【株式会社サンウェルズ】元厚生労働省室長・内閣府課長新俊彦氏が社外取締役に就任
透明性ある経営と現場起点の改革で、PDハウスのさらなる価値向上を推進
株式会社サンウェルズ(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:苗代 亮達、以下「当社」)は、新 俊彦(あたらし としひこ)氏が社外取締役に就任したことをお知らせいたします。
■就任の背景
当社は、経営の透明性およびコーポレートガバナンスのさらなる強化を目的に、この度新俊彦氏を社外取締役としてお迎えいたしました。新氏は、厚生労働省を中心に、地方自治体、環境省、内閣府などの多岐に渡る行政経験を通じて、介護・医療分野に関する幅広い見識と実績を有しており、客観的かつ独立的な立場から職務の遂行が可能です。本就任により、更なる企業価値の向上、サステナビリティの実現を目指してまいります。

【新俊彦氏プロフィール】
1968年大阪府生まれ。
国家公務員採用Ⅰ種試験(法律)合格後、1992年に京都大学法学部を卒業し、厚生省(現・厚生労働省)に入省。
中央省庁および地方公共団体において、政策立案、議会対応、許認可、監督行政、法務実務等に幅広く従事。京都府高齢化対策課長として、介護保険制度の運用に加え、介護事業者に対する指導監督にも携わるなど、制度と現場の双方に精通した経験を有する。
その後、GPIF企画課長、内閣法制局参事官、厚生労働省室長、内閣府食品安全委員会事務局総務課長等を歴任し、制度、法務、行政運営、ガバナンスの各分野で知見を深める。
2022年3月に退官。同年4月にクラノス株式会社を設立し、代表取締役に就任。2025年11月、株式会社サンウェルズ社外取締役に就任。2026年3月弁護士登録。
■新俊彦氏コメント
このたび、株式会社サンウェルズの社外取締役を拝命いたしました。
私が本件をお引き受けしたのは、当社のPDハウスが、パーキンソン病と向き合う方々、そしてそのご家族にとって、社会的に非常に大きな意義を持つ事業であると感じたからです。
パーキンソン病の療養には、症状の進行への対応、日々の服薬管理、継続的なリハビリテーション、専門医療との連携など、多面的で専門性の高い支えが必要です。そうした課題に真正面から向き合い、専門性の高いケアを一つのかたちとして実現しているPDハウスの取組には、強い使命感と将来性があると感じています。
就任前は、関連制度や組織運営の面から有料老人ホーム、訪問看護の業界を見ることが中心でしたが、実際にPDハウスの現場を訪れ、就任後に受けた印象は、良い意味で大きく変わりました。何よりも印象的だったのは、ご利用者様が穏やかに、前向きに日々を過ごされていること、そして職員の皆さんが高い専門性と誠実さをもって、その生活を支えていることです。
現場には、単なる介護施設、訪問看護事業者という枠を超え、病と向き合う方々の尊厳ある生活を支えようとする真摯な姿勢が根付いていました。ご利用者様やご家族様から寄せられる信頼は、日々の丁寧なケアの積み重ねによって生まれるものであり、そこには現場職員の努力と献身、そして組織としての専門性の蓄積があると実感しています。
私は、サンウェルズには、さらに信頼され、さらに成長できる土台が十分にあると考えています。今後は、社外取締役として、透明性の高い経営と健全なガバナンスの確立を後押しするとともに、現場の強みがより生かされる経営基盤づくりに尽力してまいります。
ご利用者様、ご家族様に「ここなら安心して任せられる」と感じていただけること、そして職員の皆さんに「この会社で働くことに誇りを持てる」と思っていただけること。その両方を実現することが、これからのサンウェルズにとって何より重要であると考えています。
制度と現場、経営とサービス品質、その双方をつなぐ立場から、サンウェルズが社会から一層信頼される企業へと成長していくために、着実に職責を果たしてまいります。

PDハウスとは
「PDハウス」は、パーキンソン病専門の介護施設です。
パーキンソン病(Parkinson’s disease:PD)は、脳内のドパミン減少により運動機能がゆっくり低下する神経疾患です。国の指定難病に認定されており現在、根本的な治癒(完治)は難しいですが、薬物治療とリハビリテーションを組み合わせることで、症状を抑え進行を遅らせられると言われております。PDハウスでは、入居対象者をパーキンソン病(関連疾患含む)に限定し、利用者様一人ひとりに合わせた専門医監修のリハビリプログラムの提供、神経内科専門の医師による訪問診療、24時間体制の訪問看護を備え、「パーキンソン病だからできない」ではなく「パーキンソン病でもできる」を実現する為に、運動機能の維持・改善を目指しております。

▼「自分の力だけで歩けるように」PDハウス東大阪・寺嶋様
■脳神経内科専門の医師による訪問診療の連携強化
全国の脳神経内科病院と連携し、訪問診療を行う事で専門的治療を継続できる体制を整備しています。
国内約600名(推定)の訪問診療対応医の内125名と連携を実現、今後も開設に伴い拡大していきます。

■大学病院・専門病院との共同研究
全国のパーキンソン病研究トップドクターと研究を進め、より効果的な新サービス創造を目指します。

■全国のPDハウス
PDハウスは全国に56施設開設中(2026年2月末時点)

サンウェルズについて
サンウェルズは、パーキンソン病専門施設「PDハウス」をはじめ、医療・介護の専門性を融合したサービスを展開しています。ご利用者様一人ひとりの状態や生活に寄り添いながら、専門的ケア、リハビリテーション、看護、介護の連携を通じて、その人らしい暮らしを支えることを目指しています。
今後も当社は、専門性の高いケアの提供、職員の育成、経営基盤の強化を通じて、医療・介護の分野における新たな価値創造に取り組んでまいります。
<会社概要>
会社名:株式会社サンウェルズ
⾦沢本社:⽯川県⾦沢市⼆宮町15番13号
東京本社:東京都港区浜松町2丁目10-6 PMO浜松町III 9F
代表者:代表取締役社⻑ 苗代 亮達
設⽴:2006年9⽉
公式サイト:https://sunwels.jp
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