8/10 (水) 発売!『昭和50年男』9月号/vol.018の表紙を飾るのは高橋名人! 特集は少年期のファミコンブームに注目の『オレたちがダイブした 1986年のテレビゲーム』!!
ブーム最高潮の1986年… その最中、オレたちは一体何にダイブしていったのか!?
表紙には16連射が武器の “GAME KING”、『スターソルジャー』をプレイする高橋名人が登場!『ドラクエ』や『ファミスタ』など現在もシリーズが続くエポックメイキングなタイトルが続々とリリースされ、熱すぎた1986年のテレビゲームシーンをフィーチャー。高橋名人はもちろん、橋本名人、堀井雄二、浜村弘一… レジェンドたちの証言をもとに、ゲーム文化の定着につながった当時の盛り上がりを振り返る大特集を展開します。
連載インタビュー企画には『ドラクエⅡ』のスピンオフ・ソング「Love Song 探して」を歌った牧野アンナさんも登場。『Gのレコンギスタ』劇場版5部作を完成させた富野由悠季監督のインタビューも掲載するなど、今号も充実の一冊です!
大好評の『昭和50年男』は、“昭和50年=1975年生まれの男性向け” に特化した誌面の年齢限定マガジン。定期刊行、偶数月発売の隔月刊誌として、毎号ワンテーマ・大ボリュームの総力特集を中心にお届けしています。
この度発売の最新号、2022年9月号/vol.018 の特集は『オレたちがダイブした 1986年のテレビゲーム』。
昭和50年男が小学5年生となった1986年、任天堂のファミリーコンピュータは「一家に一台」と言われるまでに浸透し、子供たちの頭の中はテレビゲームでいっぱいでした。『スターソルジャー』などの名作や『ファミ通』をはじめとするゲーム雑誌… あの頃のオレたちは何にダイブしていったのか!? ゲーム業界のレジェンドたちの証言で1986年のテレビゲームブームを検証します。
心の奥に潜む情熱を呼び起こし、今一度テレビゲームをリプレイ!
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■『昭和50年男』2022年9月号/vol.018 誌面紹介■
総力特集 / オレたちがダイブした 1986年のテレビゲーム <STAGE 1 ストーリー'86>
昭和50年男ファミコンプレイヤー
バカリズムの やりこみズム
昭和50年生まれにして、ファミコン、レトロゲーム好きな芸人、バカリズム。子供時代のファミコン体験を聞いたところ、昭和50年男なら共感しまくりな、あるあるネタが次々と飛び出してきた。ファミリーベーシックで味わった挫折、『ドラクエ』で感じたリアルな “死” など… あの頃にジャンプ!
総力特集 / オレたちがダイブした 1986年のテレビゲーム <STAGE 1 ストーリー'86>
オレたちは何にダイブしたかったのか?
作家 さやわかが切り込む! 1986年のファミコンビッグバン
1986年、家庭用ゲーム機のビッグバンがやってきた。昭和50年男たちを夢中にさせたゲームたちは、どのような影響から生まれたのか。歴史的な背景を作家・さやわかに聞いた。今、あらためて80年代のゲーム文化が顧みられる理由とは?
総力特集 / オレたちがダイブした 1986年のテレビゲーム <STAGE 2 キーパーソン>
名人語り 1
高橋利幸 16連射が武器のゲームキング
ファミコンを象徴する人物といえば、なんと言っても高橋名人! ファミコンというホビーを映画、テレビ・ ラジオ、雑誌、マンガ、音楽… すべてのジャンルで伝えたゲーム界のレジェンドが激動の1986年を回顧する。
総力特集 / オレたちがダイブした 1986年のテレビゲーム <STAGE 2 キーパーソン>
名人語り 2
橋本真司 エンタメ渡世人
赤い太フレームのメガネと蝶ネクタイ、そしてスタジャンでメディアに颯爽と躍り出た、橋本名人こと橋本真司。最新情報や必勝テクニックをていねいに解説する、さわやかなアニキの素性は案外知られていない。ゲーム名人のひと言でくくれない、エンタメ業界を渡り歩いたキャリアをひもとく。
総力特集 / オレたちがダイブした 1986年のテレビゲーム <STAGE 3 タイトル>
日本RPGの生みの親、堀井雄二に訪れた数奇な物語
1986年の『ドラゴンクエスト』への軌跡
初代『ドラゴンクエスト』が登場した1986年は “アクション性がなく、物語重視” のファミコンゲームがほとんど皆無。しかも、大半の子供たちにとってRPGは未知! その圧倒的な困難を乗り越えた軌跡を、生みの親とともに振り返る。
総力特集 / オレたちがダイブした 1986年のテレビゲーム <STAGE 3 タイトル>
テレビゲームのカンブリア紀
ファミコン プレイバック 1986
1986年は、ファミコン用ソフトが86タイトルと、ディスクシステム用ソフトが34タイトルの計120タイトルが発売され、ジャンルの多様化が一気に加速した。この年のゲーム事情を分析し、特に印象的なタイトルを紹介する。
総力特集 / オレたちがダイブした 1986年のテレビゲーム <STAGE 4 アラカルト>
あの頃の “浜村通信” に戻って
『ファミ通』名物コーナーの話をしよう!!
長らく『ファミコン通信』の編集長を務め、現在も日本eスポーツ連合の副会長を務めるなど、ゲーム業界のキーパーソンである “浜村通信” こと浜村弘一。もはやゲーム誌の代名詞的存在となっている『ファミコン通信』はどのように誕生したのかを聞いた。
総力特集 / オレたちがダイブした 1986年のテレビゲーム <STAGE 4 アラカルト>
ファミコン連載マンガを開拓した
ファミコンロッキー
ファミコンブーム期はマンガ誌の黄金期。当然ファミコンを題材にしたマンガも多く発表された。ここではそんな作品を振り返りつつ、あの元祖ファミコン連載マンガをフィーチャー! あさいもとゆき先生に貴重なお話をうかがっていこう。
連載インタビュー企画 /ガール イズ マイン
“自分自身の生き様を律するのが大事なこと”
牧野アンナ
数々のスターを生み出した「沖縄アクターズスクール」のインストラクターとして活動した後、ダウン症の子供たちにダンスを教える「ラブジャンクス」を設立。一方でAKBやSKEの振付けも手がけるなど、エンターテイメントの裏方として活躍してきたアンナ先生のキャリアを振り返る!
連載企画 / S50's NOW 2022
ガンダムの枠を超えた富野由悠季の最新作
『Gのレコンギスタ』で蒔く未来への種
昭和50年男にとって偉大なレジェンドの一人である、アニメーション監督・富野由悠季。彼のアニメとともに年齢を重ねてきたオレたちだからこそ、劇場版『Gのレコンギスタ』全5部作は必見と言える。富野監督は吼える。「観ろ、そして考えろ」と。
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■『昭和50年男』2022年9月号/vol.018 CONTENTS■
https://www.crete.co.jp/s50otoko/vol_018/
※こちらのWebページでも目次・誌面サンプルを公開中です!
総力特集:
オレたちがダイブした1986年のテレビゲーム
昭和50年男のカルチャーを語る時、テレビゲームを外すことはできない。幼少期の1980年に任天堂が発売した「ゲーム&ウオッチ」で電子ゲームに遭遇し、「もっと、もっと!」とさらなるおもしろさを求めていた時に、各メーカーからさまざまな家庭用ゲーム機が販売された。そのなかでも1983年に誕生したファミリーコンピュータは衝撃だった。“ファミコン” でテレビゲームは一躍、子供たちの遊びの主役の座を獲得、オレたちの頭の中はゲームでいっぱいになった。
今号では昭和50年男の少年期に当たる1986年のテレビゲームライフを、ファミコンを中心に振り返ってみたい。この年は「一家に一台」と言えるまでにファミコンが家庭に行きわたり、国民的RPG『ドラゴンクエスト』など今も人気のタイトルが多数発売されたエポックイヤーだった。この熱いファミコンブームで、オレたちは一体何にダイブしていったのか!?
【STAGE 1】ストーリー'86
- 昭和50年男ファミコンプレイヤー
バカリズムのやりこみズム
- オレたちは何にダイブしたかったのか?
作家 さやわかが切り込む! 1986年のファミコンビッグバン
- 任天堂研究家 山崎 功 が、コレクションを元に検証!
あの時、ファミコンを中心に何が起こっていたのか?
【STAGE 2】キーパーソン
- 名人語り1 高橋利幸 16連射が武器のゲームキング
- 名人語り2 橋本真司 エンタメ渡世人
【STAGE 3】タイトル
- 堀井雄二 に訪れた数奇な物語 1986年の『ドラゴンクエスト』への軌跡
- 投げる! 打つ! 走る! 捕る! 『ファミスタ』は “アクションゲーム” のホームラン王だ!
- ハードゲーで腕を磨いてプロゲーマーに ブンブン丸のゲーム道
- テレビゲームのカンブリア紀 ファミコン プレイバック 1986
- リアル昭和50年男3人組 出張トーク
ゲームは1日1時間…じゃ全然足りない! オレたちファミっ子
【STAGE 4】アラカルト
- あの頃の “浜村通信” に戻って 『ファミ通』名物コーナーの話をしよう!!
- 二代目編集長 山本直人が語る 『ファミマガ』の素敵な裏話
- ファミコン連載マンガを開拓した『ファミコンロッキー』
- Thank You 4 The Music...! オレたちをHiにさせた Lo-Bitサウンドの魔力
連載インタビュー企画:
- ガール イズ マイン … 牧野アンナ (ダンスインストラクター、振付師)
- 昭和50年男のリアル … 伊福部 崇 (放送作家)
- 世界にはばたいたアニキ … 田渕景也 (アクション監督)
S50's NOW 2022:
- 劇場版 全5部作がついに完結 『Gのレコンギスタ』ガイド/
総監督・富野由悠季インタビュー
- 発見の喜びと驚きを体験 『学研の科学』が復刊
- 自然体 ―肩ひじを張らずに楽しめる食文化 町中華探検のススメ
連載:
- DJフクタケの 謎の円盤POP
- こだわりシネマパラダイス (馬飼野元宏)
- 帰ってきた 8cm CD (鈴木啓之)
- 談駄団! (ダイ)
- 直角が行く。(渋谷直角)
- コミックキャラバン (内田名人)
- Doki! Doki! がーるず・るーむ (ゆかしなもん)
- 男子ファンシー道 (永井ミキジ)
- デジとの遭遇 (山崎 功)
- 高橋名人の冒険時代
- “ファッション狂騒曲” (國領磨人)
- リアル・ロボット・エイジ (サデスパー堀野)
- DJ BLUEの リプレイ! アノコロ! 青春J-POP
NEWS & INFORMATION
東京歌謡曲ナイト
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■読者世代に向けたイベント「昭和ジェネレーションパラダイス」関連ページも掲載!■
『昭和40年男』『昭和50年男』、そして『昭和45年女・1970年女』… これらクレタ「昭和シリーズ」のスピンオフイベントシリーズとして立ち上げた新ブランド「昭和ジェネレーションパラダイス」の情報も。
「ジェネパラ 2022 SUMMER」としてコラボレーション展開する、“ラジオ番組風” コンピレーションアルバム『FM STATION 8090 ~CITYPOP & J-POP~ by Kamasami Kong』と、邦楽オンリーで開催のイベント、8月16日 (火)「マハラジャ歌謡曲ナイト」、8月26日 (金)「東京歌謡曲ナイト」についての告知ページを本誌巻頭に掲載。さらに、東京歌謡曲ナイト主催の「ゆけむりDJs」が当日への意気込みと見どころ・聴きどころを語ったインタビューページもあり。いよいよ迫るお楽しみの前に… 要チェックです!
-「昭和ジェネレーションパラダイス」オフィシャルWebサイト: https://www.genepara.com
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■雑誌 『昭和40年男』『昭和50年男』『昭和45年女・1970年女』(クレタパブリッシング発行) とは■
さまざまな体験の積み重ねが人間を形成していくのであれば、それらをひもといていくことは、自らのルーツを探る、すなわち今の自分を知ることと同義のはず。単なる「懐古趣味」ではなく、“故きを温ね新しきを知る” ─「温故知新」を目指して刊行してきた『昭和40年男』は、「ノスタルジックな想い出が呼ぶ共感」を「明日を生きる活力」に変えることをコンセプトとした、昭和40年 (〜41年3月) 生まれの男性のための情報誌です。
そのコンセプトを引き継ぎつつ、2019年には兄弟誌『昭和50年男』を創刊。さらに2021年、新たな女性誌への挑戦として、姉妹誌『昭和45年女・1970年女』も発行いたしました。内容はそれぞれの年生まれ向けに特化していますが、昭和を振り返りたい、知りたい方でしたら、もちろん世代や性別を問わずにお楽しみいただけます。
-『昭和40年男』
公式サイト: https://www.s40otoko.com
Facebook: https://www.facebook.com/crete.s40otoko
Twitter : @s40otoko ( https://twitter.com/s40otoko )
-『昭和50年男』
公式ページ: https://www.crete.co.jp/s50otoko/
Twitter : @s50otoko ( https://twitter.com/s50otoko )
-『昭和45年女・1970年女』
公式ページ: https://www.crete.co.jp/s45_1970onna/
Twitter : @1970onna ( https://twitter.com/1970onna )
- クレタ オンラインショップ
https://crete.shop-pro.jp/?pid=169706071
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■ラジオでも『昭和50年男』コーナーを展開!■
下記の2番組の水曜放送コーナーに、『昭和50年男』編集長・金丸がトーク出演中。
- SBC信越放送『MiXxxxx+ (ミックスプラス) 』 (月~金 13:00~16:20) 内
「ミックス・トークセレクション」/「S50 (エス フィフティ)」(毎週 水 13:13~)
番組公式サイト: https://sbc21.co.jp/blogwp/mixplus/
- YBS山梨放送『はみだししゃべくりラジオ キックス』(月~金 13:00~16:30) 内
「絵美のおじさんゼミナール」(不定期 水 16:00~)
番組公式サイト: https://www.ybs.jp/kks/
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