【エトロホーム】ミラノデザインウィーク2023にて、マルコ・デ・ヴィンチェンツォによる初のエトロ ホームインテリアズ および エトロ ホームコレクションを発表
エトロは、4月23日(日)までイタリア・ミラノで開催中の「ミラノデザインウィーク2023」にて、クリエイティブ・ディレクター、マルコ・デ・ヴィンチェンツォが手掛ける、初のエトロ ホームインテリアズ「DIVING INTO PATTERNS(ダイビング・イントゥ・パターンズ)」、およびエトロ ホームコレクション「OBJECTS&TEXTILES(オブジェクト&テキスタイル)」を発表します。
マルコ・デ・ヴィンチェンツォは、エトロの伝統とヘリテージを再解釈し、彼の現代的で詩的な感性を投影したファニシング、アクセサリー、オブジェ、ファブリックが織りなす新しい世界観、新しい生活様式を提案しています。
会期中、スパルタコ通りにあるエトロ本社ショールームでは、メゾンが誇るさまざまな柄を探求するエトロ ホームインテリアズの新作コレクション「ダイビング・イントゥ・パターンズ」、エトロ ホームコレクションから「オブジェクト&テキスタイル」の展示、また、ポンタッチョ通りにあるエトロホームブティックでは、アーティスト、エイミー・リンカーンとコラボレーションしたアートインスタレーション「ウーブン・スペクトラム」を展示しています。
エトロ ホームインテリアズ:
DIVING INTO PATTERNS(ダイビング・イントゥ・パターンズ)
2017年からエトロのライセンシーを務めるオニーログループが、メゾンとの強固なパートナーシップのもとに、印象的な色合いの重厚な生地が織り成す、新しいエトロ ホームインテリアズをデザインしました。
スパルタコ通りにあるショールームの中には、訪れた人をエトロホームの世界へと誘う、3つの厳選された空間が設けられています。さまざまな色を用いた鮮やかな幾何学模様をデザインしたコレクションは、グリーン、ブルー、ナチュラルなアースカラーのカラーパレットを採用し、花柄のジャカード「プルーマ」も用いています。
アイコニックピース
ファブリックとカラー。エトロを象徴する2つの要素を前面に押し出したアームチェア「ダリア」。ミラネーゼデザインにインスパイアされた、コンテンポラリーなラインが特徴。表面に使われているのは、重厚な手触りの花柄のジャカード「プルーマ」。ブルー、グリーン、ブラウンの3色を基調とし、パターンを織りで表現したブロケード生地が、このアームチェアの丸みを帯びた優しいシェイプを際立たせています。人気の積層材に、ポリウレタンフォームのパッド材を使用。シート部分にエラスティックウェビングを使い、コレクション中の生地あるいはレザーを用いた張地を使用しました。あらゆる部屋に調和と安らぎをもたらすダリアは、座る人を優しく、快適に包み込みます。
「ダリア」アームチェア
縦90cm×横98cm×高さ64cm
エトロ ホームコレクション:OBJECTS&TEXTILES(オブジェクト&テキスタイル)
ショールームでは、エトロ ホームインテリアズと同時に、エトロ ホームコレクションの展示も行っています。
エトロのヒストリー、ロゴ、アイコニックな柄、シェイプにインスパイアされた4つのテーマで、磁器、ウッド、メタル、上質なテキスタイルといったさまざまな素材を用いてデザインしています。
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