「日本盛　3年貯蔵金賞受賞酒大吟醸500ml」数量限定販売のご案内

～平成29酒造年度全国新酒鑑評会「金賞受賞酒」を令和に～

日本盛株式会社

2021年11月5日 10時00分

日本盛株式会社（本社：兵庫県西宮市代表取締役社長：森本太郎）は、2021年11月5日（金）10時から
「日本盛　3年貯蔵金賞受賞酒大吟醸500ml」を日本盛オンラインショップにて300本限定で販売いたします。
平成29酒造年度全国新酒鑑評会にて金賞受賞した大吟醸酒を3年貯蔵した、弊社として初めての試みです。

　「美味しいと喜んでいただきたい」という杜氏の強い思いと情熱で丁寧に手仕込みした大吟醸酒は平成29酒造年度全国新酒鑑評会にて金賞を受賞しました。当商品はこの金賞受賞酒を３年間貯蔵した本当に貴重なお酒です。

平成から令和へと時間が経ち、より丸みをおびた自信作の日本酒で、贅沢な時間をお過ごしください。
化粧箱（カートン）入りのため、ご自分へのご褒美としてはもちろん贈答用にも最適な商品です。

商品特長

　原材料には、酒造好適米「山田錦」の中でも、高品質と言われる兵庫県吉川町西奥特A地区産のみを100％使用。そのお米を38％まで磨きを入れ、丁寧に時間をかけ手作業で醸した、日本盛の集大成とも言える大吟醸酒です。その希少なお酒を３年間貯蔵することで、まろやかな口当たりと華やかな吟醸香の調和がとれた、より味わい深い逸品となりました。

全国新酒鑑評会とは

　1911年（明治44年）から始まった全国新酒鑑評会とは、「独立行政法人酒類総合研究所」と「日本酒造組合中央会」の共催で行われる、全国規模で行われる日本酒の鑑評会です。その年に製造された清酒を全国的な規模で調査・研究することで製造技術と酒質の現状及び動向を明らかにして、清酒の品質向上に寄与することを目的とした審査会です。
入賞酒の中でも特に優秀と認められたものに「金賞」を授与されます。
参考：独立行政法人酒類総合研究所HP　 https://www.nrib.go.jp/index.html