レイセオン、SPY-6レーダーシリーズに関する18億ドルのハードウェア製造および維持整備契約を受注
米海軍が保有する最新鋭の海上用レーダー、生産拡大を継続

マサチューセッツ州アンドーバー(2026年7月21日) ― RTX(NYSE: RTX)の一事業部門であるレイセオンは、米海軍向けSPY-6レーダーに関する18億ドルの契約延長を受注しました。これは、2022年3月に受注したハードウェア製造および維持整備に関する初回契約を拡張するものです。本契約にはオプションが含まれており、行使された場合、契約の累計額は33億ドルに達します。
レイセオンのネーバル・パワー部門のプレジデント、バーバラ・ボルゴノヴィは、次のように述べています。「今回の契約延長は、先進性、信頼性、拡張性を備えたレーダー・ソリューションを提供する当社の能力に対する米海軍の信頼の表れです。当社は今後も投資を継続し、生産拡大に取り組むことで、艦隊が今後数十年にわたり、進化する脅威に先んじるための探知能力における優位性を確保できるようにします」
SPY-6は現在、就役済みの米海軍艦艇2隻に搭載されており、さらに別の11隻にも搭載されています。これらの艦艇では、さまざまな段階の試験が実施されています。今後10年間で、SPY-6は50隻を超える米海軍艦艇に搭載される見込みです。これにより艦隊は、比類のない探知能力と複数の任務への即応性を獲得し、進化する脅威に先んじることが可能になります。
レイセオンのSPY-6レーダーシリーズは、10年以上にわたる設計、試験および製造の経験を基盤として開発されており、海上での運用において優れた性能を実証してきました。同社は、レーダーの製造施設の近代化と生産能力の拡大に8億ドル以上を投資してきました。こうした設備強化により、レイセオンは2028年までにSPY-6の生産量を倍増できる体制を整えており、米海軍における長期的な供給の安定化とコスト低減に貢献します。
レイセオンは、この重要なプログラムを支えるため、アンドーバー拠点でエンジニアリング人材を大幅に増員しています。キャリアをスタートさせたばかりの人材、経験豊富な専門人材、退役軍人を含む幅広い人材を対象に、採用機会を提供しています。募集職種の詳細は公式ウェブサイトをご覧いただき、ぜひご応募ください。
※ この資料はRTXが 2026年7月21日(現地時間)に発表したプレスリリースを日本語に翻訳・要約し、配信するものです。資料の内容および解釈については英語版が優先されます。
レイセオンについて
RTXの事業部であるレイセオンは、米国政府、同盟国およびパートナー国が国家主権を守り、安全保障を確保するための防衛ソリューションを提供しています。100年以上にわたり、統合防空ミサイル防衛、スマート兵器、ミサイル、先進センサーおよびレーダー、迎撃ミサイル、宇宙ベースのシステム、極超音速システムおよび陸・海・空・宇宙にわたるミサイル防衛の分野において、新技術の開発と既存能力の向上に努めてきました。
RTXについて
RTXは、世界で18万人以上の従業員からなる航空宇宙・防衛分野のリーディングカンパニーです。私たちは、科学と技術の限界に挑戦し、世界をつなぎ、守る方法を再定義しています。業界をリードする能力を生かし、航空の発展を推進するとともに、任務の成功に資する統合防衛システムを設計し、世界中のお客様が直面する最重要課題に対処するお手伝いをすべく、次世代の技術ソリューションと製造基盤を提供しています。同社はバージニア州アーリントンに本社を置き、2025年の売上高は880億ドルを超えました。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
