バービーを販売するマテルよりパパと娘が一緒に遊ぶ重要性を伝える動画「Dads who play with Barbie（バービーで遊ぶパパ）」公開

https://www.facebook.com/BarbieJapanOfficial/videos/993148450785443/

　世界大手の玩具メーカー、米国マテル社の日本法人であるマテル・インターナショナル株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：工藤幹夫）は、バービー遊びを通して父親と娘が一緒に遊ぶことで娘の成長に必要な力を育ててほしい、というメッセージを伝える動画「Dads who play with Barbie（バービーで遊ぶパパ）」を世界で一斉公開いたしました。

　マテルでは、世界中の子どもたちに伝えたいメッセージ「You Can Be Anything（あなたは何にでもなれる）」を広めるために、店頭ディスプレイや動画を使ったプロモーションをおこなっています。昨年10月には第一弾として、一人遊びに対しネガティブな印象を持つ傾向にあるアジア各地域で、子どもの成長に対するドール遊びの重要性を訴求する動画「Power of play（パワーオブプレイ）」を配信しました。

　このたび、新たに公開される動画「Dads who play with Barbie（バービーで遊ぶパパ）」は、父親と娘がバービーで遊ぶことを通してつくられる空想の世界が、現実世界での娘の社会性や知性、感情の発達に関わることを伝える動画です。バービーで遊びながら作られていく父親と娘の関係は、娘の自己発見に重要な想像力や創造力の発達に関わることを、実際に6人の父親が娘とバービーで遊ぶ動画によって伝えています。

　米国では毎年1月に行われるアメリカンフットボールのプレイオフに合わせて、米国でより多くの父親たちの目に触れるよう様々なメディアで公開されるとともに、春には米国でテレビCMとしても放送される予定です。

　今後もマテルでは、世界中の女の子が無限の可能性を持っているというメッセージを、バービーを通して訴求してまいります。


【動画概要】
■タイトル：「Dads who play with Barbie（バービーで遊ぶパパ）」
■動画配信開始日：2017年1月24日（火）
■URL：https://www.facebook.com/BarbieJapanOfficial/videos/993148450785443/

バービー（Barbie™）について

バービー（Barbie™）は、誕生から50年以上の歴史を持つ、世界中で愛されているドールです。
2016年1月28日（カリフォルニア州エルセグンド現地時間）、「バービー ファッショニスタ」シリーズを拡充し、トール、カービー、プチの3タイプの新しい体型を発表し世界中で話題となりました。この新たな商品展開により、バービーを通じて、これまで以上に想像力を発揮し、さらに無限のストーリーを楽しむことができます。
バービーは、これまでも約180種類の職業や、インスピレーションを与える数々の人物像、数え切れないほどのファッションやアクセサリーを通じて、女の子の“可能性”を提示してきました。女の子とその両親に提供する“可能性”を広げようとする取り組みを続けています。

マテル社について
マテル（Mattel）グループは、玩具や家族向け製品のデザイン、製造、マーケティングにおいて世界をリードしています。マテル社のベストセラー・ブランドとして、史上最も有名なファッションドール・バービー（Barbie®)のほか、ホットウィール（Hot Wheels®)、きかんしゃトーマス（Thomas & Friends®)、フィッシャープライス（Fisher-Price®)、メガブロック(MEGA® BLOKS)に加え、様々なエンターテイメントから着想を得た玩具ラインがあります。マテル社は、2015年に『Ethisphere Magazine』の「World’s Most Ethical Companies(世界で最も倫理的な企業)」に選ばれ、2014年に『Corporate Responsibility Magazine』の「100 Best Corporate Citizens」で第5位に選ばれています。全世界の事業を統括する本社をカリフォルニア州エルセグンドに置くマテル・グループは、150以上の国で製品を販売しています。
公式サイト：http://www.mattel.co.jp/

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