門SNS「Tier」（https://tier-family.co.jp/）を運営しています。

本SNSは、動物好きの社員との普段の会話の中から生まれた、動物が主役の新たなショートムービープラットフォームです。

動物の動画だけでなく、動物に関するお役立ち情報や、獣医師や専門家監修の記事を発信しており、動物に癒されながら知識を深めることができるSNSです。

「Tier」のアプリダウンロード

App Store（iPhone ユーザー）　https://itunes.apple.com/jp/app/id1618685756?mt=8

Google Store（Android ユーザー） https://play.google.com/store/apps/details?id=style.tier.app

株式会社Tierについて

株式会社Tier（本社：東京都港区、代表取締役：藪内健吾）は、「動物と人のより良い関係を築いていきたい。」「殺処分される動物をゼロにしたい。」という思いからスタートし、動物専門SNS「Tier」、動物専門メディア「TierZine」の運営など動物に関する事業を展開しています。

また、公益社団法人東京都獣医師会の賛助会員として参画し、2024年度から企業として初めて広報委員会に選出されました。私たちは、東京都獣医師会の理念に賛同し、「人と動物の共生社会」をより進化させるために尽力していきます。賛助会員同士の交流を通じて、最新の獣医療情報や技術動向にも着目し、サービス品質の向上と新たな価値の創造に努めてまいります。