Hiveイメージプレイヤー / イメージブックプレイヤーがアップデート サイン機能・額装機能の拡充により「モノ」としての表現を強化
株式会社&DC3は、「Hiveイメージプレイヤー」「Hiveイメージブックプレイヤー」のアップデートを2024年3月15日に実施しました。
◆Hiveイメージプレイヤー / Hiveイメージブックプレイヤーとは?
「Hiveイメージプレイヤー」「Hiveイメージブックプレイヤー」は、画像またはフィックス形式の電子書籍のDC3コンテンツを再生するためのプレイヤーです。
(※フィックス形式……文字や行間などのレイアウトが固定されている形式)
DC3コンテンツについて、詳しくはこちらのページからご確認ください。
Hiveプレイヤー
https://www.dc3solution.net/hive/
◆アップデートの内容について
・「サイン情報」を追加、サインの説明も追加できるように
書いたサインに下記の「サイン情報」が表示されるようになりました。
・サインを書いたユーザーID
・サインを書いた日時
・サインの説明
※「サインの説明」は、サインを書いた本人のみが自由に記載・編集することができます。
この機能を利用することで、確かに自分がサインをしたコンテンツであるということをより強力に担保することが可能です。
例えば、サインの説明には「自身のホームページへのリンク」を記載しておき、リンク先のホームページには「自身のユーザーID」を記載しておくことで、それぞれの情報を参照し合うといった形で利用できます。
・コンテンツの裏側にもサインを入れることが可能に(Hiveイメージプレイヤーのみ)
これまではコンテンツの表面にしかサインを入れられませんでしたが、今回のアップデートによって裏面にもサインを入れられるようになります。これによって、コンテンツ再生時の見た目を妨げない形でのサインが可能になります。
また、裏面にサインを入れた場合でも、3Dサムネイルに反映されます。
・額装機能に「トリミング」「回転」機能が追加(Hiveイメージプレイヤーのみ)
額装を行う際、額縁の大きさや位置を変えることで、コンテンツの一部分のみを額装する「トリミング」機能が追加されました。
また、額縁を回転させることも可能になりました。
・額装機能で選択できるプリセットの額縁を追加(Hiveイメージプレイヤーのみ)
「額装」機能において、選択いただけるプリセットの額縁の種類が増えました。
より作品に合った額縁をお選びいただくことが可能になりました。
その他にも、コンテンツ再生速度の改善、イメージブックプレイヤーの紙質表現の見直しなど多数のブラッシュアップを行っています。
今後も、プレイヤーの機能拡充を進めてまいります。
◆「DC3」とは
「DC3」は、株式会社&DC3が提供する、あらゆるデジタルデータを唯一無二の「モノ」として扱うことができるようにする、コンテンツ流通基盤ソリューションです。DC3で流通するコンテンツは、デジタルでありながら、現実世界でリアルな「モノ」を所有しているかのように扱うことができます。また、DC3では取り扱うデータのフォーマットを限定していないため、現在流通しているあらゆるコンテンツに対応することが可能です。もちろん、これから生まれてくる新しいコンテンツに対応することも可能です。
DC3について、詳しくはソリューションサイトをご覧ください。
株式会社&DC3について
株式会社&DC3(アンドディーシースリー)は、株式会社セルシスのグループ会社として2022年に設立されました。あらゆるデジタルデータを唯一無二の“モノ”として扱うことで、デジタルコンテンツ流通を実現する基盤ソリューション「DC3(ディーシースリー)」や、電子書籍配信ソリューションの提供を通じ、デジタルコンテンツビジネスの新たな可能性を開拓してまいります。
&DC3コーポレートサイト: https://www.and-dc3.com/
「DC3」ソリューションサイト: https://www.dc3solution.net/
「DC3」公式Xアカウント: https://twitter.com/dc3_solution
DC3マイルーム: https://my.dc3solution.com/home
お問い合わせ先
株式会社&DC3 広報担当 大里
〒160-0023 東京都新宿区西新宿 4-15-7 パシフィックマークス新宿パークサイド 2F
e-mail: press@dc3solution.net
※ソリューションに関するお問い合わせは、下記のフォームからお願いいたします。
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