1台で2役!テレビチューナー内蔵電子黒板「xSync Board」2019年度モデル発売開始のお知らせxSync Boardテレビチューナー内蔵モデル (バイシンクボード)
2019年 6月3日(月)から発売 オープン価格
テクノホライゾングループ(JASDAQ:証券コード6629)の株式会社エルモ社(本社:名古屋市南区塩屋町1-3-4 代表取締役社長:野村拡伸)は、学校や教育機関を対象に、テレビチューナー内蔵の電子黒板「xSync Boardテレビチューナー内蔵モデル」を2019年6月3日(月)から発売いたします。
テクノホライゾングループ(JASDAQ:証券コード6629)の株式会社エルモ社(本社:名古屋市南区塩屋町1-3-4 代表取締役社長:野村拡伸)は、学校や教育機関を対象に、テレビチューナー内蔵の電子黒板「xSync Boardテレビチューナー内蔵モデル」を2019年6月3日(月)から発売いたします。
2019年6月3日
■テレビチューナー内蔵電子黒板(xSync Board2019年度モデル) 発売の背景と概要
2009年度、約43万台が整備対象となった「スクール・ニューディール」構想※1により 、デジタルテレビや電子黒板が全国各校で設置されました。それから10年が経過し、経年劣化および修理保守終了などの理由から、それらは買い替えの時期を迎えています。
また、当時から普通教室の限られたスペースの中、「地上デジタルテレビと電子黒板の2台を設置する」「電子黒板にテレビチューナーBOXを外付けする」などハード面での課題があり、煩雑なシステム構成による対応をせざるを得ませんでした。
そのような状況の中、2020年度から始まる新学習指導要領では、「学校におけるICT環境の整備について〈教育のICT化に向けた環境整備5か年計画(2018(平成30)~2022年度)〉」※2が文部科学省から通知されています。予算は、単年度1,805億円の地方財政措置を財源として講じるとされており、ICT教育機器の整備対象に電子黒板などの大型提示装置設置が示されています。
エルモ社は、買い替えや設置が不可欠で、予算措置も講じられているこの機会に、これまでの課題が解決できるラインアップを用意いたしました。
6月以降のイベント等で展示してまいります。
※1 「スクール・ニューディール構想」
http://www.mext.go.jp/a_menu/shisetu/newdeal/kanren/__icsFiles/afieldfile/2009/06/25/1279519_3.pdf
※2 「学校におけるICT環境の整備について(教育のICT化に向けた環境整備5か年計画<2018(平成30)~2022年度)>」
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2018/04/12/1402839_1_1.pdf
■製品の特長
「教育現場に適した」テレビチューナー内蔵電子黒板
1)テレビと電子黒板の操作リモコンは1つのため、機器毎にリモコンを取り換える必要がありません。
2)HDMI端子は、テレビ用に占有しないため、他のICT機器の利用に充てられます。
3)テレビチューナーであるminiB-CASカードスロットは、簡単に抜き取りはできないため、盗難防止仕様となっています。
4)xSync(バイシンク) Boardの特長はそのままに
① 書画カメラやデジタル教材・デジタル教科書とスムーズに連動できます。
ボタン1つで簡単に書画カメラの映像を表示することができ、入力切替の手間がいりません。また、デジタル教科書や他アプリ、Webサイトをお気に入り登録できる「デジタル教材」機能で、操作に迷うことなく円滑な教材コンテンツを切り替え、活用することができます。
② アナログ感覚でデジタルを活用できます。
授業でよく使われる「書く」「消す」「拡大」等の操作は、画面縁の外部操作ボタン(イージーコントローラー)から行えます。アナログ的にデジタルを活用できるため、機器操作の苦手な先生も安心してご利用いただけます。
③ PCレスでの活用(OS内蔵)
パソコンを利用せずに、教育現場向けに作られたデジタルホワイトボードがご利用いただけます。また、ドキュメントや動画を含むUSBメモリ内のデータファイルを表示することができます。
■対応型番
■価格
オープン価格
- ELMOロゴは、㈱エルモ社の登録商標または商標です。
-xSyncは㈱エルモ社の有する電子黒板と協働学習支援システム事業および商品における登録商標です。
-その他の名称や製品名は各社の登録商標または商標です。
-本プレスリリースの内容は発表日現在の情報です。予告なしに変更される可能性がある旨予めご了承ください。
【この件に関するお問合せ先】
株式会社エルモ社 企画開発部
電話:052-811-5138 FAX:052-811-5142
住所:愛知県名古屋市南区塩屋町1-3-4
e-mail:watanabe-hi@elmo.co.jp
URL: https://www.elmo.co.jp/products/ps-ICT-edu-solution.html
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