【長野へ福祉留学しよう】最大66,000円の交通宿泊費を5名様に補助!長野県富士見町へ福祉というパスポートを持って旅に出よう
向上心と好奇心を持つ学生や医療福祉従事者と、日本を牽引する福祉施設を繋ぎ合わせる【福祉留学】で長野県富士見町への交通宿泊費補助キャンペーンを実施。エントリーは1/31まで。
NPO法人Ubdobeが運営する『福祉留学』では、向上心と好奇心を持つ学生や医療福祉従事者と、日本を牽引する福祉施設をマッチングし、インターンを実施しています。2023年は27名の福祉留学生を全国の連携施設へ送り出しました。
福祉留学の連携施設の一つである「富士見町社会福祉協議会」は、自然豊かな長野県八ヶ岳エリアに位置する、太陽の日差しがふりそそぐ高原のまち、富士見町(ふじみまち)にあります。ここは、訪問事業にこだわるちょっと変わった社会福祉協議会です。
当たり前の日常を、 介護が必要になるとともに(時には本人の希望に反して)手放さなければならない。ここ数年の日本では、そのような流れが当たり前となっています。
そんな過去の当たり前に一石を投じるべく、富士見町社協は職員一丸となって訪問事業に取り組んでいます。
富士見町社協のこだわりは、利用者さん一人ひとりが持つ生活スタイルやリズムを大切にすること。巡回があるからといって「必ず家にいてください!」なんて縛り付けることはありません。
富士見町社協の取材記事はこちら:https://fukushi-ryugaku.com/article/fujimimachi/
富士見町社協では、福祉留学生に期間限定で最大66,000円/人の交通宿泊費補助を実施します。
先着5名様限定となりますので、地域福祉や地方への移住に興味のある方はお見逃しなく!
◎おすすめポイント
・富士見町社会福祉協議会が運営する訪問介護事業や地域福祉について知ることができる
・訪問事業の現場スタッフからリアルな声を聞くことができる
・地元の方々と交流ができる
・富士見町の生活や、美しい自然を体験できる
・地方で暮らしながら働く生活を体験できる
◎補助付き福祉留学への参加条件
・医療や福祉を勉強中、もしくは従事している方
・移住に興味がある(したい)方
上記に当てはまる方の中から、選考を通過した5名様に最大66,000円/人を宿泊交通費として補助します。
●福祉留学期間中にできること(例):
・富士見町社協が運営する訪問介護事業所や施設でインターン(職員さんの同行あり)
・暮らしながら働く感覚を体験
・自由時間には観光やウィンタースポーツを楽しむことも!
・移住生活の体験
など
●エントリー受付期限:
2023年1月31日(水)まで
●福祉留学実施期間:
2023年12月20日(水)〜2024年3月31日(日)
この期間の中から希望する期間をお伺いし、関係各所との調整のうえ実施期間を決定します。
●宿泊先:
各自、富士見町内または近隣の宿泊施設を手配
※かかった宿泊費について確認できる領収書の提出をお願いします。
●宿泊交通費補助の条件:
・補助金は福祉留学終了してから、後払いとなります。
・支払った宿泊交通費について確認できる領収書の提出をお願いします。(領収書の出ない在来線の電車、バスなど公共交通機関を利用した場合は乗車場所・降車場所をお知らせください)
・支払った費用が66,000円以下の場合は、実費分を補助いたします。
●エントリー方法:
https://forms.gle/1bmVhpneguQmpR297
こちらのフォームに必要事項をご記入いただいたのちに、担当者よりご連絡差し上げます。
一次審査を通過した方は二次審査のオンライン面談に進んでいただきます。
エントリー前に質問や相談などがある方は、オンライン個別説明会を随時開催しておりますので、下記からご予約下さい。
https://timerex.net/s/fukushi-ryugaku/cf984749
●所在地:
長野県諏訪郡富士見町富士見8988-1
社会福祉法人 富士見町社会福祉協議会
●富士見町へのアクセス:
車の場合:中央自動車道 諏訪南I.C.から車で10分
電車の場合:名古屋駅~富士見駅 約2時間30分/東京駅~富士見駅 約2時間16分
●問合せ先:
NPO法人Ubdobe(ウブドベ)事務局
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