住宅購入検討者と住宅会社をつなぐ送客サービスを開始|住宅業界の集客課題に応える「KengakuAgent(ケンガクエージェント)」をリリース
住宅業界専⽤の来場集客ツールKengakuCloud(ケンガククラウド)
【カラダノートとの連携による新しい集客モデル】
「ケンガクエージェント」は、カラダノートが保有する豊富なユーザーデータと住宅会社をマッチングさせる新しい集客モデルです。
カラダノートは、妊娠・育児支援アプリで幅広い家族層の支持を得ており、2024年4月時点で約250万世帯のデータを保有しています。同社は子育て世代の家づくりをサポートするWEB完結型サービス「かぞくのおうち」を通じて、家づくりのことをプロに相談できるオンライン面談を提供し、家族構成や希望エリア・購入時期などニーズをヒアリングし、家族ユーザーには最適な住宅会社を紹介し、住宅会社には希望条件など具体的な情報をもとに顧客との面談機会を提供します。
カラダノートの「かぞくのおうち」利用者のメリット
・家づくりの複雑な情報を効率的に収集
「かぞくのおうち」の利用者は、出産や育児といったライフイベントを迎えた子育て世帯が多く利用します。家族が増えたタイミングで忙しい毎日を過ごす家族に「かぞくのおうち」は、オンラインで手軽に家づくりの相談ができる『おうち面談』や希望に応じた住宅会社を紹介します。
・住宅やお金のプロ『家族コンシェルジュ』がサポート
多岐にわたる家づくりに関するお悩みに対し『家族コンシェルジュ』が解決に向けてサポートします。資金面での疑問や不安に対しては、FP資格を持った家族コンシェルジュよりライフプランニングからサポートを受けることが可能で、各世帯に合った最適な住宅購入プランを把握できます。
住宅会社側のメリット
インターネット上の住宅情報や比較サイトの普及により、顧客が自ら情報を集めやすくなりました。一方で、従来の集客方法では顧客に直接アプローチすることが難しくなっており、住宅会社は広告費の増加や効率的な見込み客の獲得という課題に直面しています。「ケンガクエージェント」は、カラダノートが持つ家族層データを活用し広告費を抑えつつ高精度な見込み客の提供を実現します。
【社会背景と住宅業界の課題】
近年、日本の住宅市場は様々な社会的要因により変化しています。少子高齢化による住宅需要の減少や、新型コロナウイルスの影響で生活様式が変化し、購入検討者のニーズも多様化しています。さらに、持続可能な住宅開発や環境に配慮した新築物件が求められ、住宅会社にとっては新たな対応が必要とされます。また、住宅会社にとって集客は常に大きな課題です。
「ケンガクエージェント」は、住宅会社の集客課題を解決するためのサービスです。
【ケンガクエージェントの特徴】
広告費削減と効率的な集客
「ケンガクエージェント」は、住宅購入を検討しているユーザーをノーリスクで提供します。通常の集客とは異なり、面談が確定するまで費用が発生しません。費用が発生するのは、確実に面談が確定した時点のみとなり、リスクを最小限に抑えることが可能です。これにより、従来の広告に依存した集客方法から脱却し、集客コストを大幅に削減できます。
見込み客の質の向上
提携企業との連携により、住宅購入意欲の高い見込み客を事前にヒアリングし、その情報を住宅会社に提供します。ヒアリングを基に、商談がスムーズに進みやすい環境を整えるので、質の高いリードを獲得し成約率の向上が期待できます。
簡単な導入と操作性
「KengakuCloud(ケンガククラウド)」でイベントを作成し、来場予約を受け付けるだけでサービスを開始できます。複雑な操作は不要で、イベントページを管理するだけで、住宅購入意欲の高い見込み客との商談の場を効率的に創出します。
集客活動にかかる時間と労力の軽減
住宅会社のスタッフは、営業や現場での作業に忙しいため、集客に割く時間が限られています。本サービスは、集客にかかる時間や労力を大幅に削減し、現場スタッフが本来のコア業務に集中できる環境を提供します。
株式会社カラダノートについて
「家族の健康を支え 笑顔をふやす」をビジョンとし、主に妊娠育児期や中高年層のヘルスケア事業を手がけており、家族のライフサイクル全体を支援する企業です。同社が運営する妊娠・育児支援アプリシリーズのうち陣痛間隔計測アプリ「陣痛きたかも」は、ママの約9割が活用します。さらに現在は、少子高齢化問題の解決に資する事業創出に取り組み、より豊かな社会の実現に向け“社会風潮を変える”ことを目指し事業を推進しています。
【会社概要】
社名:株式会社カラダノート https://corp.karadanote.jp/
本社所在地:東京都港区芝浦3丁目8-10 MA芝浦ビル6階
代表取締役:佐藤 竜也
事業内容:家族サポート事業、ライフイベントマーケティング事業、家族パートナーシップ事業
設立:2008年12月
株式会社ビズ・クリエイションについて
住宅業界に特化した広告会社として、日本の住宅業界における情報インフラを変えたいという想いから2016年、住宅見学マッチングサービス「iemiru」を公開。2017年、住宅会社の集客関連業務の全てをワンストップで完結することができる住宅業界専用の来場集客ツール「KengakuCloud」をリリース。より確実に商談へ進む予約制集客で、地域工務店や住宅会社が抱える「集客」に関わる課題を解決します。来場予約をした方のみに集客イベント開催地の詳細なマップを共有できる「予約承認制」や、多様な集客イベント開催を可能にする「無人見学」「オーナー邸見学」「ChatGPT連携」など、集客業務に必要な機能を搭載するなど利用者様のニーズに沿ったサービスを展開しています。
【会社概要】
社名:株式会社ビズ・クリエイション https://biz-creation.co.jp/
本社所在地:岡山県岡山市北区今3丁目16-5
代表取締役:初谷 昌彦
事業内容:住宅業界専門広告事業、KengakuCloud事業
設立:2008年2月
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