業務自動化の外注先の料金の公表を調査、比較サイトに載り自動化の構築や導入支援を請ける30社のうち、公式サイトに料金を載せていたのは8社

8社の料金の出し方は、一式の下限が4社、月額が2社、時間の枠が2社に分かれた。8社のうち時間あたりの単価を書く4社の、各社の最も低い単価は1時間5,500〜12,000円

ゴムマリ

ゴムマリ株式会社(本社:東京都、代表取締役:村山悠太)は、RPA(ソフトのロボットによる操作の自動化)や Excel のマクロ、ノーコードの道具で業務の自動化を作る外注先が、料金を公式サイトでどれだけ公表しているかを調べました。比較サイト4つの一覧7本に載る72社から、公式サイトで自動化の構築や導入支援を受託で請けていた30社を選び、各社の公式サイトのトップを含む1社3ページまでを読んで、料金を載せていたのは8社(26.7%)でした。8社の料金の出し方は、一式の下限が4社、月額が2社、時間の枠が2社に分かれ、8社のうち時間あたりの単価を書いていた4社の、各社の最も低い単価は1時間5,500〜12,000円です。いずれも各社が示す料金の下限や目安で、相場や実際の取引の金額ではありません。

▶ 詳しくは: https://gomumari.com/knowledge/gyomu-jidoka-ryokin-2026/?utm_source=prtimes&utm_medium=pr&utm_campaign=PR-076

1. 自動化の構築や導入支援を請ける30社のうち、料金を載せていたのは8社

アイミツ・比較ビズ・発注ナビ・AI Market の、RPA の開発・VBA の開発などの一覧7本に載る会社を合わせると72社でした。当社が各社の公式サイトを読み、RPA・マクロ・ノーコードの道具で業務の自動化を作ることや、その導入の支援を受託で請けていた30社を調べる対象としました。2026年10月19日から2026年10月20日に、30社の公式サイトをトップを含む1社3ページまで読み、自動化の構築の料金を載せていたのは8社(26.7%)でした。ほかに6社は、ツールの利用料や研修、自動化ではない自社の事業の価格だけを載せていました。料金の記載が無かった会社は16社です。

当社が同じ月に同じ1社3ページまでの読み方で調べたときは、比較・紹介サイトに載るAI開発会社が63社のうち2社(3.2%)、業界団体の正会員でネット調査を請ける市場調査会社が47社のうち12社(25.5%)、比較サイトに載りデータ入力を請ける会社が52社のうち27社(51.9%)でした。対象の選び方と、何を料金として数えたかは調査ごとに違うため、この差は業種の違いだけを表すものではありません。

自動化の構築や導入支援を請ける30社: 料金あり 8社、ほかの価格だけ 6社、料金の記載なし 16社

2. VBA・マクロを含む会社は、8社のうち5社が料金を載せていた

公式サイトで請けると書いていた自動化の種類で分けると(複数の種類を請ける会社があります)、VBA・マクロを含む8社のうち5社が料金を載せていたのに対し、RPA を含む21社では3社、ノーコードの連携を含む7社では3社でした。RPA を含む21社のうち11社は、公式サイトにロボットの作成や開発を明記せず、RPA などの「導入支援」と書いていた会社です。

3. 料金の出し方は、一式の下限が4社、月額が2社、時間の枠が2社

料金を載せていた8社を、各社のページで最も目立つ料金の示し方で分けると、一式の下限が4社、月額が2社、時間の枠が2社でした。

  • 一式の下限: 作るものや基本料金に「〜から」の金額を示す形です。4社が示した一式の金額は、5万円から150万円まで開いていました(ごく簡単な関数の配置だけなら2万円からと書く会社もありました)。

  • 月額: あらかじめ作った仕組みを月額で使う形と、月に使える作業時間で月額を決める形がありました。

  • 時間の枠: 数時間分の作業を1つの価格にまとめる形です。超えた分を時間の単価で足す会社もありました。

8社のうち5社は、一式・月額・時間の単価などの形を複数載せていました。

料金を載せていた8社の料金の出し方: 一式の下限 4社、月額 2社、時間の枠 2社

4. 時間あたりの単価は、4社の最も低い単価で1時間5,500〜12,000円

8社のうち、1時間(か30分)あたりの単価をページに書いていたのは4社でした。それぞれの会社の最も低い単価(30分の単価は1時間に直した)は、1時間5,500〜12,000円です。このうち2社の最も低い単価は、基本料金や月額に含む時間を超えた分の単価でした。単価は、工程(要件定義・設計・開発)、月に使える作業時間の多さ、依頼する会社の規模などで変わると書かれていました。

5. 一式の金額に、納めた後の直しを期限なく含むと書く会社は無かった(当社の見解)

一式の金額を示す4社のうち3社は、作った後の保守や運用の支援を、一式とは別の月額・時間の枠・追加の料金で示していました。残る1社は、納めてから一定の期間の動作と品質を保証し、保守は任意で加入する有料のサービスとしていました。4社とも、一式の金額で納めた後の保守や改修を期限なく受け持つとは書いていませんでした。一式の見積もりを比べるときは、納めた後の直しがいつまで一式に入り、その後は何にいくら払うのかを聞いて足す必要があります。

その直しの料金も、量で変わります。保守の月額に一定の作業時間を含め、超えた分を時間の単価で足す会社もありました。この形では、直しの量が月額に含む時間に収まるかどうかで、払う金額が変わります。

納めた後の直しが誰の手でどれだけ要るかは、作り方で変わると当社は考えています。表計算の関数で作っていた月次の管理資料を、自動で作る仕組みに置き換えた案件では、正しいデータにわざと壊れた値を混ぜ、資料が作られずに止まることを約40ケース・約320検査で確かめてから納めました。初めて実際のデータを流したときには、後から計上された数字の混入を見つけて、資料を出さずに止まりました。製造マニュアルの多言語化の道具は、機種が増えても現場が自分で回せる形にして納め、当社が都度入らずに済むようにしました。

6. 代表者コメント

「今回調べた30社のうち、公式サイトに料金を載せていたのは8社でした。一式の金額を示す4社に、納めた後の保守や改修を期限なく一式に含めると書く会社は無く、保守は別の料金か、任意で加入する有料のサービスでした。自動化を外に頼むときは、作る費用と、作った後に直す費用を分けて見積もってもらうことをお勧めします。」(ゴムマリ株式会社 代表取締役 村山悠太)

調査概要

項目

内容

調査期間

2026年10月19日〜2026年10月20日(比較サイトの一覧と各社の公式サイトを読み、分析を行った期間)

調査機関

自社調査(ゴムマリ株式会社)

調査対象

アイミツ・比較ビズ・発注ナビ・AI Market の、RPA の開発・VBA の開発などの一覧7本(2026年10月19日に取得)に載る72社のうち、当社が各社の公式サイトのトップとサービスのページを読んで、RPA・マクロ・ノーコードの道具で業務の自動化を作ることを受託で請けていると判定した30社(このうち11社は公式サイトの「導入支援」の語で判定した)。30社とも公式サイトを読めたので、30社を料金を載せている割合の分母とした

有効回答数

調査対象が人ではないため該当なし(公式サイトを読めた会社: 30社、判定した金額を含む文: 148文)

調査方法

各社の公式サイトのトップと、トップのリンクの語から選んだ料金・サービスのページ(トップを含め1社3ページまで。サービスや料金のページがその1段下にあるときは、そのページを選んだ)を読んだ。料金は、金額を含む148文を抜き出し、それぞれが自動化の構築の一式・月額・単価・事例の金額・その他の自社の価格のどれかを、AI(大規模言語モデル)で別々に2回判定し(一致率95.3%)、食い違った7文は当社が文と前後を読んで決めた。料金を載せていないとした会社から6社を選んでブラウザでページを開いて読み直したところ、1社は、自動の取得がサービスの一覧のページで3ページを使い切り、その1段下にある自動化の支援のページを読んでいなかったため、3ページ目をそのページに替えて数えた(替えたページの金額の文は当社が判定した。この会社の料金は、製品や研修を買った客向けの価格)。料金を載せていた8社の出し方と時間あたりの単価は、当社が各社のページを読んで決めた(料金表の一部が画像の会社は、画像を目で読んだ)

※料金は各社の表記のまま(税別・税込をそろえていない)で、「〜から」の下限や目安を含みます。相場や実際の取引の金額、見積もりの平均ではありません。料金を載せていた会社は8社、時間あたりの単価を書いていた会社は4社と少なく、幅は会社の選び方で動きます。

※判定に迷った金額の文は料金として数えない側に倒しました。そのうち2社分を数える側に倒すと料金ありは10社です。また、料金を載せていた8社のうち1社の価格は、その会社の製品や研修を買った客向けの価格で、この1社を外すと7社です。

※公式サイトはトップを含め1社3ページまでを読みました。それより奥のページ、画像やPDFの中、ページを開いた後に読み込まれる料金表にだけ料金がある会社は、料金なしとして数えているため、料金を載せている割合は実際より低めに出ている可能性があります。請けるかの判定もトップとサービスのページで行ったため、対象から外した会社の中に、深い階層で自動化の構築を案内している会社が残っている可能性があります。30社のうち11社は公式サイトの「導入支援」の語で対象に入れており、ロボットやフローの作成を明記している19社では、料金を載せていたのは7社です。一覧7本に載っていない会社は、調べていません。

※ツールの利用料(ライセンス)・研修・製品のサポートの価格は、自動化の構築の料金に含めていません。

※出典:アイミツ・比較ビズ・発注ナビ・AI Market の一覧、各社の公式サイト(いずれも2026年10月19日〜2026年10月20日に取得)をもとにゴムマリ株式会社作成

会社概要

項目

内容

社名

ゴムマリ株式会社

所在地

東京都

代表者

代表取締役 村山悠太

設立

2025年5月

事業内容

FDE(お客様の現場に入り込み、AIエージェントを作る)による、専門業務AI-BPO・AIエージェント導入・プロダクト・開発と検証と診断

URL

https://gomumari.com/

ゴムマリは、AIエージェントと働く会社を、つくる会社です。生成AIを作る力と、業務を分かる力を一つのチームにし、お客様の現場に入り込んでAIエージェントを作るFDEカンパニーです。

代表取締役の村山悠太は、ワークスアプリケーションズで大手企業向けERPの営業と導入コンサルティングを、外資系SaaS企業でアカウントエグゼクティブ、パートナー販売の立ち上げを担当。その後、AI学習用データを扱うAIスタートアップ2社でマーケティングと営業を担い、2社目では営業とマーケティングの責任者を務めました。生成AIの受託開発会社では中核メンバーとしてAIエージェント事業の企画と事業化を担い、2024年10月からは大手企業の現場に入り込み、課題の棚卸しから生成AIの実装までを一気通貫で進める手法を確立しました。2025年にゴムマリ株式会社を設立し、大手企業の現場でAIエージェントを要件定義から運用・改善まで手がけています。

本件に関するお問い合わせ

本調査についてのお問い合わせ(料金の出し方の内訳、時間あたりの単価の並び、調べ方は詳細レポートに載せています)、または、作った人がいなくなったマクロの読み解きと作り直し、業務の自動化のご相談は、対象の業務と使っている道具を添えてお問い合わせいただくと、進め方を具体的にご案内できます。

▶ 詳細レポート(料金の出し方の内訳・時間あたりの単価の並び・調べ方): https://gomumari.com/knowledge/gyomu-jidoka-ryokin-2026/?utm_source=prtimes&utm_medium=pr&utm_campaign=PR-076

▶ お問い合わせフォーム: https://gomumari.com/contact/?utm_source=prtimes&utm_medium=pr&utm_campaign=PR-076

ゴムマリ株式会社 広報担当

info@gomumari.com

▶ サービス詳細(Excelマクロの解読と再実装): https://gomumari.com/spot/vba-refactor/?utm_source=prtimes&utm_medium=pr&utm_campaign=PR-076

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会社概要

ゴムマリ株式会社

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URL
https://gomumari.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都
電話番号
-
代表者名
村山悠太
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2025年05月